岩手のおすすめスキー場・スノボゲレンデランキングTOP11！

鉄道でお越しの方は、JR東北新幹線のはやぶさで盛岡駅まで乗り、バスまたはタクシーで40分ほどです。さらに平日限定で盛岡駅と「雫石スキー場」を結ぶ無料送迎バスを運行しています。

JR秋田新幹線こまちのご利用だと、雫石駅からバスまたはタクシーで20分ほどで到着となります。

自動車でお越しの方は、東北自動車道の盛岡ICから30分で到着です。1200台停められる無料駐車場があります。

岩手のおすすめスキー場ランキング第1位は、「安比（あっぴ）高原スキー場」です。この「安比高原スキー場」は、日本有数のリゾート地である「安比高原」にあります。

「安比高原スキー場」が岩手のおすすめスキー場ランキング第1位に選ばれた理由は、コースの豊富さ、レンタルグッズの充実度、雪質の良さにあります。

「安比高原スキー場」は岩手のスキー場の中でもコースが豊富で、21ものコースがあります。総滑走距離は43100メートルにも及び、最長滑走距離は5500メートルです。

コース難易度の比率としては、初級が30％、中級が40％、上級が30％で、初心者から上級者まで幅広い層の人たちが楽しめます。

白樺ゲレンデは、安比リゾートセンター、安比プラザを出ると目の前に見える広大なゲレンデです。主に初心者・初級者が楽しめます。

セントラルゲレンデは、「安比高原スキー場」で定番のゲレンデであり、白樺ゲレンデの上にあります。初級者だけでなく上級者も楽しめるコースが揃っています。

ヤマバトコースは、「安比高原スキー場」で一番長い5500メートルのコースです。ゴンドラを利用すれば、初心者でも長い距離を滑ることができます。

ブナ林ゲレンデは、セントラルゲレンデとヤマバトコースの間にあり、主に中級者向けのコースとなっています。2018年～2019年のシーズンにスノボでの滑走が解禁されました。

西森ゲレンデは、「安比高原スキー場」の中で最も高いゲレンデです。ここから岩手安比高原の全体をよく見渡すことができます。圧雪を一切しないヤマガラコースと、月に1回しか圧雪しないイヌワシコースがあり、どちらも上級者向けのコースとなっています。

「安比高原スキー場」のレンタルアイテムは、スキーやスノボの板だけではなく、ヘルメットやゴーグルなどもレンタルすることができます。また、およそ3年ごとにアイテムの入れ替えを行っており、いつでもきれいな状態で使えます。

「安比高原スキー場」の非圧雪コースは、北海道にも匹敵する極上の雪が積もっており、パウダースノーを堪能できます。また圧雪バーンでは、時間と技術をかけて磨き上げた雪が魅力です。雪面から受ける抵抗が少なく、長時間でも快適に滑ることができます。

「安比高原スキー場」のリフト利用料は、1回550円で大人と子どもは同じ料金です。5時間券は大人3600円、シニア2700円、小学生・中学生・高校生2300円です。1日券は、大人が3900円、シニアが3000円、小学生・中学生・高校生が2600円となっています。

ナイター料金は、大人が2200円、シニアが1700円、小学生・中学生・高校生が1500円です。春スキーは1日券が、大人3900円、シニア3000円、小学生・中学生・高校生2600となります。

鉄道でお越しの方は、盛岡駅からJR花輪線で安比高原駅まで60分ほど乗ると到着です。飛行機でお越しの方には、いわて花巻空港と「安比高原」を結ぶ無料シャトルバスが、水曜日と土曜日に運行しています。

自動車で「安比高原」へお越しの方は、東北自動車道の安代IC、または松尾八幡平ICからおよそ20分で到着です。7000台収容可能な無料駐車場が用意されています。