横手の観光スポット26選！おすすめの定番から人気イベント・グルメまでご紹介

5番目にご紹介するおすすめの人気観光スポットは「真人公園」です。「真人公園」は「日本さくらの名所100選」に選ばれており、桜の開花時期に合わせ「真人公園さくらまつり」が開催されます。

「真人公園さくらまつり」の期間中には、日没後にぼんぼりが点灯され、夜桜を楽しむことができます。無料駐車場が250台分完備されているので安心です。

続いては、「横手」へ訪れたらぜひ行ってもらいたい、おすすめの穴場観光スポットについてご紹介していきます。

まずご紹介する「横手」の穴場観光スポットは「後三年の役 金沢資料館」です。「後三年の役 金沢資料館」は、「平安の風わたる公園」の近くにあります。秋田県指定文化財の「銅製経筒」や「骨壺」、「古鏡蓋付陶製経壺」など、遺跡からの出土品が多数展示されています。

また、「後三年合戦絵詞」や「前九年合戦絵巻」などの絵画、絵巻も見ることができます。開館時間は9時から17時で、毎週月曜日が休館となります。

2番目にご紹介する「横手」の穴場観光スポットは「石坂洋次郎文学記念館」です。作家の「石坂陽洋次郎」は、「横手」で13年間教員をしていました。「横手」は「石坂洋次郎」に大きな影響を与えた場所として、「石坂洋次郎」が過ごしていた当時の資料を展示しています。

入場料は100円です。また、この入場券で「かまくら館」、「後三年合戦 金沢資料館」、「横手公園展望台」にも入ることができるので、100円で4つの施設を利用することが可能になっています。

3番目にご紹介する「横手」の穴場観光スポットは「猩々（しょうじょう）の道標」です。「羽州街道」と「増田街道」が交差する場所は草原で、たびたび道に迷う人がいました。そこで1811年、「通覚寺」の住職が猩々の酒がめに地名や方角を刻み込んで、道標を作りました。

「猩々」とは、昔の書物に登場してくる架空の動物です。本物の道標は、「十字館歴史資料展示室」にあります。しかし、元々置かれていた場所である現在の十文字駅前にはレプリカ像が建てられ、駅前の交差点には記念碑があります。

4番目にご紹介する「横手」の穴場観光スポットは「首塚神社」です。平安時代に活躍した征夷大将軍の「坂上田村麻呂」が、討ち取った約1000もの首を埋葬したことから「首塚神社」と名付けられました。

「首塚神社」の社殿には、人の頭の形をした石が置かれており、これに拝むことで頭の病気や学力向上を期待できるとのことです。

5番目にご紹介する「横手」の穴場観光スポットは「大松川ダム公園」です。「大松川ダム公園」の中にはオートキャンプ場や遊歩道、遊具などあり、休みの日には多くの人々で賑わい、家族連れの方々にも人気となっています。

開園期間は、5月の中旬から10月の下旬頃までで、冬季は閉鎖されるので注意が必要です。春には、芝桜がおよそ1ヘクタールに渡って咲き誇ります。

続いては、「横手」に訪れたらぜひ食べに行ってもらいたい、おすすめのグルメについてご紹介していきます。