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大阪の本町ってどんな町?
あなたは大阪の本町という街がどのような街か知っていますか?もしあなたが東京の人であるのなら、「丸の内」と似たようなものだと言っても良いでしょう。大阪の本町は梅田(キタ)と難波(ミナミ)のちょうど中間に位置します。
そして名だたる大企業のオフィスビルが軒を連ねるオフィス街です。歴史を感じさせるビルが数多く建っており、本町で働くことはまさに東京の丸の内で働くことと同等のステータスを持つと言われています。
大阪本町は大阪市の中央にあるビジネス街
大阪本町はビジネスマン、OLが集うビジネス街です。出勤時間前になるとせわしくスーツ姿の人が行きかい、夕方や夜になれば、またスーツ姿の人が岐路につく姿が見られます。
代表的な企業には、オリックスやユニチカ、日本流通産業やダイワボウホールディングスなどの本社が構えられています。自然と、大阪本町で働くことがビジネスマンのステータスとなっているのです。
道路下のショッピング街「船場センタービル」が魅力
大阪本町には「船場センタービル」があります。世界的にも珍しいビルで、昭和45年大阪万博の時に作られたのですが、当時船場を離れたくない人々との交渉が難航し、大阪市長と建設大臣が話し合ってでき上ったのが、道路とビルが一体化したビルだったのです。
船場センタービルは1号館から10号館までわかれていますが、地下通路で繋がっており、その長さは1000mと言われます。そこには大阪人もびっくりの安いファッション、グルメが勢ぞろいしています。
お洋服が安く買えることで知られている船場センタービルですが、なぜそんなに安い価格がつけられているのでしょうか?それは船場センタービルには卸問屋も入っているため、卸値価格がついていることが多いからです。
大阪本町は大阪市の中心なのでホテルも多数ある
ビジネス街とはいえ、大阪の中心部にある本町にはホテルもたくさんあります。3つ星、4つ星、5つ星などホテルのグレードも自由に選べるほど、ホテルの数は多いです。