鳥栖で観光するなら!名所にグルメに子供も楽しめるおすすめスポットも!

鳥栖で観光するなら!名所にグルメに子供も楽しめるおすすめスポットも!

佐賀県の鳥栖は、九州のビジネス拠点であり、福岡のベッドタウンであるとともに観光名所や子供も楽しめるおすすめのスポットや美味しいグルメもたくさん集まっています。鳥栖観光でおすすめの名所やグルメスポット、子供連れにぴったりのスポットまでご紹介します。

記事の目次

  1. 1.「鳥栖」はおすすめの観光スポットもグルメも豊富!
  2. 2.鳥栖観光と言えばココ!おすすめの定番名所
  3. 3.子供が楽しめる!鳥栖でおすすめの観光スポット
  4. 4.大人も満足!鳥栖でおすすめの観光スポット
  5. 5.自然を満喫できる!鳥栖でおすすめの観光スポット
  6. 6.鳥栖観光でぜひ食べたい!人気グルメ
  7. 7.鳥栖観光でおすすめスポットもグルメも満喫しよう

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「鳥栖」はおすすめの観光スポットもグルメも豊富!

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佐賀県の鳥栖市は、佐賀市、唐津市に次ぎ3番目に人口が多い都市で、九州自動車道や九州新幹線など多くの国道や列車が通り、福岡県のベッドタウンやビジネスの拠点として有名です。

物流施設の集積地でもあるため、観光スポットや名所も多く、九州各地からのグルメもたくさん集まっています。鳥栖でぜひ訪れたい観光名所やおすすめの絶品グルメが味わえるスポットなどをご紹介します。
 

最近はサッカーでも有名な街に

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鳥栖市は日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟している「サガン鳥栖」のホームタウンでもあるため、JR鳥栖駅東側には「駅前不動産スタジアム」があり観光スポットにもなっています。

1997年に創設された「サガン鳥栖」は1999年からJリーグに加盟し、2019年現在、Jリーグに所属するクラブの中で最も小さいチームですが、佐賀県全域でサッカースクールを開講したり、佐賀県の第二の都市と言われる唐津市にはサガン鳥栖の下部組織として「U-15唐津」も設置されています。

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スポンサーの1つにはブリヂストンがあり、久留米市・朝倉市にある「ブリヂストン・サッカースクール」もサガン鳥栖が運営しています。

2016年には、佐賀県外からの観戦者が30%を超え、鹿島アントラーズ、ガンバ大阪、東京ヴェルディに次ぐ4番目に多い観戦者を迎えるなど、鳥栖はサッカーでも有名な街となりました。また、創設13年目の2011年にJ2からJ1へ昇格し、以降現在までJ2への降格経験がない唯一のクラブです。

鳥栖へのアクセス

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鳥栖駅までのアクセスは、東京からは飛行機で福岡空港まで1時間50分、福岡地下鉄空港線で約6分、博多駅でJR九州新幹線に乗り換えて30分ほどです。

大阪方面からは飛行機で福岡空港まで 1時間10分 、電車利用の場合は東海道・山陽新幹線で新大阪駅から新鳥栖駅まで約 2時間50分かかります。

広島からは東海道・山陽新幹線で新鳥栖駅まで1時間25分、自動車利用の場合は山陽自動車道、九州自動車道を走り鳥栖ICまで3時間40分ほどです。北九州からは東海道・山陽新幹線で50分、自動車利用の場合は九州自動車道鳥栖ICまで1時間20分ほどです。

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鳥栖観光と言えばココ!おすすめの定番名所

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鳥栖観光に訪れたらぜひ、歴史が感じられる定番の名所や自然が感じられる観光スポットを訪れたいものです。まずは、鳥栖観光で外せない定番の観光名所をご紹介します。

