香川のしろとり動物園が人気!ホワイトタイガーの他にも魅力が盛りだくさん?

香川のしろとり動物園が人気!ホワイトタイガーの他にも魅力が盛りだくさん?

香川県には「しろとり動物園」という動物園があります。香川県には、本州から訪れる方や四国県内の方が多く見られます。香川県の動物園であるしろとり動物園には、他の動物園にはない魅力が隠れています。大人気であるしろとり動物園の魅力を、たくさん紹介していきます。

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記事の目次

  1. 1.香川のしろとり動物園とは?
  2. 2.香川のしろとり動物園の名物はホワイトタイガー
  3. 3.香川のしろとり動物園のイベントに参加しよう!
  4. 4.香川のしろとり動物園は「自由すぎる」のが魅力
  5. 5.香川のしろとり動物園の施設情報
  6. 6.香川のしろとり動物園へのアクセス方法
  7. 7.香川のしろとり動物園へ動物たちと触れ合いにいこう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

香川のしろとり動物園とは?

「しろとり動物園」は、香川県にある大人気の動物園です。香川県は四国内に位置している県で、山々に囲まれた自然あふれる場所です。しろとり動物園は、香川県の中でも自然が豊富な地域にあります。

しろとり動物園は香川県内にある動物園ですが、徳島県よりの位置にあります。なので徳島県からも、しろとり動物園に訪れる方が多くいます。車や電車などで気軽に訪れることができるので、年々来園者が増加しています。

また四国内にある県以外にも、本州の県から来る方も大勢います。なので、しろとり動物園近くを走っている車のナンバープレートには、岡山県や和歌山県といった他県のナンバープレートが多く見られます。

たくさんの方が訪れるしろとり動物園には、予想以上に魅力がたくさんつまっています。他の動物園ではあまり体験できないことや見られない光景などを、見ることができたり体験したりすることができます。

四国のなかでも人気の動物園!

香川県にあるしろとり動物園は、四国内にある動物園の中でも人気のある動物園です。四国内にある動物園といえば、しろとり動物園と答える方が多いことでしょう。四国内で人気のある動物園でしたが、全国的にも知られていきました。

しろとり動物園は、動物たちがのんびり過ごしている場所です。敷地面積も大きく1日中楽しめる場所になっています。また、動物たちが放し飼いされている光景は、誰も驚くことでしょう。触れ合いには持って来いの動物園です。

しろとり動物園の駐車場のすぐそばには、ヤギや羊たちが暮らしています。入場料を払う前から、動物たちとの触れ合いを楽しむことができます。「お金払ってないのに、いいのかな」と心配する方もいますが、これがしろとり動物園です。

またヤギや羊以外にも、数匹の犬たちがみなさんをお出迎えしてくれます。犬との触れ合いも入場料を払う前にできることです。しろとり動物園の中に入る前から、動物たちとの触れ合いを楽しむことができます。

香川のしろとり動物園の名物はホワイトタイガー

香川県にあるしろとり動物園で見られる動物の中でも、ホワイトタイガーが名物です。四国内にある動物園の中でも、ホワイトタイガーを見ることができる動物園として人気があります。

時期によっては、ホワイトタイガーの赤ちゃんを見ることもできます。カメラを持ち歩いている方が多く見られ、ホワイトタイガーを写真に収めようと、遠くの地方からわざわざ訪れる方も多いです。

ホワイトタイガー以外の動物の赤ちゃんも見ることができます。しろとり動物園の入ったすぐ先には、赤ちゃんを見ることができるコーナーがあります。赤ちゃんのころころとした可愛さを堪能することができます。

ホワイトタイガーの赤ちゃんや、他の動物の赤ちゃんを抱っこできる体験もあります。ホワイトタイガーはトラの仲間なので、凶暴に思われがちですが、好奇心が旺盛の甘えん坊です。他にもハイエナの赤ちゃんを抱っこすることができる日もあります。

ホワイトタイガーとは

ホワイトタイガーと聞くと、「白いトラ」と想像する方が多いことでしょう。その通りホワイトタイガーは、ベンガルトラの白変種です。ベンガルトラはトラの種類の中でも、比較的体が大きいです。ホワイトタイガーも体がとても大きいです。

ホワイトタイガーはインドやネパール発祥の動物です。トラ特有の黒い縞模様は、ホワイトタイガーにも見られる模様です。白い毛に黒い縞模様のホワイトタイガーは、どこか神々しく見えて威厳を感じられることでしょう。

ホワイトタイガーの中には、黒い縞模様が一切ない真っ白いホワイトタイガーがまれに見られます。またホワイトタイガーを含めるベンガルトラは、絶滅危惧種にも認められており、野生ではなかなか見られない動物です。

ホワイトタイガーは通常の柄のトラと同じように、肉食なので何でも食べます。また猫のように木に登ることはできませんが、水中で泳ぐことは得意です。寿命もベンガルトラと同じで、違いと言えば見た目のみと言えます。

タイミングがよければ赤ちゃんと触れ合いも!

