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グルメ紹介サイトやSNSで口コミを検索すると、必ず目に止まるのが待ち時間です。SNSなどで人気を集めたスイーツやスポットは、いつ訪れても長蛇の列がつきものなので、やはりロールアイス専門店の待ち時間も気になります。大阪にある店舗の実際の口コミでも、「かなり待った」という声が多いようです。
ロールアイス専門店の列は、待機人数が少ない場合も多少時間がかかるという点が特徴です。理由はロールアイスの製作工程にあります。注文を受けてから、鉄板の上にアイスの液体を広げ、フルーツの果肉やチョコレートを加えて混ぜていき、固まってからヘラで丁寧にひとつずつロールを作っていくので、少なくとも5分はかかってしまうそうです。
液体からアイスに固まっていく過程は、エンターテイメント性もあるので動画撮影するのもおすすめです。列で並ぶ時間の長さも、理由が分かっていれば気持ちも楽になります。待機中は、どんなトッピングにするのかイメージを膨らませるのにも最適です。
ロールアイス専門店が日本に初上陸し、大阪・難波の道頓堀に初出店してから少し時間が経っているので、現在は店舗によっては待ち時間が当初より少なくなっている場所もあります。繁華街、特に大阪・難波や道頓堀、神戸といった観光客も多く往来するエリアは、土日より平日が狙い目です。
気温が上がる季節は冷たいスイーツの人気が高まり、さらに列ができやすい可能性もあるので注意しましょう。また、待機列には屋根や空調設備がない場合が大半なので、特に真夏などは帽子や日傘、水分補給といったように体調を崩さない対策を用意していくのがマストです。
価格について
ロールアイスの値段は店舗やメニューによって様々ですが、相場は500円以上1000円未満の金額設定が多いようです。トッピングを含めて料金を均一に設定している場合もあれば、トッピングによって変動する事もあります。今回ご紹介するロールアイス専門店含め、必ずしもカードが使用できるとも限らないので、キャッシュを用意しておくのもおすすめです。
ロールアイスは少しリッチな価格という印象が強いですが、果肉が入っていたりとロールアイス自体の密度も高く、豊富なメニューでトッピングも盛りだくさんなのでお腹も十分満足するボリュームがあります。
注文する際は「少し高いな」と感じる方もいるかもしれませんが、見た目の華やかさ・エンターテイメント性とSNS映え、そしてしつこさのない程よい甘さが魅力的な抜群のフレーバーがひとつに集約されているので、納得がいくのではないでしょうか。
おすすめメニュー
ロールアイス専門店には、様々なメニューやトッピングが存在します。あらかじめフレーバーとトッピングが決まっているレコメンドメニューを提案しているお店も多いので、初めての来店で注文の仕方が分からない方やフレーバーとトッピングの組み合わせがうまくいくか不安な方は、メニューからチョイスするのがおすすめです。
大阪のロールアイス専門店のフレーバーラインナップでも常連で、人気が高いのがストロベリー系のフレーバーです。今回ご紹介していく大阪・難波、道頓堀で有名なお店や、兵庫・神戸の人気急上昇のお店、大阪近郊や和歌山のロールアイス専門店などでもストロベリー系フレーバーがラインナップされています。
ストロベリーの淡いピンクカラーは、華やかな雰囲気で見た目にも綺麗です。クリームやお菓子などのトッピングとも相性抜群で、ビジュアル面でも楽しい気分にしてくれるフレーバーと言えます。果肉を入れている店舗もあるので、アイスと果肉の食感が楽しめるのもおすすめポイントです。
抹茶系フレーバーも定番ラインナップのひとつです。白いホイップクリームやチョコクッキーなど洋風なチョイスで固めるもよし、黒蜜などがあれば和風で固めるのもいいです。店舗のレコメンドメニューによっては、抹茶に抹茶メインのトッピングを施した抹茶づくしもあります。
抹茶味は日本でも人気ですが、海外の方にも非常に人気の高いフレーバーです。大阪・難波の道頓堀や兵庫・神戸の繁華街は海外の方も非常に多い地域なので、今年の夏も人気が高まりそうです。ちなみに大阪・難波の道頓堀をまたぐ商店街の中にはお茶屋もあるので、ロールアイスで抹茶味を楽しんだ後はお茶の葉をお土産に買って帰るのも素敵です。