本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
大声を出したり、ガラスを叩いたりするのもとても危険です。大人としてマナーを守って動物園で楽しい時間を過ごしましょう。周りの子供も見ています。
写真撮影
神奈川の動物園で、お目当ての可愛い動物を目の前にして、写真を撮りたくなることがあります。普通のカメラで撮影するのなら問題ないのですが、今はフラッシュをたいて撮影する人が多くいます。
フラッシュは一瞬明るく光るため、動物には大きなストレスになります。白内障になったレッサーパンダもいます。網膜の火傷の他、人間不信などに陥って飼育員さんの言うことを聞かなくなることがあるそうです。撮影前にフラッシュをオフにするように心がけましょう。
最近はやりのセルカ棒の使用も、動物にはストレスになります。柵の中に現れた長い棒に、怯える動物もいます。誤飲をする可能性もあり、セルカ棒の使用は控えた方がいいようです。
勝手に触れ合わない
神奈川の動物園に行く前に気を付けたいことの一つに「勝手に触れ合わない」という事があります。おとなしい小動物を見る時や動物に餌をやる時は、注意が必要です。
ウサギ・モルモット・ヤギなどの小動物は、憶病な動物が多いです。驚かせないよう、気を付けましょう。写真撮影でもお伝えしたように、自撮りのセルカ棒は、動物にとって危険です。触るつもりはないのに体に触ってしまったり、棒や部品を誤って落としたりしたら大変です。
動物の可愛さに、つい触ってみたくなったり、抱っこしたくなったりしがちです。でも、その行為が、動物を興奮させたり、ストレスになったりします。触れ合い禁止の動物もいるので、よく確認して行動しましょう。
動物を見ると餌をあげたくなりますが、注意が必要です。餌を売っている動物園もあるので、購入してからあげましょう。家から食べそうな物を持って来て与える時は、勝手に判断せず、係りの人に聞いてからにしましょう。餌の持ち込みを禁止している動物園もあります。
動物園には、まだ外の環境に慣れていない授乳中の赤ちゃんがいます。勝手に餌を与えて、お腹を壊したり、病気になったりする動物もいるので、餌やりは必ずルールを守りましょう。
神奈川の子供に人気の動物園ランキング(10~6位)
神奈川には、いろいろな動物園があります。大きいレジャーランドにある物から、公園の中にある動物とのふれあいを目的としたものまで、さまざまです。ここでは、神奈川で子供に人気のある動物園を、ランキング形式で10位から6位までご紹介します。
第10位:相模原麻溝公園ふれあい動物広場
神奈川で子供に人気の動物園ランキング第10位は、「相模原麻溝公園(さがみはらあさみぞこうえん)ふれあい動物広場」です。神奈川の相模原麻溝公園内にあるミニ動物園です。
リスザル・アライグマなどに会える展示コーナーや、ウサギ・モルモット・ヤギ・ヒツジなどと触れ合える、触れ合いコーナーがあります。
触れ合いコーナーでは、餌をあげる事ができます。そのため、餌を買わなくてはいけませんが、販売時間が決まっています。午前10時・午後は1時半・3時半の3回で、すぐに売り切れてしまう事もあるようです。
モルモットの触れ合いコーナーでは、モルモットを膝の上に乗せて、ニンジンをあげる事ができます。動物好きの子供にとても人気があります。家族で楽しめるおすすめの体験型レジャー施設です。
神奈川の相模原麻溝公園ふれあい動物広場の開園時間は、4月~9月は 9:30~17:00、10月~3月 は9:30~14:00です。毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)と、年末年始(12月29日~1月3日)が休園日です。