上野のおすすめ買い物スポット15選！大型店からこだわりの老舗店まで

上野駅直結の「エキュート上野」は駅を利用する人向けに作られた商業施設で、JR山手線から3階へエキュート専用のエスカレーターで行くことができます。JR東日本以外の路線から入るにはJR東日本上野駅を区間に含んだ乗車券や入場券（140円）が必要です。(2時間まで)

京都の老舗雑貨店で、小粋な文房具や雑貨、書籍などを取りそろえている「アンジェビュロー」、旬なアイテムや化粧品が自慢の「フラワージェリー」など見どころ満載です。

「日本の布」をコンセプトにし、伝統の素材や技術に今の感覚をあわせたバッグや小物など可愛い和雑貨がそろう「遊 中川」などの店もあり、見てるだけでもワクワクするショップが目白押しです。

高品質でリーズナブル、どんな年齢層にもあう洋服が多いユニクロや、トレンドを取り入れた洋服の多いローリーズファームームプラスもあるので、仕事帰りにちょっと買い物に立ち寄り、自分のワードローブを増やしてみてはいかがでしょう。

「アトレ上野」は、JR上野駅の中央改札口を出てすぐ目の前にある、まさに上野駅直結の人気ショッピングモールです。EASTとWESTの２棟からなり、EASTは1階、2階、WESTは地下1階、1階、2階とフロアがあります。

EASTに入っているテナントはハードロックカフェやブラッスリー・レカンなどのグルメ店、ベーカリーHOKUO、雑貨も豊富なドラッグストアと化粧品のロクシタン、地産品を扱っている「のもの」など個性ある店が多く買い物客であふれています。

WESTはユナイテッド・アロウズ、ロペ・ピクニック、オリエンタル・トラフィックなど女性に人気のプチプラブランド店や、コミック類が豊富で人気の明正堂、フルーツパフェの美味しい千疋屋、アフターヌーンティなどのカフェ、スーパー成城石井などが入っています。

また2階にはマッサージ店「てもみん」があるので、仕事の疲れを癒してから買い物するのにもおすすめです。

JR、東京メトロ上野駅、京成上野駅正面出口からも すぐの駅近にある「上野の森さくらテラス」は、かつては「上野松竹デパート」でした。50年もの間市民に親しまれてきた建物があった場所に、2014年に商業施設として作られました。

現在、地上3階、地下1階からなる「上野の森さくらテラス」は飲食店が19店舗入るグルメスポットで、明治22年創業の築地場外市場に本店を構える老舗寿司店「築地寿司清」、気軽にフレンチが味わえる「上野洋食 遠山」がおすすめです。

他にもオイスターバーや焼き鳥、しゃぶしゃぶ、お好み焼き、もつ鍋などジャンルも豊富な飲食店が多いため人気となっています。

また、国立西洋美術館や上野動物園などの観光スポットにも近く、屋上テラスからは直接上野恩賜公園までつながっているため、ランチや観光帰りのディナーにもおすすめです。

上野には昔ながらの商店街や、ショッピングモールなどの買い物スポットの他にも、たくさんの店舗が入っている買い物に便利なショッピングビルやデパートがあります。今回はその中から、選りすぐりのショッピングビル6箇所をご紹介しましょう。

アメ横のほぼ中心部にある「アメ横センタービル」は、昔からある洋服店やインポートショップ、宝飾店や雑貨、靴、バッグ、カメラなどなんでもそろう買い物に便利な商業施設です。

国内外の時計やバッグ、貴金属やアクセサリー、雑貨などが多数そろい、時計の電池やベルトの交換、修理も行っている「ジュエリー・パピヨン」やオリジナルのアクセサリーがおすすめの「ロイスハウス」などが人気です。

スカジャン専門店の「大熊商会」や、舞台衣装の「上野屋シャツ店」、帽子専門店の「帽“s」など、アメ横ならではの洋服店も入っていて、見て歩くだけでも楽しいです。地下の食品街での買い物も、他の店では見られないような食材が並び、まるで外国にいるような気がします。