「萬歳寺」

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JR新鳥栖駅から車で20分、鳥栖市の奥座敷といわれる河内町にある標高350mほどの自然に囲まれた本城山にある「萬歳寺」は、1198年(建久9年)に天台宗の寺として創建され、1400年ごろに以亨得謙禅師(いこうとくけんぜんし)により臨済宗の寺として再興された鳥栖の観光名所の1つです。

勾配のある長い参道の脇には、たくさんの種類のあじさいが植えられ、せせらぎの音が絶えない境内には、樹齢220年のイチョウの木や、樹齢170年のイヌマキの木、しゃくなげ、金木犀、楓など多くの種類の木々が生い茂り、紅葉の時期には観光客でにぎわいます。

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山門脇には白壁が美しい休憩処やベンチなども設置され、境内にある巨大な大乗妙典一字一石塔が目を引きます。本堂の周囲はガラス張りで、庫裏と併せて一見すると、まるで高級料亭のようにも見えます。

毎週木曜日には座禅体験ができ、事前に予約すると精進料理(7000円)も味わえるので訪れて見てはいかがでしょうか。

市指定重要文化財「4体の仏像」

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萬歳寺には、創建当初より残っている4体の仏像が、鳥栖市の指定重要文化財として祀られています。仏像のうち3体が檜の寄木造りに漆箔を施し、高さ39cmの宝冠釈迦如来座像(ほうかんしゃかにょらいざぞう)は、室町時代前期に作られ中世の禅宗寺院の本尊仏として信仰されていました。

僧侶の姿をしている像高130cmの地蔵菩薩像は、戦後に少し補修が施され手に錫杖(しゃくじょう)と宝珠を持っています。像高33.8cmの傳大士像(ふたいしぞう)は、中国南北時代の有徳ある人物を象った像で、経典を納める棚が回転するように作った創始者といわれています。

4体の中で唯一銅で作られた像高9.9cmの誕生仏は、高麗時代に朝鮮で作られて日本に来た仏像で釈迦の誕生を祝う4月8日の花まつりの本尊仏です。鳥栖観光には歴史ある萬歳寺もおすすめです。

「鳥栖中央公園」

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鳥栖市には緑豊かな公園がいくつもあり、その中の1つ「鳥栖中央公園」は、JR鳥栖駅西側の大正町にある公園で、園内にある美しいバラの花壇で知られる観光名所の1つです。また春には満開の桜が咲き誇り、多くのお花見客でもにぎわいます。

バラの花壇横にある遊具広場には、ブランコや滑り台、ジャングルジム、砂場、鉄棒などの遊具がたくさんあり、子供たちにも人気の遊び場にもなっています。お弁当持参でお花見にピクニックにと市民の憩いの場になっている公園です。

Photo by nimame

また、2008年から毎年冬には「ハートライトフェスタ」が開催され、約20万個のイルミネーションが公園内を彩ります。2019年のテーマは「千紫万紅~鳥栖の光、咲き誇れ!」で、色とりどりの花が一面に咲くようにイルミネーションが輝くことでしょう。

点灯式には、市内の高校の吹奏楽部や子供劇団などによるステージ演奏も楽しめます。なお、期間中のイルミネーション点灯は、午後5時半から10時までです。

住所 佐賀県鳥栖市大正町824-1
電話番号 0942-85-3603

「四阿屋神社」

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JR新鳥栖駅から車で約10分ほどのところにある「四阿屋(あずまや)神社」は、戦国武将筑紫氏の拠点である城山の勝尾城へ向かう山道に沿って建てられている鳥栖で訪れたい観光名所の1つです。

境内には樹齢600年の大クスノキをはじめ、樹齢300年のイチイガシ、樹齢250年のサワラやコバンモチなどの木々が生い茂り、夏でも心地よい木陰を作り涼しく落ち着いて参拝ができます。

本殿の天井には、マス目の1つ1つに鶏や魚、植物などの天井絵が描かれ、本殿前の狛犬には、数百年の歴史を物語るような風格があります。四阿屋神社には城山から流れる河内川を渡るとたどりつきますが、神社東側の道路からも境内に向かうことができます。

