北海道の芝桜・美しい名所を厳選！イベントや見ごろ時期の情報・アクセスもご紹介

「府町レクリエーション公園」は、平成8年に開園した公園で、春には芝桜やエゾヤマ桜を楽しむことができるおすすめのスポットです。ちびっこ広場には、ザイルクライミングやターザンロープ、木製遊具、バッテリーカーなどがあります。

芝桜まつりinくんねっぷも開催されます。例年の見ごろ時期は5月下旬～6月中旬です。アクセスは、JR「相内」駅からタクシーで約16分です。

「豊平川桜の杜」は、札幌市内でおすすめの芝桜の穴場です。春には遊歩道沿いに八重桜やエゾヤマ桜、芝桜が咲き誇ります。芝桜の近くにはチューリップも植えられているのであわせて楽しむことができます。

例年の見ごろ時期は5月中旬～6月上旬です。アクセスは、JR「白石」駅からタクシーで約10分です。

「里見が丘公園」には、約3万本の芝桜と1万本のツツジ、1000本のエゾヤマザクラが植えられており、毎年春にはたくさんの観光客が訪れるおすすめのスポットです。芝桜が咲く丘の頂上展望台からは、晴れた日には雌阿寒岳、雌阿寒富士も一望できます。

例年の見ごろ時期は、5月下旬～6月上旬です。キャンプ場や子供たちが遊べる「ふわふわドーム」も人気です。

「里見が丘公園」は、「足の町」足寄（あしょろ）にあるため、園内には立派な「足湯」があります。その規模はなんと1度に100人以上が利用できるというもので、内環・外環の二重構造のレイアウトとなっています。

芝桜観賞後は疲れた足を足湯で癒してみてはいかがでしょうか。アクセスは、バスでは、十勝バスの帯広陸別線「足寄農協前」下車徒歩約10分です。車では、道東自動車道足寄インターチェンジから約10分です。

「札苅芝桜園」は、木古内町札苅地区にある、村上さん個人宅の芝桜おすすめスポットです。赤・ピンク・白・紫など色合い豊かな約30種類もの芝桜が庭一杯に咲き誇ります。

海沿いを走るローカル鉄道「道南いさりび鉄道」の線路沿いにあるので、車両と芝桜を一緒に写真に写すことも可能です。

例年の見ごろ時期は、5月上旬～5月下旬です。アクセスは、道南いさりび鉄道「札苅」駅から徒歩約20分です。

「名寄市風連町瑞生地区の水田」では、田んぼのあぜ道に群生する芝桜を見ることができます。公園や施設の中ではなく、田園風景の中に咲く姿が印象的なおすすめスポットです。開花時期は田植えの時期と重なるので、ピンクと緑の鮮やかなコントラストを楽しめます。

例年の見ごろ時期は、5月中旬～6月上旬です。アクセスは、JR「名寄」駅からタクシーで約15分です。

北海道の芝桜を見るベストな時期は、5月～6月となります。場所によって少し時期が異なりますので、詳細は上記各スポットでご確認ください。本州よりは少し遅い北国の春を満喫しに、北海道に行ってみてはいかがでしょうか。

ここでは、北海道の芝桜に関するおすすめの「イベント」をご紹介します。ステージイベントやご当地グルメ、ヘリコプターでの遊覧飛行も楽しめるイベントが登場します。