仙台のかき氷・美味しいおすすめ11選！行列ができると評判の人気店とは？

営業時間は物販が9:30～20:30で、カフェは10:30～19:00（ラストオーダーは18:30）となります。エスパルの営業に準じているため、基本的に定休日はありません。

ずんだ茶寮は仙台駅構内3階にあるずんだ餅専門店です。枝豆は栽培する土によっても味が変わる繊細な食材なだけに、ずんだ茶寮では味や香りや風味が強い豆を厳選し、配合専門の職人が独自にブレンドしています。その手間と努力が他では出会えない味わい深いずんだを作り上げているのです。

ずんだ茶寮併設のカフェでは、そんな特性のずんだを使ったずんだかき氷が夏期限定で食べられます。きめ細かい氷の上、真ん中、底にずんだ餡があり、最後にほんのりずんだ風味のエスプーマをトッピングしています。エスプーマはきめ細やかなムースのように、ふんわり軽い食感が特徴です。

枝豆の粒感がしっかり残るずんだ餡はホクホクとしていて、氷と一緒に食べると枝豆の風味に爽やかさがプラスされ、口いっぱいにずんだの上品な甘さと香りが広がります。そしてミルキーなエスプーマがすっきりとした味わいに深いコクを与え、贅沢感を演出しているのです。

営業時間は物販が8:00～21:30で、カフェは9:00～21:00（ラストオーダーも21:00）です。年中無休で営業しています。

仙台には新鮮なフルーツをふんだんに使ったかき氷を提供しているお店があります。使用する果物には絶対の自信があるため、砂糖の甘さではなく果物本来が持つ甘みや酸味を前面に押し出したフレッシュなかき氷です。

生の果物にはビタミンや食物繊維が豊富に含まれていて、女性に嬉しいアンチエイジング効果やダイエット効果が期待できます。また体調を整えたり生活習慣病を予防する効働きがあったりと、良いことずくめの食材です。つまり、フルーツたっぷりのかき氷は食べて健康になれるデザートなのです。

体に良い果物をたくさん使ったかき氷を目の前にすれば、果物好きな人はもちろん、普段果物をあまり食べない人も「食べたい」という欲求に駆られるでしょう。そこで、フルーツをたっぷり使ったかき氷が食べられる仙台のおすすめ店をご紹介します。

いたがき本店は仙台駅から徒歩8分の距離にあるフルーツ専門店です。新鮮で上質な果物をずらりと取り揃えていて、県外からのお客さんも珍しくないほど知名度も人気もあります。その自慢の美味しいフルーツを使ったかき氷が、店内の一角にあるフルーツカフェで食べられるのです。

まず驚かされるのは、氷の上に散りばめられたたくさんのフルーツです。さらに新鮮な果物の果汁を使ったソースがたっぷりとかけられていて、ミルクシロップをまとったふわふわ、サクサク食感の氷に出会います。氷は果物にマッチするように、岡山の天然水を使用するというこだわりようです。

さっぱりとした甘さのミルクが果物のフレッシュさを引き立て、口当たりが想像以上に軽いのです。そのため直径20cm程のボールに山盛りだったかき氷もあっという間になくなってしまいます。休日は行列必至ですが、果物を知り尽くしたプロが作るかき氷は、一度は食べたいおすすめの味です。

営業時間は平日が9:00～19:00で、土曜日、日曜日、祝日が9:00～18:30です。年中無休で営業しています。平日のみ予約が可能ですが、当日の対応はできないので予約したい場合は前日までに連絡しましょう。

仙台には韓国で大ブームを巻き起こしているコリアンデザートを食べられるお店があり、何と日本でしか食べられない貴重なかき氷メニューが展開されています。一般的なかき氷というイメージをはるかに超えた斬新なスイーツは、仙台でも瞬く間に人気に火が付いて有名になりました。

単なる美味しいかき氷という表現では足りないくらいの一品を求め、県外から足を運ぶ人も多数います。そこで、日本限定のかき氷が食べられる仙台のおすすめ店をご紹介します。

コリアンデザートカフェ ソルビンは仙台駅ビル内のエスパル本館2Fにある韓国カフェです。原宿、福岡に続き2017年に仙台が日本3号店としてオープンして以来、若者を中心に高い人気を集めています。ソルビンは韓国語で雪氷という意味で、まるで粉雪のようにふわふわとしたかき氷です。

コリアン仙台店では日本限定のかき氷メニューがいくつも登場していて、特に女子の心をくすぐる大人気メニューが生いちごソルビンです。氷が見えない程大量に盛られたいちごの上には大福が丸ごと1つ乗せられ、中にはふわふわのミルク氷とあんこが入ってインパクトもボリュームも満点です。