運とタイミングが良ければ、ホワイトタイガーの赤ちゃんとの触れ合いを楽しむことができます。大人のみでの参加ですが、貴重な体験ができるのでたいへん人気のあるイベントです。

ホワイトタイガー以外の赤ちゃんを抱っこすることができる場合もあります。しろとり動物園では、トラの赤ちゃんの抱っこ会がよく行われます。トラの赤ちゃんの体調などによっては、しばらく中止になることもあります。

しろとり動物園で行われる赤ちゃんの抱っこ会では、参加したい方が多くいるため参加人数が限られています。抽選会により参加者が決まります。なのでタイミングの他にも、抽選会に選ばれる運も必要です。

抽選会に選ばれなくても、ツーショット写真を撮ることができます。抱っこ会をしている横で、ミルクを飲んでいる動物の赤ちゃんと写真を撮ることができます。ミルクがなくなるまでのサービスなので、急いで足を運ぶ必要があります。

香川のしろとり動物園のイベントに参加しよう!

しろとり動物園では、さまざまなイベントが開催されています。どれも人気イベントばかりなので、参加者もたくさんいます。それだけ魅力のあるイベントであるということです。動物との触れ合いを楽しみたい方は、訪れてみてください。

しろとり動物園で行われるイベントに共通していることは、動物との距離が近いということです。動物との触れ合いを楽しむには、贅沢だと感じてしまうことでしょう。贅沢と思ってしまうイベントが、しろとり動物園の人気の秘訣でもあります。

子どもから大人まで楽しむことができるイベントが盛りだくさんです。普段触れ合いを楽しむことができない動物たちと、触れ合うことができるという魅力があります。触った感触や動物たちの表情などを、よく観察することもできます。

なかなかできない貴重な体験をすることができるので、自由研究の題材にする小学生もいます。人気のあまりイベントに参加できないこともあるので、早めにイベント会場に向かうことをおすすめします。

愛くるしい手が魅力「カワウソさんと握手会」

しろとり動物園で人気のあるイベントの1つが、カワウソとの触れ合いを楽しむことです。カワウソとの触れ合いの中で、カワウソと握手することができます。カワウソの手は可愛らしく、とても小さいので癒されること間違いなしです。

タイミングが良ければ、カワウソの赤ちゃんとの触れ合いを楽しむことができます。カワウソの赤ちゃんとなると、もっと小さな手をしているので、可愛いと思わず口に出てしまうことでしょう。

またカワウソの赤ちゃんにミルクをあげている様子を、見ることもできます。ごくごく飲んでいる様子は、人間の赤ちゃんのような可愛さがあります。最高の写真を撮ることができるので、たくさんの方がカメラやスマホを構えています。

大人のカワウソには、餌をあげることができる体験もあります。手で食べ物を持って食べている様子を、身近で見ることができます。しろとり動物園では、カワウソの生態の魅力を十分に学ぶことができるので、たいへんおすすめのイベントです。

大迫力!「猛禽類と記念撮影会」

猛禽類と言えば、タカやワシなどの鳥類です。狩りが得意で凶暴なイメージを持たれている方がいることでしょう。しかし猛禽類の動物たちは、高い運動動力と知能を持っています。人に懐くこともあり、マニアから人気のある種類の動物です。

猛禽類の能力が生かされたショーを、見ることができます。数匹の猛禽類の動物たちが、舞台の上で大活躍する様子は魅力的です。頭すれすれで猛禽類が飛んでいくスリルは、しろとり動物園ならでは体験です。

猛禽類の動物たちが繰り広げるショーには、ハプニングも見られることがあります。タカなどの動物が技の途中に、自分の小屋に帰ってしまうということも見られます。気まぐれな性格の子もいるようで、ハプニングもまた貴重体験の1つです。

ショーの後には、猛禽類の動物たちとツーショットを撮ることができます。少し怖いと思うかもしれませんが、猛禽類の動物は賢いので攻撃してくることはありません。むしろ人懐っこいこともあるので、楽しく撮影することができます。

ちょっとどきどき「カピバラさんににエサをあげてみよう!」

しろとり動物園では、カピバラとの触れ合いを楽しむことができます。餌を与えることができるのはもちろん、触ることもできます。不思議な肌触りに、少し驚くことでしょう。謎が多いカピバラですが、餌やりは人気があります。

