小岩のおすすめカフェを厳選紹介！スイーツが美味しい人気店は？

ほんのりスイーティなので、甘さが苦手な人でも軽くいただけ、油っぽさのないドーナツなので、女子でも2個くらいはぺろりと食べることができます。

カリカリ、ふんわり両方の食感の「ワッフル」も人気があります。雑貨などで賑やかな店内なので、ワイワイ騒ぐ女子会やママ会にもおすすめのカフェです。

最後にご紹介するのは小岩の「穴場カフェ」です。穴場と聞くとお客さんもあまりおらず、味に問題はないのかと不安に思う人もいるかもしれません。

しかしここからご紹介する穴場カフェは、本当は誰にも教えたくない絶品メニューがあるカフェです。小岩でひっそり営業している、常連客が秘密にしている穴場カフェは、こちらです！

「小岩駅」南口から外れた、外観の扉はバーのような造りになっているカフェが「リンデン」です。スイーツの穴場であり、隠れ家のようなカフェで、一言さんは若干入りにくさを覚えるかもしれません。しかしこの穴場カフェには絶品「シフォンケーキ」が待っています。

常連客が穴場カフェとしてひっそり通うリンデンのシフォンケーキは、オーダーしてから泡立てる生クリームが添えられています。とびぬけた特徴があるわけではないそのシフォンケーキは、マイルドな甘さでふかふか、安心して食べられる安定感を持っています。

緩やかな生クリームとの相性も抜群で、上品な紅茶の風味も消さない、特徴がないようで、実は絶妙に工夫されている絶品のシフォンケーキです。ランチメニューとしていただける「ハヤシライス」も酸味が強すぎずに口当たり優しくおすすめです。

「レストラン喫茶 タクト」は大食いグルメ通の間では有名な、小岩でひっそり営業している穴場カフェです。穴場である理由は、駅から10分ほども歩く必要がある、近くに観光スポットなどがないと言う理由で、このカフェに行くしか理由がないから穴場なのです。

そんな穴場カフェがなぜ人気なのかと言えば、小岩で「デカ盛り」サイズのカフェメニューをいただけるからでしょう。本当に、ここは笑ってしまうようなカフェ飯が登場します。レストラン喫茶 タクトではモーニングから営業をしていますが、朝からメガ盛りサイズです。

和洋あるモーニングで和食を選べば、まず登場したご飯の高さに驚くでしょう。そこにはかつて子供の頃漫画で見たことがある「大盛りご飯」の姿があります。こんもりと、てんこ盛りになったご飯は恐らくへらで押し付けられ、美しい円形を描いています。

高さはテーブルから測れば、およそ15センチもあるのですから、驚きです。そしてこれが普通盛りなのに肝をぬかれます。穴場カフェ飯をわざわざ食べにくるだけのことはあります。さらに穴場カフェでは奮発してまだまだうず高い「大盛り」も用意しています。

おかずは「塩鮭」メイン、「味噌汁」や「小鉢」がつき、ほかほかご飯は最後は生卵で「卵かけご飯」にするのがおすすめです。ランチメニューも「さんま定食」や「ハンバーグランチ」「ハンバーグカレー」や「アジフライ定食」など至れり尽くせりの穴場メニューです。

定食のご飯はやはり笑ってしまうような漫画サイズのご飯が登場します。「ハンバーグカレー」に関して言えば、山盛りご飯にぶ厚いハンバーグを乗せ、カレーをぶっかけたダイナミックなスタイルです。持ち上げれば1キロはあるかと思われます。

穴場の豪快カレーはこってりまろやかで辛さ控えめタイプ、スプーンを持ってライスの山に挑みます。ライスは若干硬めに炊かれ、ルーに良くマッチした仕上がりで、穴場カフェの配慮を伺わせます。ハンバーグは柔らかく、福神漬けで味変をしつつ穴場カレーを制覇しましょう。

レストラン喫茶 タクトのカフェメニューは多種多様ですが、どれもデカ盛り、メガ盛りが基本サイズとなっているため、小岩で圧巻のライスの山に登りたいと言う人は、ぜひチャレンジしてみてください。

レストラン喫茶 タクトのおすすめメニューは「豚のジュージュー焼き」です。鉄板の上にこんもりうずたかく盛られた野菜の上に、「ジュージュー」と焼き色がついた豚肉が重ねられています。そのボリュームは鉄板をはみ出す勢いです。

小鉢は「野菜の煮びたし」「漬物」「味噌汁」、そして相も変わらず漫画のようなボリューミーなご飯です。小岩でがっつりランチをお腹いっぱい食べたい人、大食いの人も必ず満足するであろうカフェ飯がレストラン喫茶 タクトにあります。