盛岡の名物料理おすすめ21選!冷麺・じゃじゃ麺・わんこそばだけじゃない!

盛岡の名物料理おすすめ21選!冷麺・じゃじゃ麺・わんこそばだけじゃない!

盛岡の名物と言えば冷麺・じゃじゃ麺・わんこそばが鉄板です。しかし盛岡はそれ以外にも美味しいものがたくさんあるのはご存知でしょうか。ここでは盛岡3大鉄板名物のおすすめ店をご紹介する他、あまり知られていない盛岡の隠れた名物とそれを堪能できるお店をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.盛岡で一度は食べてみたい名物料理を紹介!
  2. 2.盛岡名物!定番の「盛岡冷麺」4選
  3. 3.盛岡名物!人気の「じゃじゃ麺」4選
  4. 4.盛岡名物!昔ながらの「わんこそば」4選
  5. 5.盛岡名物!わんこそばだけじゃない!「お蕎麦」3選
  6. 6.盛岡名物!おすすめの「B級グルメ」3選
  7. 7.盛岡名物で外せない新鮮な「海の幸」3選
  8. 8.盛岡の名物料理を堪能しよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

盛岡で一度は食べてみたい名物料理を紹介!

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盛岡にはパッと思いつくだけでも冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばといった盛岡名物の代名詞とも言える名物料理の名前が出てきます。当然盛岡を訪れたらこれらの鉄板名物料理は食べていただきたいおすすめメニューなのですが、盛岡にはまだまだこれ以外にも美味しい名物料理がたくさんあります。

この記事では、冷麺、じゃじゃ麵、わんこそばのいわゆる盛岡3大麺の美味しいおすすめの名店をご紹介していくと同時に、知名度は3大麺に比べると劣りますが味は十分に競えるほどの実力のある隠れ名物をご紹介していきます。

盛岡旅行の前にこちらを読んで行けば通な気分が味わえるうえ、とびっきり美味しい名物グルメに出会えること間違いなしです。

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海があり、山があり、そして異文化の料理を盛岡県民向けにアレンジして再現した情熱がある盛岡には名物に纏わるエピソードも多種多彩です。名物料理の紹介と合わせてそんな名物たちが生まれるまでのエピソードも多数紹介していきます。

盛岡名物!定番の「盛岡冷麺」4選

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それでは初めに、もはや冷麺と言えば盛岡冷麺という名称になっていると思っても過言ではないほどの知名度を誇る盛岡名物料理「盛岡冷麺」を取り上げていきます。

熱い季節にはつるんとのど越し爽やかに食べることができ、焼肉の時には肉のこってりとした油をさっぱりと洗い流してくれるベストパートナー冷麺が食べられるおすすめ店をたっぷり4店舗ご紹介します。

食道園

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一番手にご紹介させていただく「食道園」は名物・盛岡冷麺の元祖を作った名店です。今でこそ名物と言われる盛岡冷麺が出来るまでのエピソードは紆余曲折あり、まさに故郷への愛がなせる業です。

食道園の店主である青木輝人さんは在日韓国人です。1954年に盛岡で食道園を開き、そこで故郷の味である冷麺を出したいと思ったのが冷麺を作るきっかけとなります。しかし青木さんはプロの料理人ではなかったため独学で勉強し、なんとか故郷の冷麺を再現しようと奮闘しました。

そして、何とか冷麺を完成させますが盛岡県民にはあの独特な冷麺の麺はゴムのようだとされ不評に終わってしまいます。そこから麺に改良を重ね、故郷の味はそのままに盛岡県民に受け入れられる腰の強い麺で冷麺を完成させます。

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食道園で「平壌冷麺」と名付けられた冷麵が名物である盛岡冷麺の元祖です。青木さんが苦労して開発した麺はかなりしっかりとした弾力があります。さっぱりとしたスープは酸味、甘味、塩味のバランスが良く一緒に提供している焼肉との相性は抜群です。

