宮城のキャンプ場ならおすすめはココ！人気のコテージや初心者向きの施設もご紹介

不動尊公園キャンプ場ではコテージ前に直火可能のかまどがあるため直火でバーベキューや芋煮会を楽しめることも人気の理由と言えるでしょう。

キリスト教会の方々がボランティア活動の拠点として宮城を襲った東日本大震災の際に設立されたキャンプ場が「森郷キャンプ場」です。敷地内に礼拝堂があるなどクリスチャンの施設ならではの特色があります。

コテージの設備は冷暖房完備、キッチンはIHコンロというハイスペックっぷりです。宮城県の利府町に位置しており宮城の中心地、仙台とそう遠くない場所にあるのも人気のポイントです。

名前に家族旅行と付く通りまさに家族で行くにはおすすめの機能が備わったコテージを有するのが「おしか家族旅行村オートキャンプ場」です。ログハウスのような見た目がそれぞれ違うコテージはその外観だけで子供心をときめかせます。

中にはバリアフリーに対応したコテージもあり、御高齢のご家族がいらっしゃるご家庭でも安心して利用できる点が人気のポイントです。

さらに近くには網地白浜海水浴場があります。夏には海水浴を楽しみながらコテージで一泊という計画も人気ですしおすすめです。

施設内にはランドリーもありますのでつい遊びすぎて衣類を汚してしまった場合でもすぐに対応できるので非常に便利です。宮城県内で屈指の家族みんなが楽しめるキャンプ場と言えるでしょう。

日帰り温泉施設かと思いきやコテージも有するキャンプ場という驚きの施設が「陶芸の里ゆーらんど」です。コテージは木造二階建てで木のぬくもりの溢れる建物となっています。

コテージで宿泊する場合ゆーらんどの温泉施設が自由に使えますので、宮城県内で温泉とキャンプを楽しみたいという場合は陶芸の里ゆーらんどがおすすめです。

陶芸の里というだけあり、陶芸の手作り体験や絵付け体験なども行っているのでかなりアクティビティも充実しております。キャンプをしている感は他の施設に比べると薄いかもしれませんが、キャンプ初心者の方は自炊の楽しみやアクティビティを堪能出来るのでおすすめです。

夏はキャンプ、冬はスキーと「きららの森」のある宮城蔵王はいつ訪れても楽しいことが目白押しです。コテージでのびのび過ごしながら宮城の季節に応じたアクティビティを楽しみたいと考えている方にきららの森はとくにおすすめです。

夏には川魚のつかみ取りやバンジートランポリンなどのアクティビティを楽しむことが出来ますし、近くには宮城有数のスキー場である七ヶ宿スキー場があるため冬場でも非常に人気の高いキャンプ場です。

宮城県栗原市にある花山湖を中心として作られているキャンプ場が「花山青少年旅行村キャンプ場」です。ここのコテージで堪能していただきたいものが、ゆったりとした湖畔の雰囲気と少し高台に位置するコテージから眺める湖の景色です。

設置されているベンチで好きな飲み物を味わいつつゆったりと湖畔を眺める時間はまさに特別な時間といっても良いでしょう。

花山青少年旅行村キャンプ場で今大注目のコンテンツが宮城のみならず日本全国で人気のアニメ、ポケットモンスターのキャラクター、ラプラスを模したボートが導入されたことです。

お子さんはもちろんのこと、ポケットモンスターファンであれば、湖をすいすいと動くラプラスのボートは心をくすぐられること間違いなしです。