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ラーメン屋台骨は、「早い!安い!旨い!」の三拍子がそろったお店です。基本のラーメンはなんと500円(2019年9月現在)です!あっさりしたとんこつラーメンで、正統派の博多風ラーメンを楽しむことができます。
豚骨の下処理は血抜き、灰汁抜きを丁寧にし、高火力で大量の豚骨を一気に炊き上げます。スープは下処理、炊く、濾すの基本の行程を忠実に行っています。自家製麺は昔ながらの製法で、こねる、複合、熟成、切り出しの行程を経て丁寧に作っています。
チャーシューは自家製醤油ダレで炊き、漬け込み、熟成させて旨味を凝縮させています。定休日は水・日・祝日で、お昼のみの営業なので深夜営業はありません。
住所 | 宮崎県宮崎市新別府町雀田1185 中央卸売市場内 |
電話番号 | 0985-28-2945 |
ラーメン洋
ラーメン洋は、有名人も訪れる超有名人気店です。店内には所せましとサインが並んでいます。王道の宮崎ラーメンで、白濁スープに油が浮かんでいます。特筆すべきは基本のラーメンでもチャーシューの量が多くて安いということです!
ラーメン1杯550円(2019年3月現在)で、チャーシューが4枚も入っています。そのコストパフォーマンスの良さと、味の良さが地元や遠くからもファンを引き付けて離さない理由でしょう。
ラーメン洋の定休日は、毎週水曜日と第2火曜日です。営業時間は17時までで、深夜営業はありません。
住所 | 宮崎県宮崎市大字恒久4482-2 |
電話番号 | 0985-51-8005 |
喜夢良
4代目が兄弟で店を運営している喜夢良は、ラーメンの美味しさにこだわったお店です。秘伝の醤油ダレが白濁とんこつスープと相まって、コクがありながらもあっさりとして、甘みのある味わいを醸し出しています。
麺はスープとの相性を考えて、表面はツルツル、中はシコシコの口当たりの良い麺を採用しています。自家製の中太ストレート麺です。
チャーシューはトロっとしていて、お箸でつかむとほぐれます。こってりが好きな方はにんにく醤油で「味変」するのもおすすめです。定休日は水曜日で、深夜とまではいきませんが、21時半まで営業しています。
住所 | 宮崎県宮崎市大字恒久4942-2 |
電話番号 | 0985-59-6477 |
宮崎の老舗のラーメン屋さん2選
ここでは、宮崎の老舗のラーメン屋さん2選をご紹介します。バリエーション豊かなラーメンを提供している老舗が登場しますので、楽しみにご覧ください。
こぐまラーメン
こぐまラーメンは1978年創業の老舗のラーメン店です。みそ、醤油、とんこつ、チーズ、バターなど色々な味のラーメンがあり、それぞれにファンがいますが、こぐまラーメンの名物は「牛乳ラーメン」です。
長時間煮込んで作ったコクのあるとんこつスープに牛乳を加えることで、まろやかさとほのかな甘みが味わえます。カルシウムとコラーゲンがたっぷりのため、美容と健康にもいいと評判です。異色の組み合わせに初めは抵抗を感じても、一度食べるとクセになるそうです。
麺を焼いた「あんかけ焼きそば」もファンが多いメニューだそうです。また、北海道産バターを使った「バターラーメン」は女性に人気です。
お店の情報
営業時間は18時~翌2時です。深夜まで営業しているので、お酒を飲んだ後にもおすすめです。定休日は日曜日です。
住所 | 宮崎県宮崎市橘通西3丁目2-13 ダイヤモンドビル1階 |
電話番号 | 0985-29-9803 |
福茶ラーメン
福茶ラーメンは、1957年創業の老舗で、宮崎市清武町加納の国道269号沿い、通称「ラーメン街道」の一角で店を守り続けてきました。
福茶ラーメンは、豚骨ラーメンがベースのラーメン屋さんですが、「にらラーメン」が宮崎B級グルメ2位に入賞したことがあります。「にらラーメン」は、鶏ガラベースに醤油味であっさりとしています。
宮崎産ニラと豚ミンチを炒めて具としてラーメンにのせ、仕上げにレモンを飾っているため目にも鮮やかな一品です。タカノツメも入っているのでピリっと辛いアクセントがあります。また、細めでやや硬めの麺はにらやスープに相性抜群です。