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沖縄にはなぜ美術館・博物館が多いの?
沖縄には、その土地独特の歴史や文化、後世に語り継ぐべき悲惨な戦争の歴史があり、それらをより多くの人々に伝えるための美術館や博物館があります。いずれも、沖縄を訪れる際には、立ち寄りたい美術館や博物館ばかりです。
沖縄独自の歴史・文化を伝える
沖縄は、古く琉球王国から続く歴史や、本土とは異なる独自の文化などがあります。普段それらに馴染みがない人にとって、沖縄の歴史や文化に触れられる美術館や博物館は、とても貴重な知識の宝庫になります。
戦争の歴史を伝える
沖縄には、多くの軍人や幼い命が奪われた悲惨な戦争の歴史があります。その歴史を風化させないよう戦争の悲惨さを語り継ぐ上で、沖縄の美術館や博物館は大きな役割を果たしています。私たちが沖縄に出かけた時には、是非立ち寄りたい美術館や博物館の一覧をご紹介します。
沖縄のおすすめ美術館一覧
美しい海に囲まれた沖縄には、親子で沖縄の自然に触れられる美術館や、歴史について学べる美術館があります。そこでまずは、沖縄に行った際には、一度は足を運びたいおすすめ美術館一覧からご紹介しましょう。
沖縄県立美術館・博物館(おきみゅー)
沖縄県立美術館・博物館は、美術館と博物館が一緒になった沖縄最大の県立芸術施設です。博物館は、約2万年に渡る沖縄の歴史や、自然についての展示物を鑑賞できる常設展示、親子で体験しながら沖縄の歴史などが学べる体験コーナーなどがあります。
また、美術館は、沖縄出身の芸術家の現代アートを鑑賞できるコレクションギャラリーや、県民が作品を展示して参加できる県民ギャラリーなどがあります。美術館・博物館とも、沖縄についての理解を深めたい人にとって絶好のおすすめ文化施設です。
アクセス
沖縄県立美術館・博物館は、沖縄都市モノレールゆいレール「おもろまち駅」から徒歩約10分ほどです。市内線バスで行く場合は、「県立博物館前バス停」で下車しましょう。那覇空港から車やタクシーの場合は約30分ほどで到着します。
住所 | 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号 |
電話番号 | 098-941-8200 |
佐喜眞(さきま)美術館
佐喜眞美術館県は、沖縄県内外の作家による、沖縄をテーマにした作品を鑑賞できる美術館です。油彩画や水彩画、絵本、ブロンズ像など多彩な種類の作品があり、中でも、山下清が描いた那覇をテーマにしたペン画は必見です。修学旅行でもこの美術館を訪れる学生が多くいるので、親子で沖縄を学びたい家族におすすめの美術館です。
アクセス
佐喜眞美術館は宜野湾市上原にあります。バスで行く場合は、宜野湾市の「上原」バス停で下車して徒歩5分くらいで到着します。近隣の市町村にも「上原」というバス停が存在しますが、まったく違う場所ですので、佐喜眞美術館に行くには宜野湾市の「上原」バス停で下車しましょう。
住所 | 沖縄県宜野湾市上原358 |
電話番号 | 098-893-5737 |
浦添市美術館
浦添市美術館は、琉球王朝時代の貴重な琉球漆器を中心に、その他の地域の珍しい漆芸を展示する美術館です。年3回テーマ別による展示がされる常設展示室や、過去から現代におけるあらゆる世界の美術作品、地元の方々による個展などのイベントが開催される企画展室があります。
沖縄の自然を感じられる明るく落ち着いた雰囲気のカフェもあり、ゆっくりと沖縄芸術を楽しみたい人におすすめの美術館です。
アクセス
浦添市美術館へは車の場合、那覇空港から約40分。最寄りのバス停は、「大平バス停」「美術館前バス停」でバス停から徒歩5分程度です。ゆいレールを利用する場合は、ゆいレール「古島駅」で下車してタクシーで約10分、もしくは、ゆいレール「古島駅」で下車してバスに乗り継ぎになります。