食道園の平壌冷麺は是非食べていただきたいおすすめ冷麵です。冷麺の概念がガラッと変わってしまうほどに美味しい冷麺はまさに名物料理の元祖の名前に恥じない逸品です。

住所 岩手県盛岡市大通1-8-2
電話番号 019-651-4590

大同苑 盛岡総本店

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隣県宮城県の仙台市にも支店を持つ、岩手前沢牛を武器に発展していった盛岡発祥の焼肉店「大同苑」が、次にご紹介させていただくお店です。

大同苑の冷麺のこだわりポイントは、メインの武器であるお肉からとったスープです。厳選した前沢牛の肉やすじ、骨からとった特製スープは様々な手間暇をかけて作られており、牛肉の旨味がぎゅっと詰め込まれた上品なスープとなっております。

また、麺も注文が入ってから手練りするというこだわりっぷりです。出来立てだからこそ味わえる力強いコシは一度食べたら忘れられません。

オリジナル焼肉「ネギタン塩」も人気!

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盛岡、仙台問わず大同苑に来たら冷麺の他にも忘れずに味わっていただきたいメニューがあります。それは大同苑の名物メニューである「ネギタン塩」です。

その見た目はトトロがくれた木の実の入った小包のようで非常に可愛らしいのが特徴です。タンでねぎを包み、小ネギで封をしたネギタン塩は毎日一つ一つ手作りで作られています。味は当然格別です。

しかし注意していただきたいのは、この名物ネギタン塩、毎日手作りで作られていますので数量が限られているということです。運悪く売り切れということも考えられますので、絶対に食べたいという方は予約をしていくと良いでしょう。

住所 岩手県盛岡市菜園2-6-19
電話番号 019-654-5588

肉の米内

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「肉の米内」は、明治32年創業の精肉店「米内精肉店」直営の焼肉店となっています。精肉店としての歴史は盛岡一で岩手全域で見ても屈指の老舗です。

地元前沢牛はもちろん米沢牛といったブランド牛はもちろん、国産黒毛和牛など幅広い肉を取り扱っているお店です。そんな肉の米内で味わえる冷麺はいったいどのようなものなのでしょうか。

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肉の米内の冷麺が持つ一番の特徴は、自慢の牛肉を甘辛く煮付けた味付け肉のトッピングです。肉のうまみがたっぷり溶けたスープに追い打ちをかけるように柔らかい牛肉の甘辛い旨味が混ざり合います。

まさに肉に強いこだわりと肉との長い歴史を持つ米内でしか出せない味となっています。盛岡に来た際、肉好きの方には特に味わっていただきたい名物冷麺です。

住所 岩手県盛岡市紺屋町5-16
電話番号 019-624-2967

盛楼閣(せいろうかく)

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盛岡駅前という良アクセスの冷麺が味わえる焼き肉屋がこちらの「盛楼閣」です。黒毛和牛もっとも焼肉に適していると言われる部位を提供しているというこだわりの焼き肉が駅近、そして宴会の平均単価およそ3000円~という安価で堪能することが出来るお店です。

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注目の名物、冷麺はというと、完全発酵させた盛楼閣特製キムチを使っておりその風味豊かな辛さが魅力の冷麺です。さらに嬉しいポイントが、冷麺の辛さを選ぶことが出来る点です。

当然辛い物が平気な人もいれば苦手な人もいます。しかし盛楼閣では好みに合わせて辛さを選べるので辛い物が苦手という方でも安心して味わえます。辛さの段階は7段階から選べ、また辛味を別にすることも出来ます。

このようなきめ細やかなサービスも盛楼閣が人気店たる所以と言えるでしょう。辛いのが苦手で冷麺を敬遠していた方には是非利用していただき、冷麺の魅力を感じていただきたいところです。

