タワーオブテラーは本当に怖いかを検証!高さや仕組みを解説します

タワーオブテラーは本当に怖いかを検証!高さや仕組みを解説します

東京ディズニーシーにあるタワーオブテラーは、暗闇の中垂直に落下する絶叫アトラクションで、怖いと有名でとても人気があります。今回は、そんなタワーオブテラーの仕組みや構造の秘密、高さ、最高速度、怖くない席などについて、ご紹介します。

    記事の目次

    1. 1.タワーオブテラーってどんなアトラクションなの?
    2. 2.タワーオブテラーは本当に怖いのか?
    3. 3.タワーオブテラーの高さは?
    4. 4.タワーオブテラーの構造と仕組みを解説
    5. 5.タワーオブテラーの恐怖を和らげる席は?
    6. 6.タワーオブテラーの利用制限
    7. 7.タワーオブテラーで思いっきり叫ぼう!

    店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

    タワーオブテラーってどんなアトラクションなの?

    Photo byPexels

    タワーオブテラーとは、東京ディズニーシーにあるフリーフォール型の絶叫系アトラクションで、常にアトラクション待ちの行列ができているほど大人気です。

    タワーオブテラーは東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントエリアにあり、2006年9月4日にオープンしました。

    タワーオブテラーは室内型のアトラクションのため、天候が悪い日にも運行が休止することはなく、安心してアトラクションを楽しむことができます。

    Photo bynakataza02

    タワーオブテラーの設定は1912年のホテルで、舞台となっているホテルは1899年にオーナーが謎の失踪をとげ、恐怖のホテルと呼ばれていました。

    当時ホテルのオーナーはさまざまなコレクションを集めており、呪いを信じていなかったオーナーは禁忌を犯して呪いの偶像を部族から無理矢理奪いとってしまいます。

    その後、オーナーは人を集めて手に入れた呪いの偶像を披露しますが、エレベーターに乗り込んだ際に呪いの偶像によって、エレベーターが落下してしまいます。

    Photo by "KIUKO"

    しかし、落下したエレベーターの残骸の中には、あるはずのオーナーの姿がなく、オーナーは行方不明となります。

    ホテルは行方不明事件後しばらくの間閉鎖されていましたが、ホテルの歴史的価値から修復され、見学ツアーなども行われるようになり、アトラクションはホテルの見学ツアーとしてスタートします。

    ホテルの見学ツアーでエレベーターに乗りホテル見学を行っていると、オーナー失踪の原因となった呪いの偶像が現れ、恐ろしい恐怖の体験に巻き込まれてしまいます。

    Photo byFree-Photos

    タワーオブテラーのアトラクションの所要時間は約2分ほどで、エレベーターには定員22名が座ることができます。

    通常のフリーフォールタイプのアトラクションは基本的に落下するだけですが、エレベーターの動きは、コンピューターで決められている仕組みになっており、激しく急上昇、急降下を繰り返します。

    タワーオブテラーは最高到達点から一度落下のフェイントがあり、その後最高速度での落下と急上昇を繰り返し、合計3回落下します。

    Photo byTama66

    タワーオブテラーには、A、B、Cと3つのエレベーターがあり、それぞれ少しずつ落ち方が違う仕組みになっています。

    落下する回数などは同じですが、落下する距離などが違い、どのエレベーターに乗るかはキャストの方に案内されるまでのお楽しみです。

    もちろんどのエレベーターに案内されても怖さは変わらず、乗るたびに落ちるタイミングや高さが違うので、何度でも楽しめることでしょう。

    Photo byPublicDomainPictures

    タワーオブテラーでは、落下の途中でアトラクションを楽しんでいる姿を撮影する仕組みがあり、アトラクション後には撮影された写真を見て、気に入れば購入することもできます。

    写真撮影の際には写真を気にしている余裕などない人がほとんどで、多くの人が席にしがみついて恐怖の表情を浮かべており、タワーオブテラーの怖さがわかります。

    タワーオブテラーの落下中に撮影された写真は、アトラクションを楽しんだ記念にもなり、良いお土産にもなるでしょう。

    Photo bycegoh

    また、毎年冬になると、通常のタワーオブテラーよりもさらに怖い「タワーオブテラー レベル13」が開催されます。

    「タワーオブテラー レベル13」は、通常の落下回数の3回の倍上である大小7回の落下を繰り返します。しかし、落下回数が多い分落下する距離が短くなり、初心者にも乗りやすいともいわれています。

    タワーオブテラーは急上昇、急降下を繰り返す構造でとても怖いアトラクションではありますが、ディズニーシーの中でも大人気のアトラクションです。

    タワーオブテラーは本当に怖いのか?

