横手の観光スポット26選！おすすめの定番から人気イベント・グルメまでご紹介

滝は、高さが5メートル、幅が10メートルで、コケに覆われた岩を流れ落ちています。滝の近くには、「三十三観音」、「薬師如来」、「不動明王」、「五輪塔」が置かれています。

2番目にご紹介する「横手」の定番観光スポットは「横手公園」です。「横手公園」は、「横手城」の跡地として整備された公園となります。天守閣の形をした資料館があり、2階は展望台になっています。

春になると桜が咲き、お花見スポットとしても人気です。「横手公園展望台」への入館料は100円で、中学生以下は無料となります。開館期間は4月1日から11月30日までで、冬季は休館です。ただし、2月に開催される雪まつりの期間中は開館します。

3番目にご紹介する「横手」の定番観光スポットは「増田伝統的建造物群保存地区」です。「横手市増田町増田字本町」、「字田町」、「字中町」、「字七日町」のそれぞれ一部が範囲となります。

「横手」の増田地区は、中世の城下町の姿を残しつつ、現在ある町の区分けとなりました。「手倉街道」と「小安街道」が合流する地点なので、物資の流通に適しており、拠点として機能してきました。

これらは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選ばれており、「横手」の定番観光スポットとなっています。

4番目にご紹介する「横手」の定番観光スポットは「かまくら館」です。「横手」は、雪でできた部屋の「かまくら」でも有名となっています。

「かまくら館」には、1年中「かまくら」を体験できる「かまくら室」があります。マイナス10度に保たれた室内で、本物の「かまくら」が体験できるので、人気の定番観光スポットとなっています。

5番目にご紹介する「横手」の定番観光スポットは「大森公園」です。室町時代に「小野寺長門守道高（おのでらながとのかみみちたか）」が「岩渕城」を建て、戦国時代になると「大森五郎」が入城して「大森城」となりました。

「大森公園」は、「大森城」の城跡に作られた公園です。1000本にもなる桜が人気で、毎年4月の下旬から5月の上旬にかけて「桜まつり」が開かれます。