住所 岩手県盛岡市盛岡駅前通15-5
電話番号 019-654-8752

盛岡名物!人気の「じゃじゃ麺」4選

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次にご紹介させていただくのが、名物である盛岡3大麺の1つ「じゃじゃ麺」です。こちらも冷麺と同じ様に元は中国の料理を日本人の舌に合うように改良を重ね今のような形となっていった麺料理です。

特製の肉味噌を麺に絡めて食べるという独特の食べ方で、さらに麺を食べ終わった後の〆も味わえるアイデアグルメがじゃじゃ麺の特徴です。それではそんな美味しいじゃじゃ麺が食べられるお店をご紹介していきます。

白龍 本店

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トップバッターのこちらのお店「白龍(パイロン)」は、なんと盛岡名物であるじゃじゃ麺を生み出したお店であり、元祖じゃじゃ麺を味わうことが出来る麺料理ファンであれば是非足を運んでいただきたいお店です。

じゃじゃ麺を開発したのは白龍の初代店主である高階貫勝さんです。戦前に満州に住んでいた経歴を持つ高階さんは、そこで味わった炸醤麺(ジャージアンミエン)に魅了され、日本に帰って盛岡で白龍を始めた際もメニューとして登場させました。

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しかし、ここでも味の好みの違いが店主を悩ませます。塩辛い味の炸醤麺は盛岡県民の下には塩辛すぎて受け入れられずらかったのです。

しかし高階さんは塩辛い味である炸醤麺を盛岡県民にさらに馴染みやすいように甘めの味に改良してメニューに登場させました。その際、名前も馴染みやすいよう名物料理でお馴染みの「じゃじゃ麺」へと変えました。

発祥のお店が薦める「じゃじゃ麺」の食べ方

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そんなじゃじゃ麺の元祖、白龍が伝授するじゃじゃ麺の食べ方のいろははまさにじゃじゃ麺を知り尽くした最後の一滴まで楽しむ食べ方となっています。

先ずはじゃじゃ麺を酢やラー油、にんにくを加えて好みの味に調整します。もちろんそのままでもおすすめです。調整が済んだら、麺が味噌にしっかり絡むようよく混ぜます。第一段階はこれで終わりです。あとはじゃじゃ麺を思う存分堪能しましょう。

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しかし、美味しいからと言って全部一気に食べてはいけません。じゃじゃ麺は少し残して、その分を「鶏蛋湯(チータンタン)」にするのがおすすめだからです。備え付けの生卵を器に割り入れ、解いた後に店主に声をかけると、麺のゆで汁、ねぎ、味噌を入れてくれます。

肉味噌の旨味と追加の味噌の旨味が合わさり食後の箸休めにぴったりのスープになります。文字通り最後の一滴まで楽しめますので、白龍に来た際は是非試してみてください。

住所 岩手県盛岡市内丸5-15
電話番号 019-624-2247

じゃじゃ麺屋 香醤

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次にご紹介させていただくお店がじゃじゃ麺専門店「香醤(こうじゃん)」です。専門店というだけあり、じゃじゃ麺に対するこだわりは相当のもので使っている素材からこだわりぬいた物を使っています。盛岡一、素材にこだわったじゃじゃ麺と言っても過言ではありません。

じゃじゃ麺に欠かせない麺は高級手打ちうどんでも良く使われている最高級うどん粉の「金すずらん」を使っています。もちもちとした食感が特徴で味噌との相性も抜群の麺となっています。そして食後の鶏蛋湯に使う卵も有機野菜で育った鶏の自然卵「あおば」を使っています。

じゃじゃ麺の主役である味噌ももちろんこだわりの逸品ですが、なんとその詳細は企業秘密です。コクのある癖になる味わいはやみつきになってしまうこと間違いなしです。

住所 岩手県盛岡市本宮6丁目5-31
電話番号 019-636-2033

盛岡じゃじゃ麺 ちーたん

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こちらのじゃじゃ麺のお店「ちーたん」は、手作りにこだわったお店です。提供しているサイドメニューの餃子はもちろん、じゃじゃ麺の主役である肉味噌から味を調える際に使うラー油まで手作りしています。

