沖縄冬旅行の楽しみ方21選!おすすめ観光スポットやアクティビティなど

沖縄冬旅行の楽しみ方21選!おすすめ観光スポットやアクティビティなど

沖縄と言えば夏のイメージが強い人が多いですが、実は冬のシーズンが狙い目です。また、年中通して暖かいので、本土に比べると冬でもとても過ごしやすい気候になっています。定番の沖縄の夏観光もいいですが、あえての冬に観光も新しい発見がたくさんできます。

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    記事の目次

    1. 1.沖縄の冬の魅力は?
    2. 2.沖縄の冬の気温と服装は?
    3. 3.沖縄の冬・おすすめ観光スポット15選
    4. 4.沖縄の冬・おすすめアクティビティ6選
    5. 5.沖縄の冬の離島の楽しみ方は?
    6. 6.冬の海で遊ぶ時の注意点
    7. 7.沖縄は冬も魅力がいっぱい!

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    冬の沖縄の海を、とことん満喫したい方におすすめアクティビティは「スキューバダイビング」です。沖縄では、「ケラマブルー」と呼ばれる透明度の高い海で、マンタや、ハンマーヘッドシャークなど、普段目にすることのできない海洋生物に出会えます。

    また、マンタリクエストができるツアーもあるので、大きなマンタが、優雅に空を飛んでいるかのように泳いでいる、迫力のある景色を見れるアクティビティです。

    冬はガイドさんを独り占めすることもできる可能性も高くなるので、初心者の方は是非、冬にスキューバダイビングに挑戦してみてはいかがでしょうか。

    ホエールウォッチング

    Photo byskeeze

    沖縄の冬のアクティビティ代表といえば、「ホエールウォッチング」です。12月下旬~4月上旬までの、期間限定のアクティビティになります。野生のザトウクジラを生で見れる貴重なチャンスです。沖縄でのザトウクジラとの遭遇率は、なんと98%!かなりの高確率で出会うことができます。

    ホエールウォッチングのツアーは0歳から参加できるので、小さなお子様連れの方も心配いりません。お子様がいらっしゃるなら、沖縄冬旅行のプランに是非とも組み込んで欲しいアクティビティです。ケマラブルーの海で、ザトウクジラの魅せてくれるパフォーマンスは、圧巻です。

    車で行ける離島ドライブ

    Photo byqimono

    車で沖縄の離島ドライブも、冬にしかできない楽しみ方があるアクティビティです。車での移動なので、荷物の多さや周りの目を気にすることがなく、のんびりできます。小さなお子様連れの家族旅行、カップル、性別に問わずおすすめです。日々の忙しい生活を忘れさせてくれるように、はっとする様な沖縄の海をドライブ旅行しながらアクティビティを堪能して下さい。

    古宇利島

    Photo by 楊尚潔

    古宇利島は、沖縄で一番綺麗なビーチだと言われ、ドライブスポットとしても有名です。古宇利島に行くには、古宇利大橋を渡ります。古宇利大橋の眼下には、エメラルドグリーンの海が広がっています。今帰仁村の古宇利島と、名護市の屋我地島を結ぶ古宇利大橋は、長さが全長1960mで、通行は無料です。

    冬になると透明度を増す沖縄の海を、車で走りながら見るのは最高のドライブです。古宇利に行くと、お洒落なカフェや古宇利オーシャンタワー、嵐のCMスポットとして人気になったハートロックもあるので、恋人とのデートにおすすめのドライブスポットです。

    瀬底島

    Photo by k14

    瀬底島は周囲約8kmほどの小さな離島です。沖縄本島から瀬底島に向かうには、瀬底大橋を渡ります。橋の長さは762mで、特徴として途中に白いアーチがあります。島の西側には「瀬底ビーチ」があり、長さ800mほどある天然ビーチになっています。

    サラサラのパウダーサンドに、ブルーグラデーションの海は絶景です。瀬底大橋の下には「アンチ浜」があり、多くの人は橋を渡って島の内部に進みがちになるので、人が少なく水質も綺麗で穴場のスポットになっています。

    あまり知られていない、「恋人ビーチ」という名のスポットもあるので、喧噪から離れてのんびりとしたいカップルは是非足を運んでみて下さい。プライベートビーチに来たかの様な気持ちになれるので、とてもロマンチックなアクティビティになります。

    浜比嘉島

    Photo by thomascheang

    沖縄で有名な観光スポット「海中道路」があります。海中道路と言っても、海の中に造られている道路ではなく、沖縄本島からごく浅い海域に土手を築いて作られた全長約4.75kmの県道のことをいいます。走るのは海上なので、沖縄の広大な海を車の中から見ることができます。

    海中道路を渡り、平安座島を抜け、全長1,430mの浜比嘉大橋を渡ると、「浜比嘉島」に到着します。琉球開闢(りゅうきゅうかいびゃく)の神「アマミキヨ」が眠る島として、神聖な島とされています。

    子宝や豊作などの祈願、パワースポットとして癒しや開運を求めて訪れる人が多いです。日々の悩みを発散させてくれるアクティビティです。

    沖縄の伝統工芸体験

    Photo by klipsch_soundman

    全国各地で受け継がれている伝統工芸ですが、中でも沖縄の伝統文化は一味違います。ただ見るだけでなく、是非とも伝統工芸体験で、沖縄文化に触れて感じて頂きたいです。旅行の記念やお土産品にもぴったりなものがたくさんあります。自分だけのオリジナル工芸品を旅の思い出に加えてみてはいかがでしょうか。

    琉球ガラス制作

    Photo by OIST (Okinawa Institute of Science and Technology)

    沖縄で人気の伝統工芸体験の内の一つが、琉球ガラスの製作体験です。太平洋戦争後の資源難の時に、米軍基地からでる、コーラやビール、ペリエの空き瓶を混ぜて再利用して作ったのがはじまりとされています。琉球ガラスは、厚みや気泡、色の混ざり具合、形のゆがみなどが個性として生かされています。

    グラスなどは、吹きガラス製法といい、息を吹き込んで作る製法で創るので、一つとして同じものがありません。琉球ガラスは、体験内容もアクセサリーから、グラスなど、種類がたくさんあるので、いろんな楽しみ方が出来ます。

    ミンサー織

    Photo by Instituto Cervantes de Tokio

    沖縄の伝統織物の一つが「ミンサー織」です。木綿を使用して作りますが、同じミンサー織でも、産地の読谷山・首里・八重山諸島・与那国島によって個性があり違いがあります。「八重山ミンサー」に至っては、経済産業大臣から伝統的工芸品の指定を受けています。

    八重山では「みんさーふ」と呼ばれる藍染の帯が織られていて、この帯は婚約の証として「いつの世までも、末永く・・・」という心を込めて、女性から男性へ贈られ、五つと四つの絣柄が交互に配された模様になっています。

    コースターやタペストリーなどの製作体験ができます。結婚記念日などに、お子様からご両親へのプレゼントにぴったりです。

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    沖縄の冬の離島の楽しみ方は?

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