    Photo byTheDigitalArtist

    ディズニーシーの絶叫アトラクションの中でもとても怖いと言われているタワーオブテラーですが、本当に怖いのでしょうか。

    ディズニーシーにはいくつかの絶叫アトラクションがありますが、フリーフォール型のアトラクションはタワーオブテラーだけです。

    ディズニーシーのどの絶叫系アトラクションもとても怖いのですが、タワーオブテラーは他の絶叫系アトラクションとは少し違います。

    Photo byPexels

    タワーオブテラーの怖さのポイントは、ジェットコースターとは違い垂直に落下する構造で、最高速度もとても速いというところにあります。

    また、呪いというホラー要素のストーリーもあり、タワーオブテラーのホラー要素は落下への恐怖をさらに高めます。

    絶叫系アトラクションの落下という怖さに加え、呪いのホラー要素もあるので、タワーオブテラーにはふたつの怖さがあるのです。

    ジェットコースターとは違った怖さ

    Photo by ume-y

    タワーオブテラーは垂直の落下を数回繰り返し、通常のジェットコースターとは全く違った怖さを味わうことができます。

    タワーオブテラーは東京ディズニーシー唯一のフリーフォール型のアトラクションで、ディズニーシーでもっとも怖いと言われており、最上階からの垂直の落下は大きな重力が一気にかかり、浮遊感があります。

    ディズニーシーの絶叫系アトラクションの中でも、タワーオブテラーほど強い浮遊感と重力を感じるアトラクションは、おそらくありません。

    Photo byFree-Photos

    ジェットコースターは、落下や回転、すごい勢いで迫る景色などのさまざまな恐怖がありますが、タワーオブテラーは景色も見えず、垂直の落下のみです。

    しかし、それでもディズニーシーでもっとも怖いと言われているので、タワーオブテラーの落下は相当怖いということになります。

    フリー写真素材ぱくたそ

    さらに、通常のフリーフォールタイプのアトラクションが落下するだけであることとは違い、コンピューターで制限された急上昇、急降下を繰り返す構造も、怖いと言われている理由のひとつでしょう。

    また、エレベーターへ乗り込むまでにも呪いの偶像やオーナーの失踪事件などの説明も受けるので、怖いホラー要素も感じられます。

    アトラクションが近づくにつれて、先にアトラクションに乗車している人たちの悲鳴も聞こえてきて、恐怖が増すことでしょう。

    落下最高速度は約50kmと早い

    Photo byanaterate

    タワーオブテラーの落下の最高速度は、なんと時速50km以上だと言われています。ホラー要素もあり、外が見えない暗闇の状態で時速50kmもの最高速度で落下するので、怖いのは当然です。

    最高速度時速50kmで落下すると浮遊感もすさまじく、タワーオブテラーはとても怖いと言われている理由のひとつでしょう。

    タワーオブテラーは通常のジェットコースターとは違い、垂直に真下へ落下するので、最高速度の時速50kmによる浮遊感も、強く感じる仕組みになっています。

    フリー写真素材ぱくたそ

    最高速度で落下した後は、急ブレーキ、急上昇を繰り返す構造になっているので、体にも大きな重力がかかり、休んでいる暇はありません。

    アトラクションの所要時間は約2分ほどで、時速50kmで落下するので落下はあっという間なのですが、絶叫系アトラクションが苦手な方は、とても長い時間に感じてしまうでしょう。