味はというと、味噌系なのにかなりあっさりめです。ラー油やニンニクなどを入れることが多いですのでそれを前提とした味の濃さになっています。自由に調節が効くので少し濃い味が苦手という方でも安心して楽しめるじゃじゃ麺です。

住所 岩手県盛岡市上太田痩野71-1
電話番号 019-656-2338

盛岡じゃじゃ麺 HOT JaJa

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「HOT JaJa」は盛岡駅から近い駅近立地であり、また、先にご紹介させていただいた名物・盛岡冷麺を提供している人気店「ぴょんぴょん舎」と同じ系列のお店ということもあり、じゃじゃ麺界では盛岡で一番の知名度を誇るお店となっております。

人気店ということもあり、じゃじゃ麺を食べるのが初めてという方にはとてもおすすめなお店となっております。じゃじゃ麺の食べ方のいろはに「好みの味に調える」とありますが、初めての方は好みの味が分かりにくいことでしょう。

HOT JaJaでは、そんな方のためにおすすめの味付けが用意されています。初めてだから失敗したくないとお考えの方にとくにおすすめのお店です。

住所 岩手県盛岡市盛岡駅前通9-5 佐川ビル1F
電話番号 019-606-1068

盛岡名物!昔ながらの「わんこそば」4選

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盛岡3大麺の最後の名物が「わんこそば」です。大食い、早食い大会が多く開催されているのでわんこそばはフードファイターの食べ物、というようなイメージを持ってしまっている方もいることでしょう。

しかしそれは大きな間違いです。もちろん大会もあるためそういう楽しみ方をする方もいらっしゃいますが、基本的にはそばの美味しさを少量でじっくり味わうという目的を主とした名物料理です。たくさん食べなければと気負わずに、そばの味を楽しんでいってみてはいかがでしょうか。

そば処東家 盛岡本店

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明治40年創業の老舗わんこそば店がこちらの「そば処東家」です。わんこそばの他に盛岡の名物である伝統的な懐石料理を味わうことが出来ますが、今回はわんこそばをメインに取り上げていきます。

東屋で楽しめるわんこそばには2つのコースがあります。1つは、食べた分のお皿を目の前に積んでくれるコースで、もう1つは毎度お椀を片付けるコースです。わんこそばの名物景色と言えば、あの高く重ねられたお椀の景色でしょう。数が多ければ多いほど圧巻で名物と言っていいものでしょう。

しかし積み上がる様に夢中になって食べ過ぎて体調を崩さぬようにご注意ください。本来のわんこそばの楽しみ方は、様々な薬味と一緒にそばの味を楽しむというスタイルです。給仕の方のおもてなしを楽しみながらそばの味をゆっくり楽しんでみると、イメージが一変すること間違いなしです。

住所 盛岡市中ノ橋通一丁目8-3
電話番号 019-622-2252

直利庵

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「直利庵」も、盛岡で長い歴史を持つ老舗の名店です。名物であるわんこそばをはじめとする様々なそばメニューはどれも人気で旅行客のみならず地元の方も直利庵の名物であるそばを堪能したいがために多くの人が足を運ぶほどです。

わんこそばの醍醐味である薬味や直利庵では9種用意されており、筋子や鯛の酢締めなどバラエティーもかなり豊富となっています。薬味によりどんどん変わる味を楽しみながら、名物であるそばの味を楽しむ、一食で様々な味が楽しめる贅沢な食事となるでしょう。

季節限定メニューも!

