北海道の最北端のまち・稚内でおすすめの観光名所!見どころやアクセスもご紹介

北海道の最北端のまち・稚内でおすすめの観光名所!見どころやアクセスもご紹介

北海道の稚内とは、大自然が印象的な最北端の地です。また帆立や毛ガニなどの産地であり、最北端のグルメ都市ともいえます。しかし観光となると数多くの観光名所や、辺境地のアクセス方法など結構悩みませんか。そこでその北海道稚内の観光名所やアクセスをまとめました。

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記事の目次

  1. 1.北海道の最北端「稚内」はおすすめの観光名所揃い
  2. 2.北海道の最北端!稚内の「おすすめ観光名所」
  3. 3.北海道の最北端!稚内の「歴史」に関する観光名所
  4. 4.北海道の最北端!稚内の「絶景」の見どころ
  5. 5.北海道の最北端!稚内の世界遺産「宗谷丘陵」
  6. 6.北海道の最北端!稚内で美しい花や鳥が見れる名所
  7. 7.北海道の最北端!稚内で休息するなら稚内温泉「童夢」
  8. 8.北海道稚内のおすすめグルメ店!
  9. 9.日本の最北端「稚内市」をじっくり巡ろう

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

Photo by macglee

1960年創業、海鮮ものにこだわりを持つ地元の常連客が通う、稚内市内に構える老舗寿司店「寿司竜」です。ボタンエビやホッキ貝、ホタテ貝などの貝類を筆頭に、稚内近海に陸揚げされる季節毎の海の幸が満喫できます。

カウンター席は全面禁煙となっており、いかに食材に最新の注意を払っているかが解ります。店舗イチオシメニューはキンキ焼き、しかも半身焼きや骨の有無などが選べます。それなりに値段も変わりますが、お客様の要望に応じた姿勢は特筆ものです。

Photo by nikunoki

お寿司全般が旨いのはもちろんのこと、店主自慢の「大将おすすめ宗谷コース」はいかがでしょう。焼き物や一品料理が揃う中、冬季限定の北海道らしくたこしゃぶやかにしゃぶも楽しめますが、キンキ鍋も絶品であり、やはりおすすめです。

住所 北海道稚内市中央3-2-3
電話 0162-23-5631

ロシア料理・特産物・温泉・屋台も「稚内副港市場」

Photo by sunoochi

かつての稚内の活気や賑わいが存在した第一副港に、稚内市民と観光客や訪問者との交流の場を提供し、水産、観光、サハリン、などのキーワードコンセプトとする新たな拠点構築を図った複合商業施設が「稚内副港市場」です。

お土産物店や食事スポット、屋台や日帰り温泉入浴施設などが常設されています。みなとオアシス「わっかない」の構成要素施設のひとつでもあり、徒歩約10分程先に所在する稚内市ポートサービスセンターと共に、海の駅にも認定されています。

Photo byivabalk

数多ある食事処でも特にロシア料理店「ペチカ」が有名で、リーズナブルな価格で本格ロシア料理が楽しめます。ロシア料理未体験の人にもおすすめです。ただ、残念ながら以前はランチ営業も行っていましたが、現在はディナー営業のみです。

住所 北海道稚内市港1-6-28
電話番号 0162-22-1129

日本の最北端「稚内市」をじっくり巡ろう

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改めて稚内に所在するプレイスポットや観光名所、絶景ビューポイントやグルメスポットなど見どころを見直すと、やはり北海道の一角を成す稚内市。見どころがいっぱい大自然の絶景ぶりに浸れる場所でした。

Photo by A_CUVE

特に「大自然あふれる北海道」を写真に収めたい人や、日本最北端に存在するあらゆる物に興味がある好奇心旺盛な人におすすめしたい道北の一地域です。興味がある人は、1度思い切って最北端の稚内に観光訪問してみても良いかもしれません。

ぬこぬここ
ライター

ぬこぬここ

生まれは福岡県、人生の大半は大阪府、そして現在は滋賀県住みのアラフィフおばさんです。年に1回ペースで国内のどこかへ旅しています。過去に旅した場所や今度旅したい場所について書けたら、と考えています。

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