    ビッグサウンダーマウンテンよりも速い

    Photo by atk1983

    東京ディズニーランドの3大マウンテンのひとつと言われているビッグサンダーマウンテンですが、ビッグサンダーマウンテンの最高時速は約40kmほどで、実はタワーオブテラーよりも最高速度が遅くなっています。

    ビッグサンダーマウンテンは、無人になった廃坑を鉱山列車で猛スピードで駆け抜けるアトラクションです。

    ビッグサンダーマウンテンは見ていてもその速さがわかりますが、タワーオブテラーはそれよりも速い最高速度で落下しているので、どれだけ速いかが分かるでしょう。

    Photo by Kentaro Ohno

    タワーオブテラーがどれほどの最高速度で落下しているのかという構造を知りたい方は、ビッグサンダーマウンテンが走っている様子を見てみると、それよりも速いということでよくわかります。

    また、公式サイトにも落下するエレベーター内から落下の様子を撮影した動画も掲載されているので、乗る前に確認しておくと恐怖が薄れるかもしれません。

    住所 千葉県浦安市舞浜1-13
    電話番号 0570-008-632

    タワーオブテラーの高さは?

    Photo byThomasWolter

    フリーフォールタイプのアトラクションは垂直に落下するので、高さがとても重要になります。

    アトラクションの高さが高ければ高いほど落下する距離が長くなり、落下している時間が長くなるので、怖さが増す仕組みになっています。

    タワーオブテラーの怖さのポイントとなる高さについて、どれほどの高さなのかご紹介していきます。

    最高到達地点は約38m

    Photo byasmuSe

    タワーオブテラーでは、13階の高さにあたる38mが最高到達地点になります。最高到達地点に達すると、目の前の扉が開き、東京ディズニーシーの景色を一望できます。

    しかし、景色が見えるとすぐにエレベータは落下し始め、高さに驚いたり景色を楽しむ暇もなく、大小合計で3階の落下を繰り返す構造になっています。

    最高到達地点の38mの高さから一気に落下するわけではありませんが、何度も落下を繰り返すというところも、タワーオブテラーが怖いと言われている理由のひとつです。

    Photo by BONGURI

    最高到達地点の38mに達すると、まず一度落下のフェイントがあります。その後すぐに下まで落下し、急上昇して再び落下、最後にゆっくりと上昇してまた落下します。

    最後の落下も、景色が見える場所までゆっくりと上昇していくので、上昇している間も、すでに体験している落下への恐怖を感じることでしょう。

    余裕がある方は、最高到達地点での東京ディズニーシーの景色はとてもきれいなので、美しい景色も楽しみましょう。

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    タワーオブテラーの構造と仕組みを解説

    Photo byPDPics

    タワーオブテラーは、ディズニーリゾートの絶叫アトラクションの中でもとても怖いということで有名ですが、なぜあそこまで怖いと言われているのでしょうか。

    それは、高い場所から時速50km以上もの最高速度で落下しているということはもちろんですが、その他にも仕組みや構造にさまざまな工夫が施されているからです。

    タワーオブテラーは、実際の最高速度の時速50kmよりも速く落下しているような気分になるような構造になっています。

    Photo by Kentaro Ohno

    タワーオブテラーは、その仕組みや構造によって、実際よりもさらに怖く感じさせることができるので、とても怖いと言われています。

    タワーオブテラーをさらに怖く感じさせている仕組みや構造について、詳しくご紹介していきます。

    タワーオブテラーの建物自体は高さがある

    Photo byMichaelGaida

    タワーオブテラーの最高到達地点は38mですが、タワーオブテラーの建物自体の高さは59mあり、東京ディズニーランド、ディズニーシーの中で最も高い建物です。

    さらに、ディズニーリゾートのアトラクションや建物は強化遠近法で実際よりも高さがあるように見える工夫されているので、大きく見えて余計に怖いと感じさせる構造になっています。

    タワーオブテラーが実際に落下するのは、建物の高さよりも低い約38m地点ですが、建物自体の高さが59mもあるため、もっと高い場所から落ちると思い込んでしまい、余計に怖さを感じてしまいます。