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また、直利庵は名物のわんこそばが味わえると同時に盛岡屈指のそば処でもあります。そばの味も一級品ですし、わんこそば以外にも目玉と言える名物メニューがあります。その1つが、季節限定メニューです。その名も「季節の変わりそば」と言い、10種ほどの季節の素材を使ったそばがあります。

住所 岩手県 盛岡市中ノ橋通1-12-13
電話番号 019-624-0441

初駒 本店

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こちらのわんこそばのお店「初駒」は昭和35年創業のわりと新しいお店です。しかし、そのサービスの多彩さで他の歴史ある名物老舗店に後れを取らない名店です。なめこやとろろ芋といった山の幸から、お刺身や雲丹といった海の幸まで様々な薬味でおそばを味わうことが出来ます。

また、サービスとして「出張わんこそば」をやっているのも初駒の特徴の1つです。宴会の際やパーティーで盛岡名物を楽しめるという贅沢なサービスです。

わんこそばの名物ポイントはそのおもてなしにありますが、出張わんこそばではそのおもてなしをゲスト側で行うことも出来ますのでおもてなし対決など様々な楽しみ方が出来ることも魅力です。

住所 岩手県盛岡市八幡町10-21
電話番号 019-651-7184

やぶ屋 フェザン店

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最後にご紹介させていただく「やぶ屋」は今回ご紹介したお店の中で圧倒的に古い歴史を持つ名物店で代々引き継いできた伝統のつゆの味と、地元岩手のそば粉のみを使って仕上げるそばはまさに伝統の味です。

そしてやぶ屋には宮沢賢治もそばを食べに来ていたというエピソードもあります。そのエピソードから、やぶ屋には名物メニューとして宮沢賢治が必ず頼んでいたと言われる天ぷらそばとサイダーのセットがあります。

わんこそばもいいですが、天ぷらそばとサイダーの名物メニューで宮沢賢治に思いを巡らすのも良いでしょう。

住所 岩手県盛岡市盛岡駅前通1丁目44 盛岡駅ビル
電話番号 019-654-7689

盛岡名物!わんこそばだけじゃない!「お蕎麦」3選

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偉い人へのおもてなしメニューとしてそばを選ぶほど盛岡県が自信を持つ名物がそばです。わんこそばのパフォーマンス性に話題を奪われがちですが伊達に名物を名乗っていないほど盛岡にはそばの美味しいお店が多いです。ここでは、わんこそば以外のおそばが美味しいおすすめ店をご紹介します。

やまや

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手打ちそば屋の「やまや」はそば打ちを目の前で見ることが出来る食事処となっており、いつでも打ち立てのおそばを食べることが出来ます。そんなエンターテインメント性も高いやまやですが、そばも非常に珍しいものを提供しています。

やまやのおそばは全てのメニューで違う種類の3種類のおそばを好みに応じて選ぶことが出来ます。そのうちの1種類が「挽き包み」です。本来、そば粉にするそばの実は甘皮も綺麗に取ったものを製粉しますが、挽き包みのそば粉は甘皮を残した、例えるならば玄米のような状態のそばの実を使います。

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2種類目が「さらしな」と言い、そばの実の中心部のみを使った色白のそばです。そして最後は「だったん」という、韃靼そばという普通のそばとは違うそばの実を使ったそばのことを言います。この3種のそばを常に楽しむことが出来ます。

そばの種類を選べるお店はとても珍しいです。やまやの名物とも言えるシステムですので、複数人で訪れた際には是非違う種類のそばを頼んでみて食べ比べてみることをおすすめします。

住所 岩手県盛岡市大沢川原1-1-16
電話番号 019-652-0808

ぽらあの雪峰庵

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こちらのお店「ぽらあの雪峰庵」では2種の産地の違うおそばを楽しむことが出来ます。岩手の紫波産のおそばと茨城県の常陸秋そばを食べることが出来ます。茨城県はあまりそば処として有名というわけではないのですが、この常陸秋そばは名品種として知る人ぞ知るそばとなっています。

そんな常陸秋そばが盛岡で食べられる数少ないお店がぽらあの雪峰庵です。こうも離れた2か所の産地のおそばが同時に食べられるお店はぽらあの雪峰庵だけですので、そば好きの方は是非食べ比べてみてください。

