【横浜そごう】のデパ地下グルメランキング！惣菜部門・スイーツ部門のおすすめを紹介！

横浜駅の東口にある大型百貨店「横浜そごう」は、ファッション、レストラン、食料品売り場に、美術館まであります。横浜そごうの中でも魅力的なのが地下2階にある食料品売り場の「大食品館 エブリデイ」です。

横浜駅に直結しており、アクセスもしやすい場所にあるのが、横浜そごうのデパ地下で、非常に広いフロア面積で展開しています。デパ地下の大食品館 エブリデイでは、手土産の定番である和、洋のスイーツやオードブル、焼鳥といった惣菜、お弁当もおすすめです。

また、デパ地下グルメで人気のパンもベーカリーが複数入っており、横浜そごうなら定番からトレンドになっている商品まで食べたいものが見つけられます。

今回は、jouer編集部のデパ地下大好きスタッフが、お惣菜部門、スイーツ部門に分けてそれぞれおすすめのTOP5をご紹介します。横浜そごう内のデパ地下グルメが気になる人は、本記事のおすすめランキングを参考にしてください。

横浜そごうには毎日食べたくなるような、おいしいお惣菜が豊富にそろっています。家庭での食事として楽しむだけでなく、パーティーの持ちよりやお酒のおつまみにもぴったりなお惣菜を厳選して紹介します。

横浜そごうのデパ地下は晩酌のお供になるおつまみ向けのお惣菜も販売されています。鶏三和の「焼鳥」は、家飲みにピッタリのデパ地下おつまみです。鶏三和は、名古屋コーチンを全国に広めたお店で、横浜そごうをはじめ、各地のデパ地下に店舗展開をしています。

横浜そごう内の鶏三和の店舗では、お惣菜と精肉の販売を行っており、ブランド鶏の名古屋コーチンがデパ地下で購入できます。焼鳥はねぎまやもも焼鳥、つくねといった串焼きが並びます。

焼鳥は、1本から購入ができ、タレと塩の両方で販売しています。デパ地下のお惣菜でもコスパが良く、ビールやレモンサワーと相性抜群の焼鳥は、自宅で飲む時には外せないおつまみといえます。

横浜そごうのデパ地下のお弁当でおすすめなのが、高級料亭の味が自宅で楽しめるなだ万厨房の「四季替わり弁当」です。季節ごとに献立が変わるお弁当は「琴」や「扇」、「彩菜〈さいさい〉の膳」「匠〈たくみ〉の膳」「ローストビーフと鮑ごはんのお弁当」があります。

なだ万厨房は、1830年創業の老舗料亭「なだ万」が経営するお弁当やお惣菜の専門店です。横浜そごうなどのデパ地下や商業施設に展開しており、旬の食材を使った四季折々の料理を提供しています。日本料理の真髄ともいえる味は、特別な日にもおすすめです。

なだ万のような高級料亭は、敷居が高くて入りにくいイメージがあります。なだ万厨房は、デパ地下で買える高級料亭の味として、横浜そごうでも人気があります。デパ地下で奮発をしたい時は横浜そごうのなだ万厨房のお弁当で贅沢しましょう。

横浜そごうのデパ地下でも、賑わっているのがお惣菜売り場です。デパ地下のお惣菜の定番である柿安ダイニングは、お弁当からおかずまで幅広く揃えています。一度食べたら病みつきになる「肉の老舗柿安 メンチカツ」は、横浜そごうの柿安ダイニングでもヒット商品です。

牛めしやロ大海老マヨと、柿安ダイニングの人気メニューがある中で、商品名に「肉の老舗 柿安」を冠するこのメニューは柿安の自信作で、牛肉と豚肉の旨味、玉ねぎの甘みのバランスがいいのが特徴です。このメンチカツは時間帯限定での販売なので、見かけ次第購入しましょう！

おしゃれな洋風のお惣菜を豊富に販売している「DEAN & DELUCA」のラザニアは、ランチやブランチにおすすめの1品です。ワインやビールと合わせれば、ちょっとリッチな時間が過ごせそうなこのラザニアにはシェフのこだわりが詰まっています。

ボロネーゼソースやベシャメルソース、平打ちパスタを重ねて、仕上げにはパルメザンチーズがたっぷりと振りかけてあります。濃厚でありながら、重ね方に工夫がされているので、味が単調にならず、最後のひとくちまで飽きずに軽く食べられる、絶品のラザニアです。

お歳暮やお中元などのギフトや、毎日の食卓を彩るハムやソーセージの食品メーカー「伊藤ハム」の惣菜店「ITO」は、スタイリッシュな総菜が多く並びます。

特に「希少部位トモサンカクの贅沢柔らかローストビーフステーキカット マッシュポテトをのせて」は、厚切りのローストビーフにマッシュポテトがたっぷりのった贅沢な逸品で、特別な日やパーティーにおすすめのメニューです。