Photo by Nao Iizuka

しかし境内を川が流れているため、南側から川へ下り、飛び石が参道の一部になっている道を通ってお参りすることになります。参道の途中で川上を見上げると、小さな堰とそこを流れる白糸のような美しい滝が見え、とても趣があります。

豊かな緑と川のせせらぎに囲まれた境内にいると、都会の喧騒を忘れて心が癒されることでしょう。また、滝壺周辺や堰の上は夏には子供が遊べる天然のプールとなり、上流の岩場付近でも水遊びが楽しめます。

駐車場は河内川対岸にあり、夏休み期間中は四阿屋河川プールの管理人達が子供たちを境内で見守ってくれますので安心して遊ぶことができるおすすめの観光スポットです。

住所 鳥栖市牛原町1371-4
電話番号 0942-85-3605(鳥栖市役所産業経済部)

「268号機関車」

Photo by inunami

JR鳥栖駅の東側には、明治時代に活躍した230形268号のタンク式蒸気機関車が保存され、鳥栖市の重要文化財として指定され観光スポットになっています。

268号蒸気機関車は1902年~1909年の間に、日本で初めて国が民間製造会社に造らせ量産化した国産の蒸気機関車の1つで、1905年に北越鉄道に導入されました。

Photo bycolorstage

当時は18号機関車と呼ばれましたが、1907年に鉄道員所有となり、1909年に268号と改められました。その後神戸に配属され、1935年頃に鳥栖に転属して活躍し、1954年に廃車となってから1970年に鳥栖市役所に保存することになりました。

2005年(平成17年)には鳥栖市の重要文化財にも指定され、現在の鳥栖駅東側に移転して保存されるようになり、貴重な「鉄道遺産」として機関車好きの子供たちやマニアが訪れる観光スポットとなっています。

住所  佐賀県鳥栖市本鳥栖町
電話番号 0942-82-2020(JR鳥栖駅)

絵本「ふろやん」

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昭和の20年間、鳥栖を縁の下で支え続けてきた268号機関車を題材に、夢と希望と懐かしさがつまった、一冊の絵本になったものが「ふろやん」です。

230形機関車として現存しているのは、大阪の交通科学博物館にある車両と268号機関車「ふろやん」の2両のみで、かつて「鉄道のまち」として繁栄した鳥栖を思い出させる唯一の記念物であり、貴重な近代の鉄道産業遺産です。

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機関区で働く人々や家族などに愛されてきた「ふろやん」や、鳥栖のために頑張ってきた人々への感謝の意を込めるとともに子供たちの夢を育てたいとの想いから作られた絵本だそうです。

なお、作者は鳥栖市で生まれ育ち、保育園や幼稚園での勤務経験がある松枝加代子(まつえだかよこ)さんで、絵は久留米市在住でデザイン事務所に勤務している荻原典子(おぎはらのりこ)さんです。
 

子供が楽しめる!鳥栖でおすすめの観光スポット

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自然豊かな鳥栖市には大人が心癒される観光名所だけでなく、グルメスポットや子供が楽しめる観光スポットもたくさんあります。ここでは、子供連れにも最適なおすすめの観光スポットを2箇所ご紹介します。

「鳥栖スタジアム」

Photo bydamonify

「鳥栖スタジアム」はJR鳥栖駅構内にあった鳥栖機関区、及び鳥栖操車場跡地にJFL所属の「鳥栖フューチャーズ」のホームスタジアムとして建設されました。

日本では数少ない駅とほぼ直結しているスタジアムで、トラックのない球技場としては佐賀県で最大の規模を誇るサッカー専用のスタジアムです。

1997年に鳥栖フューチャーズは解散しましたが、現在は佐賀県鳥栖市を拠点とするJ1サッカーチーム「サガン鳥栖」のホームグラウンドとして練習や試合に使われ、海外からも有名な選手がたくさんやってきます。

