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「鳥栖」はおすすめの観光スポットもグルメも豊富!
佐賀県の鳥栖市は、佐賀市、唐津市に次ぎ3番目に人口が多い都市で、九州自動車道や九州新幹線など多くの国道や列車が通り、福岡県のベッドタウンやビジネスの拠点として有名です。
物流施設の集積地でもあるため、観光スポットや名所も多く、九州各地からのグルメもたくさん集まっています。鳥栖でぜひ訪れたい観光名所やおすすめの絶品グルメが味わえるスポットなどをご紹介します。
最近はサッカーでも有名な街に
鳥栖市は日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟している「サガン鳥栖」のホームタウンでもあるため、JR鳥栖駅東側には「駅前不動産スタジアム」があり観光スポットにもなっています。
1997年に創設された「サガン鳥栖」は1999年からJリーグに加盟し、2019年現在、Jリーグに所属するクラブの中で最も小さいチームですが、佐賀県全域でサッカースクールを開講したり、佐賀県の第二の都市と言われる唐津市にはサガン鳥栖の下部組織として「U-15唐津」も設置されています。
スポンサーの1つにはブリヂストンがあり、久留米市・朝倉市にある「ブリヂストン・サッカースクール」もサガン鳥栖が運営しています。
2016年には、佐賀県外からの観戦者が30%を超え、鹿島アントラーズ、ガンバ大阪、東京ヴェルディに次ぐ4番目に多い観戦者を迎えるなど、鳥栖はサッカーでも有名な街となりました。また、創設13年目の2011年にJ2からJ1へ昇格し、以降現在までJ2への降格経験がない唯一のクラブです。
鳥栖へのアクセス
鳥栖駅までのアクセスは、東京からは飛行機で福岡空港まで1時間50分、福岡地下鉄空港線で約6分、博多駅でJR九州新幹線に乗り換えて30分ほどです。
大阪方面からは飛行機で福岡空港まで 1時間10分 、電車利用の場合は東海道・山陽新幹線で新大阪駅から新鳥栖駅まで約 2時間50分かかります。
広島からは東海道・山陽新幹線で新鳥栖駅まで1時間25分、自動車利用の場合は山陽自動車道、九州自動車道を走り鳥栖ICまで3時間40分ほどです。北九州からは東海道・山陽新幹線で50分、自動車利用の場合は九州自動車道鳥栖ICまで1時間20分ほどです。