厚切りでありながら、柔らかくジューシーなトモサンカクのローストビーフは、肉を知り尽くした伊藤ハムだからこそ作れる技術とこだわりを感じます。お皿に盛り付けるだけで、本格的なレストランのようなディナーが楽しめるでしょう。

横浜そごうのデパ地下には、ギフトやお土産にぴったりなスイーツがたくさんあります。和菓子や洋菓子、トレンドのフォトジェニックな商品など、見た目も味も魅力的なスイーツをランキング形式でご紹介します！

古くから横浜の地で洋菓子店を営んできた「かをり」の「桜ゼリー」は、透き通ったピンク色が美しいゼリーです。ゼリーの中には、八重桜の花びらが入っていて、口に入れるとほのかに桜の香りがする上品な味わいです。

レーズンサンドとの詰合せもあるので、横浜土産としても、ギフトとしても人気があります。日本の春を思わせる桜を使ったゼリーは、海外の方にもおすすめの人気商品です。

横浜そごうのデパ地下は、ご当地もののスイーツも多く販売しています。そのなかでおすすめなのが、葉山に本店があるマーロウの「北海道フレッシュクリームプリン」です。マーロウは専用のビーカーに入ったプリンが名物で、横浜そごうのデパ地下の人気店になっています。

北海道フレッシュクリームプリンは、デパ地下のスイーツの中では高級な部類に入りますが、北海道産の牛乳と生クリームを使っており、リッチな味わいです。横浜そごうのみならず、マーロウ全体で人気ナンバーワンの商品になります。

横浜そごうのマーロウは、テイクアウト用のショップの他に、カフェも併設しています。こちらでも、北海道フレッシュクリームプリンなど、マーロウの人気商品や限定メニューが食べられます。デパ地下散策の際の休憩にもおすすめです。

サンリオキャラクターとのコラボが話題になった「ガトーフェスタ ハラダ」の「グーテ・デ・ロワ」は上品なラスクです。グーテ・デ・ロワは「王様のおやつ」という意味があり、芳醇なバターの香りとサクッとした食感が特徴です。

ガトーフェスタ ハラダでは、ラスクにするためのフランスパンを毎日30000本以上焼き上げて、丁寧にグーテ・デ・ロワを作り上げています。素材や製法にこだわった王様のおやつは、毎日のブレイクタイムはもちろん、ギフトにもおすすめです。

宝石のような美しさが特徴の「ラデュレ」の「マカロン」は、かわいらしい見た目と、本場フランスの味わいが人気です。ラデュレのマカロンはボックスにもこだわっており、宝石箱のようなデザインやベルサイユのばらとコラボしたものもあります。

「コフレ・アンタンポレル マカロン12個入り」は、ラデュレのマカロンの中でも特に人気の「フランボワーズ」や「テ・マリー・アントワネット」などのフレーバーが詰合せになっており、どれから食べようか迷うほどです。

冷凍状態であれば、30日ほど日持ちするので、毎日のご褒美に少しずつ食べ進めるのもいいでしょう。自分へのご褒美や、大切な人へのギフトにぴったりのマカロンボックスです。

横浜そごうのデパ地下で人気ナンバーワンといわれるのが、ニューヨークパーフェクトチーズから発売されているランドグシャとチーズの組み合わせが堪らない「ニューヨークパーフェクトチーズ」です。デパ地下の人気スイーツは、横浜そごうが横浜初出店といわれます。

横浜そごうでは、開店直後から購入に訪れる人が多い人気店で、看板商品のニューヨークパーフェクトチーズは、デパ地下に行ったら買いたいスイーツです。他には、チーズクリームが入ったロールケーキの「チーズエスカルゴ」やチーズケーキの「メープルチーズ」もあります。

人気の理由はフレッシュなミルククリームと濃厚な味わいのチーズチョコをゴーダチーズの風味が良いランドグシャで包んだことです。繊細でありながらも、独特の旨味が感じられるニューヨークパーフェクトチーズは、横浜そごうをはじめデパ地下の看板スイーツです。

スイーツの美味しさもさることながら、パッケージのデザインもオシャレで、ギフトにもしやすい個包装タイプです。横浜そごうでは、手土産としても人気があります。デパ地下の人気の味は、冷蔵庫で冷やすとさらに美味しくなります。

横浜そごうのデパ地下は、スイーツ、お惣菜、お弁当、パンと何でも揃っており、食のテーマパークと呼びたくなります。横浜駅に直結しており、お買い物にも便利な横浜そごうで絶品グルメをお持ち帰りしましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。本記事中の情報は2023年8月3日時点のものです。なお、価格はすべて税込み表示です。