    Photo bycegoh

    なぜ60mではなく、59mという高さになったのかと言うと、航空法により、60m以上の建物には、航空障害灯を設置することが義務付けられているからです。

    ディズニーリゾートの建物に航空障害灯を設置すると、景観を損ねてしまうという理由から、タワーオブテラーは59mの高さになりました。

    そのため、おそらく東京ディズニーランド、ディズニーシーでは、今後も60mを超える建物が建てられることはなく、タワーオブテラーよりも高い建物ができることはないでしょう。

    視覚的要素が怖さを助長している

    Photo byFree-Photos

    タワーオブテラーの最高到達地点が約38m、13階の高さに相当すると聞くと、とても高いと感じる方が多いでしょう。

    しかし、タワーオブテラーの最高到達地点の38mの高さは、実はフリーフォール型のアトラクションの中ではあまり高い方ではありません。

    タワーオブテラーは、数々のフリーフォール型のアトラクションでも怖いということで有名ですが、日本国内には他にもタワーオブテラーよりももっと高さのあるフリーフォールはたくさんあります。

    Photo by Takashi(aes256)

    そのため、高さだけで考えると、タワーオブテラーは比較的易しいフリーフォールタイプのアトラクションということになります。

    しかし、タワーオブテラーがあまり高さがなくても怖いと感じてしまうのは、視覚的要素が大きく関係しています。

    タワーオブテラーは38mというあまり高くない高さからの落下でも大きな恐怖を体験できるよう、さまざまな視覚的工夫が施された仕組みがあります。。

    暗闇と演出効果で怖さが増幅

    Photo byPublicDomainPictures

    タワーオブテラーのエレベーター内は暗闇になっているので、その暗さがいつ落ちるかわからない恐怖心をあおり、怖いと感じさせます。

    通常のジェットコースターなどはレールが見えているので、ある程度いつ落ちるのかなどがわかりますが、タワーオブテラーは真っ暗で垂直に落ちるために、落ちるタイミングが全く分からないのです。

    また、落ちる怖さだけでなく呪いの偶像などのホラーな演出により、さらに怖さが増してしまいます。

    Photo by BONGURI

    タワーオブテラーはエレベーターが落下するまでにもホテルの見学があり、そこではオーナーが集めたコレクションが並べられてあったり、過去に落下したエレベーターの残骸が残っていたり、怖いポイントがたくさんあります。

    エレベーターが上昇していく過程で、行方不明になったオーナーに何が起こったのかなどの映像も流れ、徐々に恐怖が募っていきます。

    エレベーターで最上階に達する頃には、ホラー要素で恐怖感が高まっている状態なので、落下することへの怖さもとても大きくなるのです。

    壁が近いため早く落下しているような感覚になる

    Photo byNikiko

    視覚というものは、近くの物は速く動いて見え、遠くのものは遅く動いて見えるという錯覚を起こします。

    人間の視覚は、遠くのものが速く動いていても、網膜がその動きに対応できないため、遠くのものはゆっくり動いて見えるようになっています。

    空を飛んでいる飛行機や遠くの船が実際はとても速く動いているのに遅く見えるのは、この視覚による錯覚が原因です。

    Photo bydoctor-a

    タワーオブテラーはこの視覚の錯覚を利用して、壁をギリギリまで近くすることで壁が早く動いているように見せ、エレベーターの落下する速度が実際よりも早く感じるように作られています。

    壁が目の前にあることで、急上昇、急降下の速度が実際よりも速く感じ、さらに恐怖を感じる仕組みになっています。

    タワーオブテラーの恐怖を和らげる席は?

    Photo byFree-Photos

    タワーオブテラーではどの席に座っていても、同じストーリー、同じ距離、同じ最高速度で落下するため、基本的に怖くない席というものはありません。

    しかし、座る席によって見える景色や周りの環境が少し違うため、怖さを和らげることは可能です。

    タワーオブテラーでの怖さを和らげるこことができる席について、怖さを和らげられる理由と、逆に最も怖いと言われている席も一緒にご紹介します。

    2列目が一番おすすめ

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    タワーオブテラーの利用制限

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