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食道園で「平壌冷麺」と名付けられた冷麵が名物である盛岡冷麺の元祖です。青木さんが苦労して開発した麺はかなりしっかりとした弾力があります。さっぱりとしたスープは酸味、甘味、塩味のバランスが良く一緒に提供している焼肉との相性は抜群です。
食道園の平壌冷麺は是非食べていただきたいおすすめ冷麵です。冷麺の概念がガラッと変わってしまうほどに美味しい冷麺はまさに名物料理の元祖の名前に恥じない逸品です。
住所 | 岩手県盛岡市大通1-8-2 |
電話番号 | 019-651-4590 |
大同苑 盛岡総本店
隣県宮城県の仙台市にも支店を持つ、岩手前沢牛を武器に発展していった盛岡発祥の焼肉店「大同苑」が、次にご紹介させていただくお店です。
大同苑の冷麺のこだわりポイントは、メインの武器であるお肉からとったスープです。厳選した前沢牛の肉やすじ、骨からとった特製スープは様々な手間暇をかけて作られており、牛肉の旨味がぎゅっと詰め込まれた上品なスープとなっております。
また、麺も注文が入ってから手練りするというこだわりっぷりです。出来立てだからこそ味わえる力強いコシは一度食べたら忘れられません。
オリジナル焼肉「ネギタン塩」も人気!
盛岡、仙台問わず大同苑に来たら冷麺の他にも忘れずに味わっていただきたいメニューがあります。それは大同苑の名物メニューである「ネギタン塩」です。
その見た目はトトロがくれた木の実の入った小包のようで非常に可愛らしいのが特徴です。タンでねぎを包み、小ネギで封をしたネギタン塩は毎日一つ一つ手作りで作られています。味は当然格別です。
しかし注意していただきたいのは、この名物ネギタン塩、毎日手作りで作られていますので数量が限られているということです。運悪く売り切れということも考えられますので、絶対に食べたいという方は予約をしていくと良いでしょう。
住所 | 岩手県盛岡市菜園2-6-19 |
電話番号 | 019-654-5588 |
肉の米内
「肉の米内」は、明治32年創業の精肉店「米内精肉店」直営の焼肉店となっています。精肉店としての歴史は盛岡一で岩手全域で見ても屈指の老舗です。
地元前沢牛はもちろん米沢牛といったブランド牛はもちろん、国産黒毛和牛など幅広い肉を取り扱っているお店です。そんな肉の米内で味わえる冷麺はいったいどのようなものなのでしょうか。
肉の米内の冷麺が持つ一番の特徴は、自慢の牛肉を甘辛く煮付けた味付け肉のトッピングです。肉のうまみがたっぷり溶けたスープに追い打ちをかけるように柔らかい牛肉の甘辛い旨味が混ざり合います。
まさに肉に強いこだわりと肉との長い歴史を持つ米内でしか出せない味となっています。盛岡に来た際、肉好きの方には特に味わっていただきたい名物冷麺です。
住所 | 岩手県盛岡市紺屋町5-16 |
電話番号 | 019-624-2967 |
盛楼閣(せいろうかく)
盛岡駅前という良アクセスの冷麺が味わえる焼き肉屋がこちらの「盛楼閣」です。黒毛和牛もっとも焼肉に適していると言われる部位を提供しているというこだわりの焼き肉が駅近、そして宴会の平均単価およそ3000円~という安価で堪能することが出来るお店です。