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流氷ツアーは主に二種類あります。一つは流氷専用のクルーザーに乗って見に行くツアーで、紋別から出航するものと網走から出航するものがあります。運が良ければ流氷の上のアザラシが見られるかもしれません。もう一つは後述しますが、流氷の上を探検する流氷ウォークツアーです。どちらも魅力的なツアーですので自分の旅行予定に合わせて選ぶとよいでしょう。
「然別湖コタン」
次にご紹介する見どころスポットは「然別湖コタン」です。然別湖コタンとは、然別湖の湖上に雪と氷だけで作られる2か月間の期間限定の村です。まさに3月の北海道旅行にうってつけのスポットです。村の中にはアイスバーも作られ、好きなお酒を天然水で作られたアイスグラスに注いでくれます。また、氷上の露天風呂で体を温めることもできます。
アクセスはJR帯広駅から北海道拓殖バスで約1時間40分、JR新得駅からならバスで1時間の然別湖で下車します。見どころいっぱいのメルヘンチックな村で北海道旅行の記念に、気温の低いこの時期ならではのユニークな体験をしてみるのはいかがでしょう。
住所 | 北海道河東郡鹿追町北瓜幕無番地 |
電話番号 | 0156-69-8181 |
「氷の街アイスヴィレッジ Ice Village」
次におすすめするのも期間限定のイベント「氷の街アイスヴィレッジ Ice Village」。氷のショップや氷のホテル、氷のバーなどが出現します。見どころの氷のホテルはベッドやテーブルなどすべてが氷で作られており、一日一組限定で宿泊体験もできるそうです。宿泊できなくても無料でホテルの見学ができます。氷の世界の幻想的な空間を楽しんでみるのはいかがですか。
住所 | 北海道勇払郡占冠村中トマム |
電話番号 | 0167-58-1111 |
「函館山」
さらなる見どころスポットは美しい夜景が有名な「函館山」です。最も印象的な夜景として国内トップの人気を誇る函館山は、大人気の観光名所で多くの人が訪れます。北海道を旅行するならぜひ行っておきたい見どころスポットです。GWや夏休みには、ロープウェイ乗り場に長蛇の列ができるほど混雑する函館山ですが、3月に訪れるなら混雑回避にもなりおすすめです。
山頂まではロープウェイをはじめタクシーやマイカーなどいろいろな行き方がありますが、時間や時期によって制限があるので行く前に確認すると良いでしょう。もっとゆっくり楽しみたいという方には、登山という方法もあります。整備された緩やかな坂道を歩くのでハイキング気分で、函館山の景色と海の眺めを楽しみながらゆっくり歩くことができます。
北海道3月に行きたい「家族で楽しめるスポット」3選
3月の北海道に家族旅行で訪れる際、子供も大人も一緒に楽しめるスポットを知りたいと思われることでしょう。そこで、家族で行って楽しい見どころスポットを3つご紹介したいと思います。家族みんなで北海道旅行の楽しい思い出を作りましょう。
「金森赤レンガ倉庫・函館」
「金森赤レンガ倉庫」は、函館市にあるショッピングモールです。明治時代に倉庫として使われていた金森赤レンガ倉庫は、重要伝統建造物保存地区の中にあり、その重厚な建物と一帯のモダンレトロな雰囲気がとても魅力的です。買い物をするにも食事をするにも散歩気分で楽しめます。
モール内には子供が見ても楽しめる雑貨屋さんがあったり、子供が喜びそうなキャンディのショップがあったり、レゴで遊べるお店もあったりして、ファミリーで楽しめるスポットです。館内にはベビーカーの貸し出しがあるなど、子供連れにも優しいサービスがたくさんあります。
住所 | 北海道函館市末広町14-12 |
電話番号 | 0138-27-5530 |
「旭山動物園」
観光地として大人気、見どころいっぱいの「旭山動物園」です。規模としてはそれほど大きくはないものの、展示方法が動物を身近に感じられるように工夫されていて、魅力的な動物園として根強い人気があります。動物をただ檻の中に入れるのではなく、本来の姿に近い様子を見せるために自然に近い環境やスペースを用意し、旭山動物園ならではの臨場感を味わえます。
そしてもう一つの見どころは、旭山動物園の名物イベントでもあるペンギンの散歩です。雪のある期間限定のイベントで、3月は1日1回になることも多くその年によって予定が変わりますので、事前にホームページより確認の上参加することをおすすめします。まだ気温の低い3月なら、ペンギンたちの可愛いお散歩姿を見ることができます。
住所 | 北海道旭川市東旭川町倉沼 |
電話番号 | 0166-36-1104 |