カピバラに餌を与えるには、バケツに入った野菜セットを購入することが必要です。バケツの中にはキャベツやニンジン、ミニトマトなどが入っています。カピバラはどんな野菜も大好きなので、何をあげても構いません。

カピバラは7センチもの前歯を持っています。野菜を手であげる時は、その前歯で噛みつかれそうでドキドキします。人慣れしているカピバラなので、噛みつくような心配はほとんどありません。

優しい性格の持ち主であるカピバラは、魅力あふれる動物の1種です。しらとり動物園の中にいる動物の中でも、人気度が高い動物です。カピバラの飼育スペースには、たくさんの人が集まっていることがほとんどです。

カピバラさんにエサをあげてみよう!のイベントは、期間限定のものです。2020年10月現在、実施されていないのでイベント開始を楽しみに待ちましょう。イベントの実施状況は、公式HPより確認できます。

香川のしろとり動物園は「自由すぎる」のが魅力

香川県のしろとり動物園の最大の魅力は、自由度が高いということです。あまりの自由さに、驚く方もいることでしょう。自由すぎる動物園として、全国各地に名前が広がっており人気があります。

どのように自由なのか気になった方がいらっしゃることでしょう。動物の周りには、最小限の檻が設けられています。ほぼ放し飼いと言っていいほど、動物たちも自由に過ごしています。

動物たちが自由に暮らしている分、動物との触れ合いも幅が広いです。動物に触れることができるのが当たり前の動物園なので、思っていたよりも近くで動物を観察することができます。ペットのように飼われている動物は、みんな優しい性格をしています。

とにかく自由すぎるしろとり動物園の魅力を、次々と紹介していきます。どんどん魅力を知っていくうちに、しろとり動物園に行きたくなるはずです。しろとり動物園の魅力に、どっぷりとはまっていきましょう。

園内を自由に歩き回る動物も!

しろとり動物園の中に入ってまず驚くことは、うさぎがそこらへんを歩き回っていることです。手が届きそうな距離にいるうさぎを見て、幻覚と思う方もいるでしょう。自由に歩き回っている様子は、まるで家で過ごしているようにも見えます。

ぴょこぴょこと飛び跳ねているうさぎたちは、いろいろな場所に出没します。ヤギがいる場所やゾウがいる場所などに、突然現れます。急に現れるので、足元に気をつける必要があります。

また園内を歩き回るウサギたちは、野生のように自由気ままに生活しています。別の動物が残した野菜などを、食べるウサギも見られます。また道に生えた草を、こっそりと食べる姿も見ることができます。

ウサギ以外にも、クジャクが放し飼いされています。屋根の上で大きな声で鳴いているくじゃくも見られます。魅力的なきれいな羽を広げて、屋根の上に立っていることもああります。くじゃくが羽を広げた時は、シャッターチャンスです。

動物たちに自由に餌をあげられる!

しろとり動物園にいる動物たちには、自由に餌を与えることができます。ほとんどの動物たちに餌を与えることができ、餌を与えることができない動物の数の方が少ないぐらいです。バケツモリモリに入った野菜を購入する事ができます。

しろとり動物園の入り口には、動物たちにあげることができる餌が売られています。動物によって与える餌が違うので、確認しておきましょう。全ての動物への餌やりの全制覇を目指してみても楽しいでしょう。

おすすめの餌やりスポットは、ゾウの餌やりです。野菜や果物をゾウの前に見せると、「投げてほしい」と言っているかのように、ゾウは口を開けてくれます。うまくゾウの口元に野菜を投げ込めるかがポイントです。

また水面で暮らしているカモやアヒルにも、餌を与えることができます。カモやアヒルのスポットの近くには、100円で買える餌が置いてあります。水面にばらまくと遠くにいるカモたちが反応して、スイスイと近づいてきてくれます。

マナーを守ることを忘れずに

自由度が高いしろとり動物園では、マナーを守ることも必要です。たくさんの動物たちがいるので、ルールを守らなければ病気や事故につながることもあります。大人の方は、しっかりと子どもにルールを伝えることが大切です。

しろとり動物園内には、さまざまな動物たちに適応した餌が売られています。しろとり動物園に売られている餌なら、与えても構いません。ですが人間の食べ物与えることは、動物たちの病気や体調不良に繋がることなので禁止です。

また大勢の方が集まるほど魅力のある動物園ですが、動物を乱暴に扱ってはいけません。生き物の命の尊さを学ぶことができる場所でもあるので、動物たちには優しく接してあげましょう。

各飼育スペースには、注意事項がある場合があります。触れ合いを楽しむことができる動物園ですが、触ってはいけない動物たちもいます。例えばトラやライオンの猛獣は、関係者以外は触ってはいけない決まりがあります。

