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秋田市にある唐橋茶屋はJR秋田駅からほど近い、ホテルアルファーワンの1階に店を構える居酒屋です。ホテルの朝食会場としても利用されています。赤い壁と黒い格子戸が特徴的な店内は落ち着いた雰囲気で、地元の人からも人気のお店です。
秋田名物が揃えられており、稲庭うどんをはじめとしてきりたんぽ鍋やハタハタ鮨を味わうことができます。きりたんぽ鍋やハタハタしょっつる鍋は1人でも注文することができます。秋田の日本酒が豊富に取り揃えられているのも特徴で、1人でもふらりと立ち寄ることができる素敵なお店です。
住所 | 秋田県秋田市中通4-16-2 ホテルアルファーワン1階 |
電話番号 | 018-834-8841 |
お食事処 ふきや
仙北市角館町にあるお食事処 ふきやは角館町で唯一冒頭でご紹介した佐藤養助商店のうどんが食べられるうどん屋さんです。
風情が感じられる心地の良い店内では、佐藤養助専門店ならではの稲庭うどんと角館産のあきたこまちを100%使用したゆかりおにぎり、数量限定の出し巻きを添えたセットメニューなど秋田の味を思う存分味わうことができます。
また店内には佐藤養助稲庭うどん専門店でしか購入できないお土産やその他、椿細工や漬物なども販売されています。伝統ブランドの味を体感したい方はぜひ足を運んでみましょう。
住所 | 秋田県仙北市角館町小人町28 |
電話番号 | 018-755-1414 |
田沢湖レストハウス
仙北市の田沢湖の湖畔に位置する田沢湖レストハウスは、田沢湖を眺めながら稲庭うどんやきりたんぽ、八幡平ポークに比内地鶏など秋田の名物郷土料理を堪能できるレストランなどが入る施設です。
少し昭和のレトロな雰囲気も漂う店内は、田沢湖の遊覧船のチケット売り場にもなっています。さまざまな土産品なども売店で販売されています。
田沢湖を取り囲むように並んだ山々の景観を眺めながら食べる熱々の稲庭うどんやきりたんぽの味噌焼きはまた格別の味です。田沢湖の観光のついでにお腹が空いたらぜひ立ち寄っておきたいオススメの場所です。
住所 | 秋田県仙北市田沢湖田沢字春山148 |
電話番号 | 018-743-0274 |
秋田で稲庭うどんの工場見学や手作り体験を楽しむ!
なんと本場の稲庭うどんが実際に作られていくところを目の前で工場見学できる場所があります。工場見学では機会を一切使わず、一つ一つ職人の手作業で稲庭うどんが作られていく様子を間近で体感することができます。
さらに自分が職人になったような気分が味わえる製造体験を行っている工場などもご紹介していきますので、工場見学の情報と合わせてぜひチェックしてみましょう。
佐藤養助 総本店
佐藤養助 総本店では本場の稲庭うどんの工場見学をしたり、実際の現場の手作業を体験できるコースが用意されています。
工場見学は実際に麺の生地を練る作業から乾燥、そして最後の選別作業まで見学することができます。工場見学の所要時間はおよそ15分で料金はかかりません。
手作り体験は実際に手作業の一つ一つの工程を体験できるコースと、乾麺の茹で方や盛り付け方の調理体験ができるコースがあります。所要時間はそれぞれおよそ60分と90分ほどかかります。小学生以上は料金も発生しますので確認しておきましょう。
寛文五年堂
寛文五年堂では実際に稲庭うどんを製造している工場の工場見学をすることができます。うどんの生地をこねる作業から裁断にいたるまでのさまざまな手作業の工程を窓越しに間近で見学することができる工場見学はとても貴重な経験になるでしょう。
ガイドマニュアルや、現場で実際の解説を聞きながらの工場見学コースとなっています。工場見学の所要時間は15分〜30分ほどです。工場見学の料金はかかりませんが事前予約が必要となります。
また工場見学の受付は8時から17時です。ホームページなどで工場見学に関する情報を確認してみましょう。
家でも食べたい!稲庭うどんが買えるお土産屋さん!
秋田名物の美味しい本場の稲庭うどんは自宅でもぜひ味わいたい絶品です。ここではそんな本場の稲庭うどんがたくさん取り揃えられたお土産屋さんをご紹介していきます。本場の味を自分だけのために買うのもよし、大切な人に買って帰るのもよしですが、買いすぎには注意しましょう。