住所 | 沖縄県浦添市仲間1-9-2 |
電話番号 | 098-879-3219 |
ボクネン美術館
ボクネン美術館は、沖縄県出身の芸術家である名嘉睦稔(なかぼくねん)の作品が鑑賞できる美術館です。ユニークな外観の美術館「AKARA(アカラ)」は、ボクネン自身がデザインした建物。シーズンによりテーマを変える作品は、観るものを飽きさせません。
展示会グッズを販売するミュージアムショップも充実しています。沖縄に行った際には、一度ならずとも何度も訪れた美術館です。
アクセス
ボクネン美術館に行くには、那覇空港から約1時間ほどで到着します。路線バスで行く場合は、「桑江バス停」で下車して徒歩約15分、または「軍病院前バス停」で下車して徒歩約20分ほどです。
住所 | 沖縄県中頭郡北谷町美浜9-20 ミュージアム棟2階 |
電話番号 | 098-926-2764 |
沖縄のおすすめ博物館・資料館一覧
美術館の他にも、沖縄には多くの尊い命が失われた戦争の歴史を語り継ぐ資料館や、美しい沖縄の海から生まれる塩について学習できる博物館があります。ここからは沖縄でおすすめの博物館・資料館一覧をご紹介します。
ひめゆり平和記念資料館
ひめゆり平和記念資料館は、第二次世界大戦末期、沖縄を舞台にしたアメリカ軍との戦争で、多くの命を落としたひめゆり学徒隊に関する資料を展示する資料館です。過去の悲惨な沖縄の歴史、ひいては日本とアメリカとの歴史について学べる、貴重な資料を目の当たりにできます。戦争の悲惨さや平和のありがたさを感じられる資料館です。
アクセス
ひめゆり平和記念資料館へは空港から車で30~40分ほど。また、バスで行く場合は乗り継ぎが必要になります。那覇から糸満市行きのバスに乗って約30分、さらに糸満市からバスで約15分ほどの「ひめゆりの塔前」バス停で下車します。
住所 | 沖縄県糸満市字伊原671-1 |
電話番号 | 098-997-2100 |
沖縄県平和記念資料館
沖縄県平和記念資料館は、20万人以上の尊い命を奪った沖縄での戦争を風化させることなく、永遠に後世へと伝える重要な役割を担う県立資料館です。沖縄戦の歴史や沖縄戦を映像で学べる常設展示や、米軍基地の問題、沖縄の環境問題などについての資料を展示する企画展示があります。
沖縄の大海原を身近に感じるガラス張りの施設もあり、親子で沖縄の理解が深められるおすすめの沖縄県立資料館です。
アクセス
沖縄県平和記念資料館への行き方は、タクシー利用の場合、那覇から糸満市摩文仁(平和祈念公園)まで所要時間約40分程度です。バスで行く場合は那覇バスターミナルから糸満バスターミナルに行き、82番(玉泉洞線)に乗り換えて「平和祈念堂入口」で下車します。「平和祈念堂入口」バス停からは徒歩3分ほど到着します。
住所 | 沖縄県糸満市字摩文仁614番地の1(県営平和祈念公園内に所在) |
電話番号 | 098-997-3844 |
雪塩(ゆきしお)ミュージアム
雪塩ミュージアムは、これら豊富なミネラルを含む「雪塩」の製造過程や利用方法、宮古島についてのいろいろな情報を学べるミュージアムです。ここならではの限定品や、人気の雪塩ソフトクリームを販売するショップもあります。宮古島に行った際に訪れてみたいスポットです。
アクセス
雪塩ミュージアムへ車で行く場合、宮古空港から約30分で到着します。定休日はありませんが工場が稼働していない日もあります。製造工程から雪塩の使い方などは予約なしでガイドもしてくれます。ただし団体で行く場合にガイドをしてもらうには予約が必要になりますので注意しましょう。
住所 | 沖縄県宮古島市平良狩俣191 |
電話番号 | 0980-725-667 |
対馬丸記念館