しかし、一点注意なのですが常陸秋そばは曜日限定で、月、金、土の週三日間のみ食べることの出来るメニューとなっています。常陸秋そばを目当てにしている方は日程にご注意ください。

住所 岩手県盛岡市本町通3丁目9-35
電話番号 019-651-7904

百壱 楠

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こちらの「百壱 楠」でも複数種類のそばを味わうことが出来ます。この2種の違いは、産地でもそば粉の違いではなく作り方の違いです。

のど越しが良く風味豊かな普通の「並打ちそば」と、そばの実の甘皮を後入れで混ぜて風味をさらに強くした「黒打ちそば」が味わえます。黒打ちそばは風味はもちろんですが並打ちそばに比べるとかなり麺が固めになっており、かなりしっかりとしたそばの風味を感じることが出来ます。

片方のそば単品もありますが、やはりおすすめはこの2種どちらも味わえる2色盛です。白っぽい並打ちそばとその名の通り黒っぽい黒打ちそばは並べてみると見た目からしてかなりの違いがありますので味や風味、そして見た目の差を楽しみながら食すことが出来ます。

住所 岩手県盛岡市手代森14地割16-70
電話番号 019-696-1019

盛岡名物!おすすめの「B級グルメ」3選

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旅行に来たらやはりその場所でしか楽しめないものを楽しみたくなるのが常というものです。そんな欲求を満たしてくれるのが各県の住人に愛されているものの全国的な知名度は低いご当地名物、つまりB級グルメではないでしょうか。

そもそも冷麺等も元々は盛岡のB級グルメでしたが、有名となってしまった今、もはやB級グルメとは呼べません。しかし、盛岡にはそのB級グルメの座を取り合うほどに美味しく面白い名物がたくさんあります。ここではそんなもしかしたら有名になるかもしれない名物グルメをご紹介していきます。

福田パン 長田町本店

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盛岡通たちが口をそろえて行くべき!というお店が「福田パン」です。気になる名物はというと、昔懐かし学校給食で誰もが食べたコッペパンです。中に入ると、お品書きが黒板に書いてあったり、イートインスペースの椅子が学校机と似たようなフォルムだったりと内装も遊び心満点です。

盛岡県民にとってパンは福田パンのコッペパン、相方は小岩井農場の牛乳というまさに鉄板名物の組み合わせです。その人気はもの凄く、日によっては営業終了前に売切れてしまうほどです。

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そしてさらに驚くべき点は取り扱っているクリーム、具の種類です。総数ざっと60種類のクリームや具を好きなように組み合わせてオーダーできるようになっています。人気の組み合わせを試すのも良いですし、自分だけのこれだ!と思う組み合わせを試してみても面白いでしょう。

値段も非常にお手頃ですので毎日のおやつやランチにもおすすめですし、もちろん観光の際にも買い求めやすい名物となっております。ただ、前述もした通り名物の名に恥じない人気っぷりですので早めの時間に行ってみることをおすすめします。

住所 岩手県盛岡市長田町12-11
電話番号 019-622-5896

柳家 本店

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盛岡のラーメン屋「柳家」では驚きの名物ラーメンがあります。その名はなんと「キムチ納豆ラーメン」という納豆汁から着想を得たという個性派名物ラーメンです。

最初は「納豆ラーメン」でしたが、賄いで納豆ラーメンを食べているときにふと一緒に食べていたキムチが合うのでは?と思い至り発明に至ったのがこの料理、キムチ納豆ラーメンです。キムチの辛み、酸味が納豆によってまろやかさの増したスープと相性抜群です。

住所 岩手県盛岡市東安庭3-1-50
電話番号 019-681-2374

とんかつ熊さん

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がっつりたっぷり肉が食べたい!という方におすすめなのが「とんかつ熊さん」です。とにかく量が多く食べ応え満点名料理を提供している点が特徴の熊さんではどの料理もとにかく驚きの大きさです。