Photo byjarmoluk

スタジアムの収容人数は約25000人とあまり規模は大きくありませんが、2階と3階がメインスタンドで、座席は全て個別席になっています。スタンドとフィールドの距離が非常に近いため、迫力ある試合が観戦でき、選手と観客に一体感が生まれサッカー好きにはたまらないスタジアムでしょう。

なお、「鳥栖スタジアム」は、2019年2月から「駅前不動産スタジアム」(EKIMAE REAL ESTATE STADIUM、略称:駅スタ)の愛称でも呼ばれています。

住所 佐賀県鳥栖市京町812番地
電話番号 0942-85-3522

「鳥栖プレミアム・アウトレット」

Photo by yoppy

JR鳥栖駅からバスで約15分、長崎自動車道鳥栖ICからは8分ほどのところにある「鳥栖プレミアム・アウトレット」は、さわやかな空気と明るい陽ざしが差し込むカリフォルニア州南部の美しい街並みをイメージした商業施設です。

白い壁にオレンジ色の屋根が映え、まるでリゾート地にいるかのような気分が味わえる施設には、カジュアルなものから高級感あふれるファッション、スポーツ用品やアウトドアまで、国内外の有名ブランドが多数出店し、大人から子供まで楽しめるスポットになっています。

Photo by Kentaro Ohno

毎年冬にはアウトレット場内を華やかに彩るイルミネーションも点灯され、2019年は「Snow Jewel」をテーマに、雪の結晶を表わした「雪の宮殿」も登場します。インスタ映えすること間違いなしの幻想的な空間で、大人も子供も楽しめることでしょう。

なお、季節により多少異なりますがアウトレットの営業時間は午前10時から夜8時までで、イルミネーションは、期間中の日没から閉店時刻まで点灯されます。地元グルメや、パスタに中華料理なども味わえるフロアもあるので一日中楽めるスポットです。

住所 佐賀県鳥栖市弥生が丘8-1
電話番号 0942-87-7370

大人も満足!鳥栖でおすすめの観光スポット

Photo by prelude2000

鳥栖には定番の観光名所の他にも、時間を忘れて大人が手作りを楽しめる観光スポットや、家族でゆったりくつろげる温泉などがあります。大人も大満足の鳥栖でおすすめの観光スポットを2箇所ご紹介します。

自分だけのオリジナル焼き物「魚蓮坊窯」

Photo bymarcelkessler

JR鳥栖駅からバスで30分ほどの所にある「魚蓮坊窯」は1966年に松尾次郎氏によって開かれ、鳥栖観光に訪れる人たちが立ち寄る観光スポットです。「魚蓮坊窯」では茶碗、湯呑み、コーヒーカップ、皿、小鉢など、日常使われる器を中心に制作しています。

デザイン、釉薬ともに独自の手法を用いて作られた器は、「魚蓮坊窯」独特の世界観を持っていると評判です。松尾次郎氏は特に魚と鳥をモチーフにした作品を多く制作し、器以外にも陶彫や陶壁などの大きな作品の制作発表も行っています。

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現在は息子さんの伊知郎氏が引き継ぎ、さらに新しい器作りにも取り組み、陶芸教室なども開講され、陶芸を楽しみに地元の人たちも多く訪れます。

また、毎週は通えないという人や観光客向けの1日体験陶芸や絵付け体験もありますので、鳥栖観光のお土産にオリジナルの茶碗や器を作ってみてはいかがでしょう。料金は、陶芸は2時間で大人2500円、中学生以下は2000円で、絵付けはカップ、皿など1点1000円から体験できます。