対馬丸記念館は、1944年、沖縄各地の疎開児童を乗せた船が、鹿児島沖で米軍潜水艦の魚雷により沈められた「対馬丸事件」を語り継ぐために設立された記念館です。1階と2階からなるフロアには、対馬丸の出航を伝える展示物や、事件で亡くなった子供たちの遺影、数少ない遺品などを目の当たりにできます。那覇旅行で沖縄に出かけた時に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
アクセス
対馬丸記念館は那覇市の海沿いに位置しています。車で行く場合は、那覇空港からは約10分程度、国際通りからは15分ほどで到着します。駐車場は周辺の有料駐車場を利用することになりますので事前に確認しておくと安心です。
モノレールで対馬丸記念館に行く場合の最寄り駅は「県庁前駅」で、徒歩15分ほどで到着します。バスで行く場合は、最寄りのバス停留所は「西武門(にしんじょう)」または「久米孔子廟前(くめこうしびょうまえ)」になります。
住所 | 沖縄県那覇市若狭1-25-37 |
電話番号 | 098-941-3515 |
那覇市立壺屋焼物博物館
那覇市立壺屋焼物博物館は、沖縄の伝統的な石垣に囲まれる陶器工房や販売店がある、壺屋の街の一角にある博物館です。沖縄の歴史的な土器や焼き物の展示や、映像を通して学べる壺屋の様子、壺屋焼の製法などを紹介する展示が多数あります。沖縄の文化遺産ともいえる壺屋焼をこの目に焼き付けるのに、是非一度足を運んでみてください。
アクセス
那覇市立壺屋焼物博物館へのアクセスは、モノレールの場合、牧志駅から徒歩10分。バスを利用する場合は壺屋バス停から徒歩5分、または開南バス停から徒歩5分ほどで到着します。車で向かう方は那覇空港から約20分で到着しますが、駐車場は周辺の有料駐車場を利用することになりますので事前に確認しておくと安心です。
住所 | 沖縄県那覇市壺屋1-9-32 |
電話番号 | 098-862-3761 |
那覇市伝統工芸館
那覇市伝統工芸館は、沖縄の5つの伝統工芸の工房体験ができる、那覇市にある工芸館です。琉球伝統の染色工芸の「琉球びんかた」や、「首里織」「壺屋焼」「琉球ガラス」「琉球漆器」の工芸体験ができます。そのほか、それらを展示するギャラリーや販売するショップも充実。国際通りの真ん中で、目先の変わった沖縄旅行を楽しみたい人におすすめの施設です。
アクセス
那覇市伝統工芸館に行くには、モノレールの場合、「牧志駅」で下車して徒歩5分ほど、「美栄橋駅」からは徒歩6分ほどで到着します。バスで向かう場合は、那覇市内線「三越前」または「牧志」停留所で下車します。
住所 | 沖縄県那覇市牧志3-2-10 てんぶす那覇2F |
電話番号 | 098-868-7866 |
海洋文化館
海洋文化館は、沖縄海洋博覧会を記念してつくられた、国営公園である海洋博公園にある施設で、沖縄を含む太平洋の海洋文化の歴史に触れられます。パプアニューギニアやインドネシアのカヌーや、オセアニア地区で使われる音楽や狩猟の道具などが展示されています。ここに来れば、沖縄の人やはるか広がる太平洋の彼方の人々の暮らしの様子などに、想いを馳せることができます。
アクセス
海洋文化館へのアクセスは車の場合、那覇空港から高速道路で約2時間、一般道で約2時間50分で到着します。バスで向かう場合は、那覇空港から約2時間15分~約3時間30分ほどです。乗り換えなしのバスに乗った方が早く着きますので事前に確認しておきましょう。
住所 | 沖縄県国頭郡本部町字石川424(海洋博公園内) |
電話番号 | 0980-48-3339 |
宮古島海宝館