スタミナと料理名についているメニューには自慢のカツが乗っておりスタミナの名の通りとにかく食べ応え抜群です。そんな特色と、サッカーの名門校である盛岡商業高校が近くにあるせいかサッカー少年やサッカー選手御用達の人気食堂となっています。

店内には長友選手や本田選手など日本代表メンバーのサインも飾ってあり、料理を味わうのはもちろんの事ながら、サインを見に行く、同じ食事を楽しんでみるなど違った趣でも楽しめるお店です。

住所 岩手県盛岡市本宮5-1-11
電話番号 019-659-3313

盛岡名物で外せない新鮮な「海の幸」3選

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あまりに麺類系名物が有名なせいもあるためかあまり知られていない名物が海産物です。岩手県の大船渡や釜石といった街は海産物が美味しい街です。影が少し薄いですが美味しさは折り紙付きなのが岩手名物の海産物です。これを機に岩手の海産物も網羅して岩手名物を食べつくしましょう。

番屋ながさわ

フリー写真素材ぱくたそ

名物である海産物を生で食べるのはもちろん美味しいですが火を通すのもまた良いものです。それが炭火で、しかも目の前でというのであればさらに美味しさもひとしおというものでしょう。そんな贅沢が味わえるのがこちらの「番屋ながさわ」です。

築350年の歴史ある南部民家を改装して作られた店内はおしゃれなレトロ感に溢れ、炭火焼きが楽しめる個室はとても趣があります。しかし、この個室は1室しかないので予約は必須です。

ですが、カウンター席もまた違った趣があるのでおすすめです。職人の熟練の手さばきで調理されていく名物食材たちを見るのもまた楽しい時間となること間違いなしです。

住所 岩手県盛岡市菜園2-6-1
電話番号 019-622-2646

清次郎 フェザン店

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「清次郎」は岩手を中心に展開しているお寿司や海鮮丼が楽しめるお店です。回転寿司屋ですが、値段は90~600円とそれなりにグレードの高いお店となっております。しかしそのこだわりは一級品で、毎日三陸の市場へ出向き、そこで買い付けた新鮮なネタを提供しています。

そのためしっかり岩手名物の海産物が使用された岩手の味覚を味わうことが出来るお店となっています。また、お寿司もいいですが、ランチタイムに提供される海鮮丼もおすすめです。鉄火丼や三色丼などの丼物に味噌汁がついて1000円というお手頃価格で味わえます。

もちろんそれに使われているネタも岩手名物である三陸の海産物です。海産物をふんだんに使った宴会メニューも用意されているので、いろんな場面で利用できるおすすめ店です。

住所 岩手県盛岡市盛岡駅前通1-44
電話番号 019-654-8015

鈴徳

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いよいよ最後のお店となりました。こちらの「鈴徳」は明治初期から営業を続けている老舗で、岩手名物である海産物を中心にした豪快な料理を数多く扱うお店です。

大船渡から取り寄せた新鮮な海産物を各テーブルで焼く名物の浜焼きはエンターテインメント性、味共々満点のメニューです。さらに、こちらも大船渡自慢の名物、牡蠣も殻付きで生のままつるりと食べることが出来ます。これも新鮮だからこそ出来る食べ方です。

また、鈴徳の代名詞とも言える豪快な料理は鈴徳名物、赤字覚悟の「こぼれ鮪鮨」です。軍艦巻きから今にも零れ落ちそうなくらい綺麗な赤身の鮪がたっぷり乗っており、豪快さ、贅沢さ満点の訪れたら是非食べていただきたいおすすめ名物メニューです。

住所 岩手県盛岡市南大通1-11-17
電話番号 019-654-2727

盛岡の名物料理を堪能しよう!

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盛岡名物グルメいかがでしたでしょうか。知っている名物から知らない名物まで様々だったことでしょう。盛岡には隠れた名店、名物がまだまだたくさんあります。まずはこの記事のお店を堪能し、自分だけのおすすめの盛岡名物を探してみるのもいいでしょう。

ose0506
ライター

ose0506

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