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圧力釜揚げうどん「かつみ屋 栖鳥(すどり)かま玉うどん」
JR鳥栖駅から徒歩12分、鳥栖ICから車で10分ほどの所にある「かつみ屋 鳥栖かま玉うどん」は、もちもちのうどんが自慢のお店です。注文が入ってから、圧力釜で生めんを短時間茹で上げるのがもちもちうどんの秘密で、かつみ屋創業当時から伝統の製法で作られています。
茹で上げた麺に卵を絡めた基本の「かま玉うどん」は、なんと570円とリーズナブルで、九州産地鶏の皮を酢醤油で甘辛く煮て「かま玉」の上に乗せた「すどりかま玉」(780円)も人気メニューで、九州新幹線の開業と共に誕生したそうです。
「ごぼう天うどん」(540円)も、麺の茹で上がり時間を見計らって揚げた天ぷらが別のお皿に乗せて提供され、もちもちしたうどんの食感と揚げたてのサクサク感が味わえます。
住所 | 佐賀県鳥栖市元町1256-4 |
電話番号 | 0942-82-0149 |
「みつせ鶏」を使ったメニュー「ひなっ子 鳥栖店」
鳥栖市を訪れたら「幸せを呼ぶ赤鶏」と言われる「みつせ鶏」を使ったグルメが味わえる「ひなっ子鳥栖店」もおすすめです。JR鳥栖駅を降りてすぐの店内の座席は、カウンタ―席以外は全て掘り炬燵のお座敷となり、ゆったりとくつろいで食事ができます。
生産者から直送で、良質な脂肪分が含まれている「みつせ鶏」は、ほどよい歯ごたえと風味豊かな味わいが自慢で、もともとはフランスで生まれ、ヒナのうちに空輸し、自然豊かな佐賀で地産の米ぬか、大麦、大豆などを与えて伸び伸びと育った鶏です。
もちろん焼き鳥にしても美味しいですが、なんといってもおすすめのメニューは、琥珀色のスープでいただく「水炊き鍋」(1400円)です。新鮮なみつせ鶏のダシと厳選した野菜からじっくりとった、透き通って栄養たっぷりのスープが絶品です。
塩も、沖縄の粟国島で作られたミネラルたっぷりの天然塩を使い、素材の旨味が十分に引き出されています。夜9時以降なら16種類の酎ハイ、ハイボール、ワイン、カクテルの中から好きな3杯が選べる「9時得3杯セット」が1000円と大変お得なのでお酒と共にいただくのもおすすめです。
住所 | 佐賀県鳥栖市京町722-25 |
電話番号 | 0942-82-2054 |
佐藤製菓本舗の「鳥栖興し」「栗まんじゅう」
鳥栖観光のお土産には和菓子店、佐藤製菓本舗の「鳥栖興し」や「栗まんじゅう」はいかがでしょう。田代駅から徒歩5分の八坂神社の目の前にある「佐藤製菓本舗」は、明治7年から続く鳥栖の老舗和菓子店です。
「鳥栖興し」は、原材料にこだわり伝統の味と技を今に引き継ぎ、一つ一つ手作りで作られています。黄金色の興しは、見た目よりも軽いサクサクとした食感と絶妙な甘さにピーナツの香ばしさがぴったりあい、食べ始めると手が止まらないほどの美味しさです。
少し大きめサイズの興しですが、8等分になるように切込みがはいっているので、手で簡単に小さく折って食べることができ、女性や子供にも嬉しいサイズになります。
一方「栗まんじゅう」は明治中期から伝わる鋳物の栗型を使って炭火で焼かれ、毎年12月に八坂神社の境内で開かれる「田代ゑびす市」の頃のみ店頭で販売されます。「佐藤製菓本舗の栗まんじゅうを食べないと正月が来ない。」と地元の人が言うように鳥栖の師走の風物詩です。
表面に鳥栖市にゆかりのある対馬藩の藩主・宗氏の家紋がかたどられた一口サイズの栗まんじゅうは、炭火焼きのおこげも美味しく、程よい餡の甘さに一度食べたらやみつきになることでしょう。どちらも鳥栖観光のお土産におすすめのお菓子です。
住所 | 佐賀県鳥栖市田代新町122-1 |
電話番号 | 0942-82-2773 |
鳥栖観光でおすすめスポットもグルメも満喫しよう
佐賀県鳥栖市を訪れた際に、ぜひ立ち寄りたい観光名所やおすすめのスポットをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。お気に入りの観光スポットや美味しいグルメが味わえるお店を見つけ鳥栖観光を満喫しましょう。