宮古島海宝館は、宮古島でダイビングやシュノーケリング、鍾乳洞体験などの遊び体験が満喫できる「アソビタウン」の中にある中心施設です。館長が集めた世界中の珍しい貝や、宮古の雄大の海が一望できるレストラン、オリジナルのアクセサリーなどを扱うショップなど、充実の施設に溢れています。宮古を満喫しに気の合う仲間で訪れてみてはいかがでしょうか。
アクセス
宮古島海宝館へは車の場合は平良港から約40分、宮古空港からは約20分ほどです。50台駐車可能な無料の駐車場が用意されています。年中無休ですので宮古島観光で訪れてみたいスポットです。
住所 | 沖縄県宮古島市城辺字保良591-1 |
電話番号 | 0980-77-2323 |
石垣市立八重山博物館
石垣市立八重山博物館には、八重山の幻の焼物である「パナリ焼」、祭事に使う「旗頭(はたがしら)」、そのほか八重山上布、古代の丸木舟などの民具や美術工芸品、農具などが多数展示されています。都会では珍しい八重山の歴史や文化に深く触れられる博物館。八重山観光で訪れてみたい観光スポットです。
アクセス
石垣市立八重山博物館にバスで行く場合、「博物館前」バス停で下車します。車の場合は新石垣空港(南ぬ島石垣空港)から約30分で到着します。博物館の北側と南側に一般駐車場が用意されています。
住所 | 沖縄県石垣市字登野城4-1 |
電話番号 | 0980-82-4712 |
ゆいレール展示館
ゆいレール展示館は、2003年、那覇空港駅と首里駅間に開業した「ゆいレール」を記念してつくられたモノレールの博物館です。ゆいレールについて理解を深められる1階フロアと、戦前の沖縄で活躍した軽便鉄道ほか、鉄道関連の資料や展示物がある2階フロアの2つのフロアに分かれています。子供連れで楽しく沖縄の交通が学べると好評の施設です。
アクセス
ゆいレール展示館は沖縄都市モノレール株式会社の敷地内にあります。那覇空港駅から徒歩10分ほどで到着します。ゆいレール展示館への入館料は無料で、土、日、祝祭日、年末年始は休館です。
住所 | 沖縄県那覇市安次嶺377-2 |
電話番号 | 098-859-2630 |
竹富民芸館
竹富民芸館は、竹富島伝統の「芭蕉布」や、300年ほど続く竹富島の織物である「ミンサー」を織る様子を間近で見られる、仕事場と民芸館を兼ねた施設です。また、それらの工芸品を買うこともできます。古くから伝わる竹富島の文化を目の当たりに、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
アクセス
竹富民芸館は竹富港から車で約5分、徒歩で約20分ほどの距離にあります。竹富島ではレンタサイクルを利用して観光するのも便利です。レンタサイクルの場合は10分ほどで到着します。
住所 | 沖縄県八重山郡竹富町竹富381-4 |
電話番号 | 0980-85-2302 |
うるま市立海の文化資料館
うるま市立海の文化資料館は、古くから沖縄で使われていた伝統的な木造船である「マーラン船」の模型や、漁業では欠かすことができない用具などを展示する博物館です。闘牛や獅子舞などの文化が残るうるま市へと出かけてみましょう。古き良き沖縄に出会えるかも知れません。
アクセス
うるま市立海の文化資料館へのアクセスは車の場合、那覇空港から約100分ほどです。沖縄自動車道の沖縄北ICからは車で20分程度で到着します。路線バスで行く場合には、屋慶名バスターミナルから徒歩で15分ほどです。
住所 | 沖縄県うるま市与那城屋平(おくひら)4番地(2階) |
電話番号 | 098-978-8831 |
宮古島市総合博物館
宮古島市総合博物館は、宮古島の歴史や文化、自然などが理解できる博物館です。琉球時代に使われていて木造船の「サバニ」や、現地の行事で使う「パーントゥのお面」などが展示されています。そのほか、古くから伝わる工芸品の数々もあって、宮古島を知るにはもってこいの観光施設です。
アクセス
