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伊弉諾尊(イザナギノミコト)は天照大神(アマテラスオオミカミ)には高天原・月読命(ツクヨミノミコト)には夜の国・素戔嗚尊(スサノオノミコト)には海原を治めるように命じたという伝説です。
2つ目に紹介する神話は、天岩戸神話です。伊弉諾尊(イザナギノミコト)が生み出した太陽神・天照大神(アマテラスオオミカミ)は万物の神様として、与えられた命を全うしていましたが弟の素戔嗚尊(スサノオノミコト)は荒神として命じられた海の国を治めていませんでした。
素戔嗚尊(スサノオノミコト)は、天照大神(アマテラスオオミカミ)が治めている高天原に乱入し乱暴を働き、怒った天照大神(アマテラスオオミカミ)は天岩屋に閉じこもり、世界は闇に覆われてしまいます。
天照大神(アマテラスオオミカミ)が閉じこもった事で、多くの災いがふりかかるようになり、八百万の神々は天安河原に集います。
この時に天鈿女命(あめのうずめのみこと)という踊りの名手が、天照大神(アマテラスオオミカミ)が閉じこもる、天岩戸の前で踊りを見せ神々が笑うと少しだけ戸をあけ天照大神(アマテラスオオミカミ)が顔を出します。
天照大神(アマテラスオオミカミ)が少し身を乗り出した時に手力雄命(アメノタヂカラオ)が岩戸を天照大神(アマテラスオオミカミ)を外へ連れ出すと、天にも地にも明るい光が戻ったという伝説です。
3つ目に紹介する神話は、日向神話「天孫降臨」伝説です。天照大神(アマテラスオオミカミ)は、地上階の混乱を治める目的で孫にあたる瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)に地上界への降臨を命じました。
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)は、他の神々と一緒に現在の宮崎県高千穂の「くしふるの峰」に降り立ち「朝日が良く差し夕日が照る国」と語り宮殿を建て住んだといわれています。
高千穂へのアクセス
「神々の里」宮崎県高千穂までのアクセス方法を見ていきましょう。車・公共交通機関どちらを利用してもアクセス可能となっています。
車で福岡インターチェンジを利用してアクセスする場合は、福岡インターチェンジから嘉島ジャンクションを経由して山都中島西ジャンクションまでアクセスします。山都中島西ジャンクションで降りてからは、国道455線を通り国道218号線を経由すると高千穂までアクセス可能です。
宮崎方面からアクセスする場合は、宮崎インターチェンジから清武ジャンクション・延岡ジャンクションを経由して蔵田までアクセスします。蔵田で降りてからは国道218号線を進むと高千穂までアクセスできます。
大分方面からアクセスする場合は、大分インターチェンジから佐伯インターチェンジ・延岡ジャンクションを経由して蔵田までアクセスをします。蔵田で高速を降りてからは国道218号線を経由して高千穂までアクセスします。
電車やバスなどの公共交通機関を利用しても高千穂までアクセスできるようになっています。福岡から高千穂までアクセスす場合は、博多駅から1日4本出ている高速バスを使ってアクセスすることができます。予約制となり、所要時間は約3時間30分です。
博多駅から電車を利用してアクセスする場合は、九州新幹線で熊本までアクセスします。熊本に到着してからは、1日2本出ている特急バスで高千穂までアクセスします。熊本からの特急バスも予約制となっており、所要時間は約3時間です。
鹿児島から高千穂までアクセスする場合は、新幹線を利用して熊本までアクセスします。熊本に到着してからは、1日2本出ている特急バスで高千穂までアクセスします。熊本からの特急バスは予約制となっています。
大分・宮崎から高千穂までアクセスする場合は、大分駅・宮崎駅からJRを利用して延岡駅までアクセスします。特急を利用した場合延岡駅まで大分駅からは約2時間・宮崎駅からは約1時間となります。延岡駅からは路線バスを利用して高千穂までアクセス可能です。