大阪にもタピオカ専門店が続々！人気の定番ミルクティーや有名店のおすすめは？

大阪梅田のタピオカ激戦区、茶屋町エリアに「生タピオカ」100％にこだわったタピオカドリンク専門店「モッチャム」が2019年8月にオープンしました。生タピオカのできたてもちもち、トゥルトゥルの食感を求めて連日大賑わいのショップです。

モッチャムでは、日本で希少なベトナム産タピオカ粉100％を使い、毎朝お店でタピオカをイチから手作りしています。できたてホヤホヤ・他では味わえないモチモチ食感を体験できる話題のお店です。できたてのタピオカは温かくその食感はまさに未体験です。

梅田茶屋町店では限定フレーバーが出ており、「ルビーチョコレートスムージー」は鮮やかなルビー色が美しい、ルビーカカオを使ったチョコレートスムージー、女子ウケの良いスイーティなドリンクです。

1日限定50食の「ドラゴンバナナスムージー」はドラゴンフルーツの粒粒食感とバナナをミックスした、面白食感のスムージーで、そのピンク色に女子が見惚れるトロピカルなスムージーとなっています。限定50食なので早めに並ぶのがおすすめです。

その他定番の「黒糖ミルク」や「抹茶」などラインナップも豊富です。何よりモッチャムでは毎朝手ごねされる「生」タピオカが見どころであり食べどころです。まだ「生」タピオカを体験していない人はこの機会にぜひモッチャムを訪れてみましょう。

モッチャムへのアクセスは、各線大阪「梅田駅」の「茶屋町口」改札から徒歩およそ3分になります。JR「大阪駅」を使う場合、阪急「梅田駅」方面へ向かい、1階の「かっぱ横丁」を通り抜けて茶屋町へ出ましょう。

話題のタピオカドリンク、タピオカミルクティーを飲みたくてもどこのお店も長い列を作っていて並ぶ気がしない、そんなせっかちな人もいるでしょう。大阪でできるだけ並ばずに、美味しいタピオカドリンクを飲むことはできないのでしょうか。

せっかちで並ぶのが嫌い、そんな大阪人が目をつけているタピオカドリンクの専門店があります。大阪のタピオカドリンク情報最後は、タピオカドリンクの穴場のお店をいくつかご紹介します。

2018年の7月に大阪メトロ「心斎橋駅」にオープンしたタピオカドリンク専門店「蘇茶」をご紹介します。こちらのお店はよくよく見なければカフェとわからない外観で、一見タピオカドリンクを扱っているとは知ることができません。

それ故心斎橋と言う活気ある場所であるにも関わらず、タピオカ専門店のかなりの穴場で、店内のイートインスペースにも高確率で入れると言う嬉しいお店です。もちもちのタピオカは美味しく、ドリンクもスタンダードな「ストレート」から定番「黒糖ミルク」まであります。

氷や甘さも選べる、他のタピオカドリンク専門店と違わない仕様であるにも関わらず、並ばずして美味しいタピオカドリンクが飲めるとは、嬉しい限りです。ミナミへ遊びに行った際には立ち寄ってみると良いでしょう。

大阪「梅田駅」から大阪メトロ御堂筋線でおよそ7分で「心斎橋」へ直行できます。心斎橋から蘇茶へは、徒歩およそ1分、心斎橋筋商店街「ツルハドラッグ」と「ダイコクドラッグ」の間の道を東へ1分歩きます。

「成城石井あべのand店」は大阪の複合ショッピング街「あべの」で、タピオカドリンクの他、ワイン・チーズやドライフルーツと言った直輸入のフードをいただけるカフェ＆バーです。仕事帰りに少しお酒を楽しむのはもちろん、タピオカドリンクも楽しめます。

ワインはグラスワインから提供されており、サク飲みにぴったりです。切りたての本場生ハムももっちりしっとりした味わいでワインとぴったり合わせると絶品でついついお酒が進んでしまいます。また濃厚ミルクのソフトコーンもおすすめです。

気になるタピオカドリンクは店内で茹でた新鮮なタピオカを使っています。ミルクティーは豆乳に変更もOKで女子には嬉しいヘルシーさです。店内には電子レンジもあり、自由に使うことも可能でお弁当やお惣菜を温めて、イートインスペースで食べられるのも嬉しいです。

タピオカ自体は他のショップよりも多少大ぶりの柔らかめ、ぷにぷにっとした食感が魅力です。「成城石井」はタピオカドリンク専門店として関西に多く出店していますが、イートインできるのはこちらの店舗のみ、仕事帰りにゆっくりしていくのも良いでしょう。