宮古島市総合博物館に車で行く場合は、宮古空港から約20分ほど、平良港からは約15分ほどの距離にあります。館内は資料保護のために寒く感じる場所もありますので、調節できるように上着や羽織るものなどを持っていくとよいでしょう。
住所 | 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-287 |
電話番号 | 0980-73-0567 |
アヤミハビル館
アヤミハビル館は、世界で最も大きいといわれる蛾の「アヤミハビル」や、その他の昆虫などの生態を観察できる施設です。実際に生きているアヤミハビルの動く様子を目の当たりにできます。亜熱帯に生息する生き物たちの姿に、与那国島に子供と一緒に訪れてみませんか。
アクセス
アヤミハビル館へは与那国空港から車で約15分ほどで到着します。駐車場がありますので車で行く場合でも安心です。アヤミハビル館の休館日は火・祭日・年末年始です。
住所 | 沖縄県八重山郡与那国町字与那国2114 |
電話番号 | 0980-87-2440 |
那覇市歴史博物館
那覇市歴史博物館は、琉球国王の関係資料や多数の美術工芸品などを展示する、那覇市にある博物館です。中でも、特別室に展示される国宝「琉球国王尚家関係資料」は必見です。そのほか、那覇市の歴史や文化がわかる企画展示室などがあります。あまり知る機会がない琉球の歴史や文化を学びに、沖縄観光で訪れたい施設です。
アクセス
那覇市歴史博物館へのアクセスは車の場合、那覇インターチェンジから約15分ほどで到着します。空港からは車で約10分、モノレールを利用する場合は約13分、バスで行く場合には約20分ほどの距離にあります。
住所 | 沖縄県那覇市久茂地1-1-1パレットくもじ4階 |
電話番号 | 098-869-5266 |
久米島紬の里ユイマール館
久米島紬の里ユイマール館は、国指定重要無形文化財の「久米島紬」を紹介する資料館です。染物体験ができるほか、実際に作業をする様子を目の当たりにできます。琉球列島の中でも、最も美しい自然に囲まれているといわれる久米島を訪れた時に、是非とも足を運びたい施設です。
アクセス
久米島紬の里ユイマール館へのアクセスは車の場合、久米島空港から約25分ほどで到着します。入場料は大人200円、中学生以下の子供100円です。子供といっしょにで久米島紬作り体験に参加してみてはいかがでしょうか。
住所 | 沖縄県島尻郡久米島町字真謝1878-1 |
電話番号 |
098-985-8333
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沖縄の美術館・博物館でのおすすめイベント
沖縄には、その土地ならではのイベントや、季節限定のイベントを取り扱うの美術館や博物館があります。例えば、沖縄県立美術館・博物館では、普段は見れない美術館裏側に入れる「バックヤードツアー」や、親子で手作りオモチャなどが作れる「ふれあい体験室ワークショップ」などのイベントを、期間限定で開催しています。
沖縄県立美術館・博物館同様、他の美術館や博物館でも独自のイベントを行う施設があるので、ホームページなど気になるイベント情報をゲットしてみましょう。
沖縄のおすすめ美術館・博物館で歴史と文化を学ぼう!
沖縄のおすすめ美術館一覧や、博物館・資料館一覧をご紹介してきました。このように、沖縄には多くの美術館や博物館があり、そこでは、普段あまり触れられない沖縄の歴史や文化を学ぶことができます。あなたは気になる美術館や資料館が見つかりましたか。
もし、行ってみたい美術館などがあったら、沖縄の美しい海や美味しい食べ物を満喫する旅の中で、沖縄の歴史や文化を深く理解できる美術館や博物館にも訪れてみましょう。今まで知らなかった沖縄を目の当たりにできます