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秋田市にある「あきた県産品」プラザでは秋田の代表的なお土産から、ここでしか見られない珍しい品まであらゆる特産品が販売されています。品数は約4000点を誇り、秋田のものならここで買えないものはないと言っても過言ではありません。
2100円以上購入すると、近隣指定駐車場の1時間分の駐車券がもらえたり、ホームページには5%の特別割引券も掲載されていますのでテェックしておきましょう。
おみやげ広場 あ・えーる
秋田空港ターミナルビルの2階にあるおみやげ広場 あ・えーるでは、秋田の特産品を中心に、地元の旬のとれたての食材や空港ならではの土産品まで豊富な品揃えが魅力です。
日本酒コーナーでは秋田県内の蔵元から取り寄せた日本酒がずらりと並び、限定酒や人気の銘柄なども多数取り揃えられています。
滑走路から差し込む自然光で明るい店内にはふんだんに秋田杉が使用されこだわりを感じさせます。秋田からお帰りの際は、ぜひ立ち寄ってみましょう。
秋田以外でも本場の稲庭うどんが食べられるお店!
なんと秋田でなくても、あの本場の稲庭うどんを食べることができる場所があるのをご存知ですか。ここでは秋田県以外で本場の稲庭うどんが味わえるとっておきのうどん屋さんをご紹介していきます。
意外にあなたのすぐそばで、あの本場の稲庭うどんが味わえるお店が見つかるかもしれません。
秋田眞壁屋 Esola池袋店(東京)
秋田眞壁屋 Esola池袋店では東京にいながら、秋田の本場の稲庭うどんを味わうことができる人気のうどん屋さんです。
看板メニューの無添加特製だしを使用した自家製稲庭うどんはリピーターに支持され続ける絶品で、麺はツヤツヤで透明感があります。秋田の地酒も豊富に取り揃えられており、お酒好きの人には嬉しいポイントです。
そのほか比内地鶏や秋田の旬の食材を使った郷土料理なども味わうことができ、いぶりがっこのチーズ焼きはオススメしたい一品です。東京で美味しい本場の稲庭うどんを味わうことができるとても貴重なうどん屋さんです。一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
住所 | 東京都豊島区西池袋1-12-1 Esola 池袋 6階 |
電話番号 | 036-914-2776 |
AKITA DINING なまはげ銀座店(東京)
AKITA DINING なまはげ銀座店は秋田の郷土料理やお酒を楽しめる居酒屋です。築120年のわらぶき屋根古民家を移築した店内には、かまくらの個室も設置されており雰囲気は抜群です。またなまはげのショータイムなども催されており、秋田の文化をその場で感じることができます。
こちらでは秋田の伝統ブランド佐藤養助商店の貴重な本場の稲庭うどんを味わうことができます。またお酒も充実しており、秋田の39の蔵元から取り寄せた日本酒は100銘柄以上あり、珍しい日本酒に出会えるかもしれません。東京にいながら、秋田のなまはげに会える数少ない素敵なお店です。
住所 | 東京都中央区銀座8-5-6 中島商事ビル9階 |
電話番号 | 033-571-3799 |
稲庭うどん 鴇(神奈川)
鎌倉市にある稲庭うどん鴇は秋田の本場の稲庭うどんと厳選した食材を使用した美味しい和食が味わえる神奈川県でも人気のうどん屋さんです。
和モダンな店内は落ち着いた雰囲気で、秋田の伝統ブランドである佐藤養助商店から直送された稲庭うどんは注文されてから茹で上げるこだわりの絶品です。つるりとした麺はたまらない味わいです。
そのほか全国から厳選して取り寄せられた食材のみを使って出来上がった料理もどれも納得の味です。お酒も冷酒、焼酎を中心に多数取り揃えられており、神奈川県で本場の稲庭うどんが食べられるうどん屋さんの中でもオススメしたい素敵なお店です。
秋田の稲庭うどんを堪能しよう!
さてここまでさまざまな本場の稲庭うどんをご紹介してきましたが、行ってみたい場所ばかりでした。王道である伝統ブランドの稲庭うどんからその店独自の創作稲庭うどんまでさまざまな稲庭うどんがありました。
お土産でも本場の味を楽しむことはできますが、やはり本場でしか感じられない雰囲気や味わいはあります。みなさんも秋田県へ本場の味を確かめに行ってみましょう。