USJの人気ショー「ウォーターワールド」の基本情報まとめ！待ち時間や座席は？

ウォーターワールドの会場に入ると、座席の色分けがすぐに目に入ることでしょう。また、全体を見回したときにショーのステージ前方から中央付近まで、水色の座席であることが分かります。

水色の座席は、ウエットゾーンと呼ばれています。名前からも分かるように、水色の席は水に濡れる座席です。ただ、ウォーターワールドの水に濡れるというは、ずぶ濡れになることを意味します。

夏の暑い時期にはウエットゾーンは、とても人気の席となります。家族や友人、みんなと一緒にずぶ濡れになりながらショーを楽しみましょう。ただ、冬の時期でも夏と同様ずぶ濡れになるため、準備と対策が必要です。

ウエットゾーンでは、かなりの確率でずぶ濡れになります。レインコートの着用や濡れてもいい服装で準備してから、座ることをおすすめします。ちなみに、レインコートはUSJ内でも販売しています。

ショーの演出で水に濡れるウエットゾーンですが、大迫力のウォーターワールドゆえ、水の勢いも凄まじく想像以上の水の量が降りかかります。鞄や携帯など、大切な持ち物も濡れないよう気を付けましょう。

ウエットゾーンの中でもショー最前列の座席は、さらに濡れる覚悟が必要です。後ほど、最前列の席についてまとめているので、参考にしてください。

先ほどご紹介した、前方の水色ウエットゾーン以外はすべて茶色の座席です。茶色の座席とは、ドライゾーンを意味します。

ドライゾーンは、水がかからない座席エリアとなっています。しかし、水色の座席付近の茶色の席は多少の水しぶきがかかる場合もあるので、気を付けましょう。

絶対濡れずにショーを楽しみたいという方は、出来るだけ後方の席に座ることをおすすめします。後ろの座席でも、ステージ全体を見ることができ十分迫力あるショーをお楽しみいただけます。

先ほど水色のウエットゾーンの座席についてまとめましたが、最前列は特に濡れる覚悟が必要です。最前列は、確実に全身ずぶ濡れになると考えて間違いありません。ただ、ショーのアクションを間近で見ることが出来るため、より大迫力を味わえる席になっています。

水上ショーのアクションはとても力強く、水の塊が容赦なく飛んできます。なんと、時には目の前からバケツで思いっきり水をかけられることもあります。

最前列に座る方は、全身ずぶ濡れになるつもりで楽しんでしまいましょう。夏の時期は、とても人気の高い席でもあります。しかし、冷え込む時間帯や寒い時期にも思いっきり水がかかるので、風邪をひかないようしっかり対策をして臨んでください。

続いては、USJ・ウォーターワールドの見どころをご紹介いたします。迫力満点のウォーターワールドは、見どころ満載です。

突然飛行機が会場に現れたり、大爆発が起きて火柱ができたり、ショー開始から終わるまで驚きの連続です。見どころ満載のため、何度見ても楽しめる所も人気の秘密です。今回は、数ある見どころ中から3つの見どころをまとめました。

リニューアル後に大きく変わった音響についても、詳しくご紹介いたします。当日は、見どころや新しい音響に注目してショーを楽しんでください。

USJ・ウォーターワールドの見どころといえば、まず水上スクーターのアクションでしょう。映画さながらに繰り広げられる、壮絶なバトルシーンは驚きの連続です。

ウエットゾーンに座ると、猛スピードの水上スクーターからの水しぶきをしっかり感じられます。ダイナミックな水上スクーターのアクションは目が離せません。

水上スクーターのアクションシーンは、会場からも驚きの歓声が多く上がり、盛り上がるシーンでもあります。何台もの水上スクーターが猛スピードで走るので、躍動感あふれる見どころの場面です。

ウォーターワールドのもう1つの見どころとは、思わず息をのんでしまう命がけのスタントマンショーです。