香川のしろとり動物園の施設情報

ここからは香川県のしろとり動物園についての情報を、詳しく説明していきます。しろとり動物園に行こうか考えている方は、必須情報が盛りだくさんなので、ぜひ参考にしてください。

しろとり動物園には、たくさんの方が訪れます。訪れる前には、ホームページなどを確認している方が多くいます。お出かけ先の情報収集は、楽しむためにも大切なことです。

しろとり動物園の入園料

しろとり動物園に入場する際には、大人が1300円、子どもが600円の入場料が必要です。中学生以上は、大人料金です。1度入園して出た後も、当日ではあれば何度も入園することができます。

団体での来園の場合は、大人が1100円、子どもが550円の入場料になります。団体料金の場合は、団体の人数が30人以上である必要があります。修学旅行や遠足で来られる場合には、団体料金に適応するでしょう。

障がい者手帳を持っている方は、大人が650円、子どもが350円で楽しむことができます。また介護をされている方も、車いすを押している方なら650円、それ以外の方は1100円の料金で、入園することができます。

割引情報もあわせてチェック

しろとり動物園のチケットを、お得に手に入れることもできます。しろとり動物園のホームページには、チケットの割引情報が載っています。見逃さずに確認してみましょう。

団体料金で入場料がお得になるものの、30人以上もの人数で行くことは難しいという方がほとんどです。そんな方には、クーポンがおすすめです。電子チケットになりますが、事前にチケットを購入することによって割引されます。

電子チケットはクレジットカード決済ができるので、たいへん便利です。また動物の餌をセットで付いてくるので、とてもお得です。少しでも得したいという方は、要チェックです。

しろとり動物園の営業時間

しろとり動物園の営業時間は、9:00から17:00までです。朝から夕方まで営業しているので、1日中楽しむことができます。知らない間に時間が過ぎていることでしょう。

17:00まで営業しているものの、入園は16:00までなので気をつけましょう。ですが16:00以降でも、動物園の入場ゲート外にいる動物たちと触れ合うことができます。

土日のしろとり動物園では、屋台が出ています。土日限定のイベントなので、弁当を持参しない方は土日の来園をおすすめします。お弁当を持参すれば、お昼を通して平日も楽しむことができます。

香川のしろとり動物園へのアクセス方法

遠い地方からしろとり動物園に訪れる方が数多くいます。初めてしろとり動物園に足を運ぶ方のために、しろとり動物園へのアクセス方法を紹介していきます。

香川県の中でも自然の中に存在する動物園なので、行く途中に迷子になる方もいます。しかし近づけば看板が見えてくるはずなので、看板を目印にしろとり動物園に向かうことをおすすめします。

電車で行く場合

電車を利用してしろとり動物園に向かう場合は、まずJR「高松駅」まで行って下車する必要があります。香川県にある駅の中でも栄えている駅なので、にぎやかな雰囲気が漂っているでしょう。

高松駅からは、JR高徳線を利用する必要があります。JR高徳線を利用して、「讃岐白鳥駅」に下車するとしろとり動物園までの距離はグンと縮まります。

讃岐白鳥駅からは、タクシーで10分走ったところにしろとり動物園が見えてきます。高松駅からトータルで、1時間20分ほどで到着することになります。

マイカーで行く場合

遠くに位置している県外から移動する場合には、高速道路を利用する必要があります。一般道の利用より比較的短時間で到着するので、高速道路の利用はおすすめです。

しろとり動物園に最も近いインターチェンジは、高松自動車道の「引田インターチェンジ」です。そこからは国道11号線を高松方面に進みましょう。10分ほど進んだところに、しろとり動物園が見えてくるはずです。

名称 しろとり動物園
住所 香川県東かがわ市松原2111

香川のしろとり動物園へ動物たちと触れ合いにいこう!

香川県のしろとり動物園の魅力が伝わったことでしょう。自然の良さが生かされたしろとり動物園は、とにかく自由すぎる所が魅力です。動物と距離が少ない動物園で動物たちと触れ合いましょう。

近くで見たから分かった発見や、驚きを見つけられるはずです。子どもから大人まで楽しむことができる動物園として、とても人気があります。お弁当を持ってしろとり動物園へ行って、家族との思い出を作ってみてはいかがでしょうか。きっと1日中笑顔の良い思い出ができることでしょう。

蔭西優愛
ライター

蔭西優愛

こんにちは!ライター歴2年半の20代シンママです!文章を書くことが大好きです。子供にもわかりやすい記事になるよう、日々精進しています。「調べて・見て・感じる」ような記事を目指しています。

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