住所 佐賀県鳥栖市立石町1520
電話番号 0942-83-3085

隠れ家的な雰囲気「家族風呂温泉山ぼうし」

Photo by 水上温泉水上館

鳥栖プレミアムアウトレットでショッピングやグルメを楽しんだ後に、お買い物の疲れが取れる最適な観光スポット「家族風呂温泉山ぼうし」を訪れるのもおすすめです。

山を少し登ったところにある施設は、駐車場までの道も狭いですが、そのため隠れ家のような雰囲気を醸し出している趣ある温泉になっています。古民家風の佇まいが人気で、緑深い森の敷地内に貸切風呂の小屋が点在しているという珍しいタイプの温泉です。

Photo by neverbutterfly

内風呂のほかに露天風呂もあり、露天風呂の前には小さい滝と小川が流れ、春には眩しい新緑を、秋には色とりどりの紅葉を眺めながら温泉に浸かることができます。

温泉は弱アルカリ性のトロトロした源泉かけ流しで、コイン式の完全入れ替え制のため、いつも綺麗な状態で入れます。夜にはマシュマロも提供され、受付横の囲炉裏で焼いて食べると心もほっこり温まり、秘湯ファンにおすすめの温泉です。

住所 佐賀県鳥栖市河内町2867
電話番号 0942-85-1443

自然を満喫できる!鳥栖でおすすめの観光スポット

Photo byValiphotos

大人も子供も満足できる観光スポットが多い鳥栖市には、自然豊かな公園や展望台など美しい景観が楽しめるスポットもたくさんあります。ここでは、鳥栖で自然が満喫できるおすすめの観光スポットをご紹介します。

「御手洗の滝」

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JR長崎本線の備前麓駅から車で12分ほどのところにある「御手洗の滝」は佐賀県と福岡県にまたがっています。古くから山伏の修験場として開けた脊振山系の山々の東端に、高さ22m、幅6mという見事な景観をたたえる滝は、まさに鳥栖市のパワースポットともいえる観光名所です。

滝の横には祠があり、中には密教の最高神である大日如来が祀られています。参道途中には歴史が感じられる馬頭観音菩薩などの石仏があり、さらに進むと不動堂や大師堂、十三仏などが見え、「薬師堂篠栗四国八十八箇所霊場第87番札所弘照院奥院・御手洗瀧」と書かれたお堂へとたどり着きます。

Photo byBrahmsee

お堂の中には御本尊である虚空蔵菩薩が安置され、周囲には稲荷神社もあり昔は祈祷師などがいる霊場的な場所でもありました。

自然豊かな山の中に、数々の仏像が鎮座する神秘的な「御手洗の滝」ですが、現在は下流に釣り堀やキャンプ場もあり、渓流と自然の石を用いた河川プールも整備され、特に夏場は人気の観光地として多くの人で賑わっています。

住所 佐賀県鳥栖市立石町
電話番号 0942-83-3605

「九千部山・展望台」

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脊振山地の東端にあり「九州百名山」にも選ばれている「九千部山」には、御手洗の滝からそのまま登っていく道の他にも登山道があり、キャンプ場「グリーンピアなかがわ」から登ると往復3時間程度で登れる山登り初心者に人気の観光スポットです。

桜谷コースの登山口はグリーンピアなかがわのゲート手前にありますが、グリーンピアなかがわのスキップ広場付近に駐車場とトイレがあるので、そこに車を停めて登るのもおすすめです。

Photo bySeaq68

沢沿いの道を歩き、川のせせらぎを聞きながら時折沢を渡る、ゆっくり山頂が目指せる「桜谷コース」は、標識もあるので初心者でも登りやすいでしょう。

標高847.5mの山頂には3階建ての展望台があり、鳥栖市や久留米市内はもちろんのこと、晴れた日には福岡市まで見渡すことができる夜景スポットとしても有名で、初日の出を見に地元民や観光客が訪れます。

住所 佐賀県鳥栖市河内町
電話番号

「朝日山公園」

Photo by Kentaro Ohno

「朝日山公園」は、JR新鳥栖駅からすぐ近くにあるなだらかな朝日山を整備した公園です。標高約133mの朝日山は古くから戦場になっていた山で、明治時代の佐賀の乱では最大の激戦地になった場所でもあります。

