本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
陶芸・焼き物(やちむん)体験
「やむちん」とは、沖縄で焼き物のことをいいます。やむちん体験は室内で、気候や温度を気にせずにできるので、冬に特におすすめです。シーサー作りは特に人気です。絵付けも出来るので、感性豊かなお子様連れの家族旅行のプランに、是非組み込んで欲しい体験です。
沖縄の中でも読谷村は、やむちんで有名な街です。毎年2月に行われる陶器市では、通常の2~5割引きの価格で販売されるため、約2万人もの人が訪れます。
イルミネーション鑑賞
雪が降ることのない沖縄ですが、冬の間は各地でライトアップしている場所があるので、イルミネーションを楽しむことができます。日中とはがらりと変わった、幻想的な空間に足を運んでみてはいかがでしょうか。
大人から子供まで楽しめるテイストのものから、恋人とのデートにぴったりのリゾートホテルのロマンチックなテイスト、沖縄らしい南国植物のライトアップなど、様々なテイストを楽しめます。
おすすめスポット
イルミネーションの中でも、少し種替わりのイルミネーションとして、読谷村「むら咲むら」で開催される、琉球王朝時代の街並みを再現した「琉球ランタンフェスティバル」もおすすめです。3千個以上のランタンや和紙灯篭などに明かりを灯します。
幻想的な空間が琉球王国時代にタイムスリップしたような気持ちにさせてくれます。夜にはランタンカフェもオープンするので、軽食をしながら園内を眺めるのも楽しみ方の一つです。
住所 | 読谷村字高志保1020-1 体験王国むら咲むら |
電話番号 | 098-958-1111 |
沖縄の冬の離島の楽しみ方は?
沖縄のオフシーズンの冬は、楽しみ方がたくさんあります。離島をのんびりめぐれるのも、その内の一つです。落ち着いた時間の流れの中、ゆったりとした気持ちで各地の観光スポットやグルメ、沖縄の自然を存分に堪能できます。
ゆったり島の観光地巡り
夏のイメージが強い沖縄ですが、実は冬の方が沖縄を心行くまで堪能できます。ハイシーズンの夏では人が多くて混雑する離島の観光名所も、オフシーズンの冬になると落ち着き、のんびりと見て回ることができます。都会の喧騒から離れてゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。新しい沖縄の楽しみ方を発見できるかもしれません。
冬の星空観賞
空気の澄む冬は沖縄でも天体観測にぴったりです。星空を眺めるのにおすすめなスポットの沖縄本島最北端の辺戸岬は、自然に囲まれており、水平線近くまで星が見えると人気です。岬は人工的な明かりの少ないので、特に綺麗に星が見えます。夜間は足元も見づらくなるので、正しい楽しみ方に気を付けて下さい。
自分たちだけで行くのが不安という方は、星空ツアーというのもあるので、そちらに参加されるという方法もあります。
離島グルメ巡り
冬の沖縄、のんびりと離島を巡りながら、離島のグルメもご賞味下さい。人の落ち着く冬、夏場だと人気店で長時間並ばないといけないお店も、比較的少ない待ち時間で入店できるので、たくさんのお店を巡ることができます。人気のお店を巡るのも、待ち時間が短い冬にしかできない離島グルメの楽しみ方です。沖縄に旅行に来たからには、沖縄を食べつくして下さい。
冬の海で遊ぶ時の注意点
人が泳ぐ頻度がぐっと下がる冬は、海水も透明度を増すので、思わずエメラルドグリーンの海に飛び込みたくなりますが、注意が必要です。年間を通して海に入ることはできますが、やはり夏場と比べると海水温度も下がります。急に入ると心臓に負担がかかるので、海に入る前には、正しい楽しみ方を確認してから、入るようにして下さい。
ドライスーツやウエットスーツを着用
冬の沖縄の海水温度は、平均23℃前後です。そのまま水中に入るととても冷たく感じる温度なので、厚手のドライスーツやウエットスーツを着用するようにして下さい。また、海水温度だけでなく、海上の気温も冬場は低いので、体を冷やさない様に、海から上がった時用に使用する、大きなバスタオルや上着が必須です。
事前の準備運動を入念に
準備運動はめんどくさいと思いがちですが、海中では、潮の流れや波の動きがあり、日常生活では使わない筋肉を使います。準備運動を怠ると、いざ海中に入ったときに、こむら返りになり、危険な状態に陥ることがあります。そういった危険を回避し、楽しく海に入れるように、事前にしっかりと準備運動をしましょう。