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注目の名物、冷麺はというと、完全発酵させた盛楼閣特製キムチを使っておりその風味豊かな辛さが魅力の冷麺です。さらに嬉しいポイントが、冷麺の辛さを選ぶことが出来る点です。
当然辛い物が平気な人もいれば苦手な人もいます。しかし盛楼閣では好みに合わせて辛さを選べるので辛い物が苦手という方でも安心して味わえます。辛さの段階は7段階から選べ、また辛味を別にすることも出来ます。
このようなきめ細やかなサービスも盛楼閣が人気店たる所以と言えるでしょう。辛いのが苦手で冷麺を敬遠していた方には是非利用していただき、冷麺の魅力を感じていただきたいところです。
住所 | 岩手県盛岡市盛岡駅前通15-5 |
電話番号 | 019-654-8752 |
盛岡名物!人気の「じゃじゃ麺」4選
次にご紹介させていただくのが、名物である盛岡3大麺の1つ「じゃじゃ麺」です。こちらも冷麺と同じ様に元は中国の料理を日本人の舌に合うように改良を重ね今のような形となっていった麺料理です。
特製の肉味噌を麺に絡めて食べるという独特の食べ方で、さらに麺を食べ終わった後の〆も味わえるアイデアグルメがじゃじゃ麺の特徴です。それではそんな美味しいじゃじゃ麺が食べられるお店をご紹介していきます。
白龍 本店
トップバッターのこちらのお店「白龍(パイロン)」は、なんと盛岡名物であるじゃじゃ麺を生み出したお店であり、元祖じゃじゃ麺を味わうことが出来る麺料理ファンであれば是非足を運んでいただきたいお店です。
じゃじゃ麺を開発したのは白龍の初代店主である高階貫勝さんです。戦前に満州に住んでいた経歴を持つ高階さんは、そこで味わった炸醤麺(ジャージアンミエン)に魅了され、日本に帰って盛岡で白龍を始めた際もメニューとして登場させました。
しかし、ここでも味の好みの違いが店主を悩ませます。塩辛い味の炸醤麺は盛岡県民の下には塩辛すぎて受け入れられずらかったのです。
しかし高階さんは塩辛い味である炸醤麺を盛岡県民にさらに馴染みやすいように甘めの味に改良してメニューに登場させました。その際、名前も馴染みやすいよう名物料理でお馴染みの「じゃじゃ麺」へと変えました。
発祥のお店が薦める「じゃじゃ麺」の食べ方
そんなじゃじゃ麺の元祖、白龍が伝授するじゃじゃ麺の食べ方のいろははまさにじゃじゃ麺を知り尽くした最後の一滴まで楽しむ食べ方となっています。
先ずはじゃじゃ麺を酢やラー油、にんにくを加えて好みの味に調整します。もちろんそのままでもおすすめです。調整が済んだら、麺が味噌にしっかり絡むようよく混ぜます。第一段階はこれで終わりです。あとはじゃじゃ麺を思う存分堪能しましょう。
しかし、美味しいからと言って全部一気に食べてはいけません。じゃじゃ麺は少し残して、その分を「鶏蛋湯(チータンタン)」にするのがおすすめだからです。備え付けの生卵を器に割り入れ、解いた後に店主に声をかけると、麺のゆで汁、ねぎ、味噌を入れてくれます。
肉味噌の旨味と追加の味噌の旨味が合わさり食後の箸休めにぴったりのスープになります。文字通り最後の一滴まで楽しめますので、白龍に来た際は是非試してみてください。
住所 | 岩手県盛岡市内丸5-15 |
電話番号 | 019-624-2247 |
じゃじゃ麺屋 香醤
次にご紹介させていただくお店がじゃじゃ麺専門店「香醤(こうじゃん)」です。専門店というだけあり、じゃじゃ麺に対するこだわりは相当のもので使っている素材からこだわりぬいた物を使っています。盛岡一、素材にこだわったじゃじゃ麺と言っても過言ではありません。
じゃじゃ麺に欠かせない麺は高級手打ちうどんでも良く使われている最高級うどん粉の「金すずらん」を使っています。もちもちとした食感が特徴で味噌との相性も抜群の麺となっています。そして食後の鶏蛋湯に使う卵も有機野菜で育った鶏の自然卵「あおば」を使っています。
じゃじゃ麺の主役である味噌ももちろんこだわりの逸品ですが、なんとその詳細は企業秘密です。コクのある癖になる味わいはやみつきになってしまうこと間違いなしです。
住所 | 岩手県盛岡市本宮6丁目5-31 |
電話番号 | 019-636-2033 |