駐車場から階段を昇っていくと、頂上には展望台があり、そこから九州新幹線鳥栖駅の立派な駅舎を始め、鳥栖市内や久留米市、九千部山まで一望することができます。

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周囲には千本桜があり、桜のトンネルをくぐって丘の上まで登っていくと、桜の季節には露店もたくさん出店されて、花見客でにぎわいます。また、初日の出を見るために地元の人も多く訪れるおすすめの観光スポットです。

公園内には芝生広場や貯水池があり、のんびり池を観察したり広場で走り回ったりと子供連れでもたっぷり楽しむことができます。また、夏には水遊び用に造られた人工の川で遊ぶ子供たちでにぎわいます。お弁当をもって簡単な登山やピクニックも楽しめる人気の公園です。

住所 佐賀県鳥栖市村田町1079-2
電話番号 0942-85-3603

鳥栖観光でぜひ食べたい!人気グルメ

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鳥栖を訪れたら、昔ながらの観光名所や子供から大人まで楽しめる観光スポットで楽しむだけでなく、佐賀県ならではの人気の絶品グルメも味わいたいものです。ここでは、佐賀牛が自慢のお店や、うどんの美味しいお店、お土産にもぴったりの人気グルメまでご紹介します。

佐賀県鳥栖のステーキ「花やしき・本店」

Photo by jetalone

プレミアムアウトレットにも近く、JR鳥栖駅より車で8分、鹿児島本線弥生が丘駅から徒歩で25分ほどの所にある「花やしき 本店」は、湖畔近くの木立の中にある4000坪の広大な敷地に建っているステーキレストランです。

明るい店内の大きな窓からは広々とした庭園や湖が見え、美しい景色を眺めながらの食事が楽しめます。また、ピアノソロやピアノとヴァイオリン、ピアノとフルート、琴とフルートなどの生演奏もあり、音楽に耳を傾けながら絶品グルメを楽しむのもいいでしょう。

Photo byPexels

ランチメニューのおすすめは、サラダに前菜、コンソメスープ、ステーキ、ライス、漬物、デザートにソフトクリームまでついて1900円とコスパの良いステーキランチで、ライスのおかわりもできます。

また、鳥栖市の一部が対馬藩田代領だったことから提供しているソウルフード「対馬名物 とんちゃん焼ランチ」(1900円)も人気で、特製たれに漬け込んだ豚の肩ロース肉のローストも絶品です。ビールやワインなどのドリンクに合わせた夜限定の「花御膳」(4000円)も人気グルメの1つです。

住所 佐賀県鳥栖市柚比町296-1
電話番号 0942-83-2000

圧力釜揚げうどん「かつみ屋 栖鳥(すどり)かま玉うどん」

Photo by dreamcat115

JR鳥栖駅から徒歩12分、鳥栖ICから車で10分ほどの所にある「かつみ屋 鳥栖かま玉うどん」は、もちもちのうどんが自慢のお店です。注文が入ってから、圧力釜で生めんを短時間茹で上げるのがもちもちうどんの秘密で、かつみ屋創業当時から伝統の製法で作られています。

茹で上げた麺に卵を絡めた基本の「かま玉うどん」は、なんと570円とリーズナブルで、九州産地鶏の皮を酢醤油で甘辛く煮て「かま玉」の上に乗せた「すどりかま玉」(780円)も人気メニューで、九州新幹線の開業と共に誕生したそうです。

「ごぼう天うどん」(540円)も、麺の茹で上がり時間を見計らって揚げた天ぷらが別のお皿に乗せて提供され、もちもちしたうどんの食感と揚げたてのサクサク感が味わえます。

