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楽しみ方満載の宮島水族館は、別名「みやじマリン」と言います。宮島水族館のリニューアルに際し、水族館の愛称を一般公募し、審査の結果「みやじマリン」が採用となりました。
また、水族館のシンボルマークも、一般公募によって、決められました。宮島水族館のシンボル「スナメリ」と、紅葉のデザインが、素敵です。
楽しみ方満載の宮島水族館には、親しみを持ってもらえるよう「コツメカワウソ」や、「フンボルトペンギン」など、全部で7種類のマスコットキャラクターがいます。さかな系イラストレーターである友永たろ氏が、制作しました。
宮島水族館のテーマは癒やしとふれあい
楽しみ方満載の宮島水族館のテーマは、「癒やしとふれあい」となっており、「アザラシふれあいタイム」や、「カワウソふれあいタイム」など、様々な「ふれあいイベント」を開催しています。癒やし系の動物は、とても可愛らしく、見ているだけでも、癒やされます。
また、楽しみ方満載の宮島水族館には、愛嬌をふりまく姿が可愛らしい「スナメリ」という小型のイルカが、飼育されています。スナメリは、口角が少し上がっているため、ニッコリと微笑んでいるような、癒やし系の顔をしており、こちらも自然と笑顔になってしまいます。
宮島水族館では、癒やし効果のあるクラゲの水槽も人気です。赤、青、緑の3色のカラフルな光に照らされた宝石のようなクラゲが、水中をぷかぷかと優雅に漂っています。時間を忘れて、見入ってしまいます。
350種類の生きものに出会える
楽しみ方満載の宮島水族館は、「コツメカワウソ」など、瀬戸内海中心の水生動物350種類13000点以上を展示し、瀬戸内海の神秘的な世界が楽しめます。また、宮島水族館は、10のゾーンや、ペンギンやトド、カワウソなどのプールで構成されており、見どころ満載です。
癒やし効果抜群の宮島水族館は、様々な楽しみ方があります。「ライブプール」では、「アシカライブ」などが開催され、観光客を楽しませてくれます。観客に近い場所で、アシカがパフォーマンスしてくれるので、お子様も喜ぶことでしょう。
「宮島の干潟」ゾーンでは、厳島神社大鳥居周辺の干潟が再現されています。宮島だけに生息する「ミヤジマトンボ」が観察できます。ミヤジマトンボは、絶滅危惧種に指定され、大変貴重な生き物となっています。
「海のめぐみゾーン」では、「カキいかだ」が、展示されています。カキいかだは、広島の海の風景を再現しており、地元の人々でも、なかなか目にする機会がありません。「カタクチイワシ」などの魚たちも、一緒に展示されています。
「山から海へゾーン」は、廿日市市の里山の風景を再現しています。カブトムシなどが1年を通じて展示され、年間600匹ものカブトムシが、成虫になります。夏休み特別企画として、来場者のみなさんに、おすそわけしているので、公式ホームページでチェックしてみて下さい。
「癒やしの海ゾーン」は、本館1階、2階にあり、海の生き物たちの様子が観察できます。館内で一番大きい水槽には、サメや、ウミガメなどが飼育されており、海の生物たちの様子がよく分かります。水槽前のベンチで、のんびりと観察できますので、おすすめです。
「瀬戸内のくじらゾーン」では、宮島水族館で大人気の「スナメリ」に会えます。スナメリは、イルカの仲間ですが、背びれがありません。昔は、宮島周辺で、いつでも見られましたが、現在は、希少生物となっています。
「海の神秘ゾーン」では、夜行性・発光性の生物を展示しています。暗い海の中で、直立する「タチウオ」は、とても神秘的です。タチウオの長期飼育は、全国でも珍しい取り組みとなっています。
「生きもののからだと暮らしゾーン」では、海で暮らす生きものたちの生態を、じっくり観察できます。通路両脇に、たくさんの種類の水槽が並んでいますので、非常に見応えがあります。