住所 佐賀県鳥栖市元町1256-4
電話番号 0942-82-0149

「みつせ鶏」を使ったメニュー「ひなっ子 鳥栖店」

Photo byPublicDomainPictures

鳥栖市を訪れたら「幸せを呼ぶ赤鶏」と言われる「みつせ鶏」を使ったグルメが味わえる「ひなっ子鳥栖店」もおすすめです。JR鳥栖駅を降りてすぐの店内の座席は、カウンタ―席以外は全て掘り炬燵のお座敷となり、ゆったりとくつろいで食事ができます。

生産者から直送で、良質な脂肪分が含まれている「みつせ鶏」は、ほどよい歯ごたえと風味豊かな味わいが自慢で、もともとはフランスで生まれ、ヒナのうちに空輸し、自然豊かな佐賀で地産の米ぬか、大麦、大豆などを与えて伸び伸びと育った鶏です。

Photo by kumanoshikk

もちろん焼き鳥にしても美味しいですが、なんといってもおすすめのメニューは、琥珀色のスープでいただく「水炊き鍋」(1400円)です。新鮮なみつせ鶏のダシと厳選した野菜からじっくりとった、透き通って栄養たっぷりのスープが絶品です。

塩も、沖縄の粟国島で作られたミネラルたっぷりの天然塩を使い、素材の旨味が十分に引き出されています。夜9時以降なら16種類の酎ハイ、ハイボール、ワイン、カクテルの中から好きな3杯が選べる「9時得3杯セット」が1000円と大変お得なのでお酒と共にいただくのもおすすめです。

住所 佐賀県鳥栖市京町722-25
電話番号 0942-82-2054

佐藤製菓本舗の「鳥栖興し」「栗まんじゅう」

Photo by toshifukuoka

鳥栖観光のお土産には和菓子店、佐藤製菓本舗の「鳥栖興し」や「栗まんじゅう」はいかがでしょう。田代駅から徒歩5分の八坂神社の目の前にある「佐藤製菓本舗」は、明治7年から続く鳥栖の老舗和菓子店です。

「鳥栖興し」は、原材料にこだわり伝統の味と技を今に引き継ぎ、一つ一つ手作りで作られています。黄金色の興しは、見た目よりも軽いサクサクとした食感と絶妙な甘さにピーナツの香ばしさがぴったりあい、食べ始めると手が止まらないほどの美味しさです。

少し大きめサイズの興しですが、8等分になるように切込みがはいっているので、手で簡単に小さく折って食べることができ、女性や子供にも嬉しいサイズになります。

Photo by toshifukuoka

一方「栗まんじゅう」は明治中期から伝わる鋳物の栗型を使って炭火で焼かれ、毎年12月に八坂神社の境内で開かれる「田代ゑびす市」の頃のみ店頭で販売されます。「佐藤製菓本舗の栗まんじゅうを食べないと正月が来ない。」と地元の人が言うように鳥栖の師走の風物詩です。

表面に鳥栖市にゆかりのある対馬藩の藩主・宗氏の家紋がかたどられた一口サイズの栗まんじゅうは、炭火焼きのおこげも美味しく、程よい餡の甘さに一度食べたらやみつきになることでしょう。どちらも鳥栖観光のお土産におすすめのお菓子です。

住所 佐賀県鳥栖市田代新町122-1
電話番号 0942-82-2773

鳥栖観光でおすすめスポットもグルメも満喫しよう

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佐賀県鳥栖市を訪れた際に、ぜひ立ち寄りたい観光名所やおすすめのスポットをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。お気に入りの観光スポットや美味しいグルメが味わえるお店を見つけ鳥栖観光を満喫しましょう。

横山まりん
ライター

横山まりん

ミュージカルと旅行とグルメが大好きな、専業主婦歴2年のオールドルーキーです。 最近は、新しい料理にも挑戦てレシピを増やすために、おいしものを食べに出かけています。 旅行では、今一番行ってみたいのはイエローナイフです。オーロラを一度見てみたいと思っています!

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