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高知に来たら何度でも行きたい居酒屋が「ぼんくら」
高知県高知市にある居酒屋、「ぼんくら」は、こだわりの食材による美味しい料理、おしゃれな個室、おいしいお酒にこだわりのコース料理など、魅力がたくさんのお店です。
居酒屋といえばたくさんお酒を飲むため、飲み放題が用意されていることが多いですが、「ぼんくら」には飲み放題や、飲み放題付きのプランが用意されていません。それなのになぜここまで人気なのか、そのご紹介をしていきます。
高知の「ぼんくら」の基本情報
高知県の人気の居酒屋「ぼんくら」ですが、高知市の中心、はりまや橋駅から程近くにあるアーケード街の中で営業しています。もともとカフェとして営業していた空間をリノベーションしているため、店内がとてもおしゃれな作りになっています。
提供している料理は一つのジャンルにとらわれることなく、幅広いお客様層に対応できるバリエーションにとんだメニューがたくさん用意されております。
とても落ち着ける空間が提供されている「ぼんくら」は、飲み放題でとことん楽しみたい、というよりは落ち着いて飲みたい、料理を楽しみたい、といったときにピッタリの居酒屋です。
高知の「ぼんくら」へのアクセス
隠れ家的なたたずまいでの人気居酒屋「ぼんくら」ですが、アクセスはとても良い立地となっています。駅にも近く、屋根付きのアーケード街から現地へ向かうことができます。
「ぼんくら」へのアクセスは、路面電車のはりまや橋駅から歩いて4分ほどの場所にあります。大丸西隣の細い路地を進んでいくと、ほのかな明かりが迎えてくれます。
白く塗られた壁と2階から漏れる柔らかい光やガラス窓の温かみを見たら、入らずにはいられない魅力を感じていただける、きれいな外観の店舗となっています。
高知のぼんくらの「魅力」は?
一本路地に入った場所にある「ぼんくら」は、知る人ぞ知る、隠れ家のようなたたずまいもあり、特別感を味わえる居酒屋というところも人気のポイントです。古民家風のレトロな内装も、落ち着いて飲むにはうってつけのお店です。
「ぼんくら」は、隠れ家風居酒屋とも表現されており、路地の中にひっそりとたたずむその店構えも人気のポイントとなっています。秘密にしたいお店、とも呼ばれています。
ランチや飲み放題は無いけど「深夜まで営業」
最近の居酒屋は、飲み放題がついていたり、昼間にはランチ営業を行っていたりと、様々なサービスや営業展開を行っていますが、「ぼんくら」にはランチや飲み放題の提供は行っていません。
多くの居酒屋で行われている飲み放題やランチ営業を「ぼんくら」では行わないといったところにも、「ぼんくら」のこだわりが見えます。飲み放題やランチ営業を行わなくても人気の秘訣が数多くあるからです。
飲み放題を提供していないという営業形態は、お酒を提供する居酒屋、としての強いこだわりが見えます。量をたくさん飲んで酔いが回るよりも、料理とお酒を味わってほしいというこだわりです。
飲み放題やランチ営業を行っていない代わりに、居酒屋としての時間は思う存分過ごしていただけるよう、一般的な居酒屋よりも遅い時間まで営業しており、金曜、土曜は翌2時まで営業しています。
店内内装や外観からも大人空間といったような落ち着いた雰囲気を楽しめるため、ランチ営業のような明るい時間に営業していないこともうなずけます。ランチを楽しみたいといった要望もあるようですが、現在は予定がないとのことでした。
雰囲気が「レトロな隠れ家」のよう
ここ「ぼんくら」は、その外装や内装も人気の秘訣となっています。古民家風のインテリアで統一された店内は、気張らず、それでいておしゃれな時間を過ごすのにぴったりです。
最近の流行でもあるように、レトロ感というのも、来店されたお客様の満足度を向上させることに一役買っており、リピートにもつながっているとのことです。
もう一つの魅力として、狭くて席数も十分に用意はできませんが、「屋根裏席」という場所も設けられています。少し狭い空間というのも、なぜか落ち着くと好評の席のようです。
居酒屋で、狭い席、天井も少し低い、となれば、お酒が回った後に立ち上がるのは少し危険な、上級者向けの席となるのでしょうか。しかし、その限定感も「一度は行ってみたい」と思うポイントだといわれています。
食事やお酒が美味しいだけではなく、店内がおしゃれ、となれば自分だけではなく他の人にも紹介したい、そういった気持ちから、来店者を増やすことにつながっているようです。
2Fは「テラス席」のビアガーデンがある
「ぼんくら」の名物の一つに、2階のテラス席というものもあります。大きな店舗ではないため、テラス席も席数が限られていますが、限定感のある席となっています。
ビアガーデンのように、夜風にあたりながらしっとりと飲むビールも、乙なものです。ランチタイムなどには味わえない感覚を覚えながらお酒を楽しむのもおすすめです。
カップルや家族連れに嬉しい「個室」も!
多くの居酒屋で、選ばれやすいポイントに「個室」が用意されていること、という条件があります。「ぼんくら」にも、もちろん個室の準備があります。
個室のいいところは、カップルや家族など、プライベートスペースとしての会話が楽しめるところです。個室じゃないと長居できない、という人もいるほどです。
そしてもうひとつ、個室のメリットとしては、個室だと煙草の影響を受けづらい、という点が挙げられます。副流煙が、個室になら流れづらいため、来店者に煙草が苦手な方がいる場合は、個室は必須条件といっても差し支えないでしょう。
ほかに、個室のメリットとしては、他人の目が届かないという点があります。記念日や、大事な話をしたい場合などにカウンターで、というのは少し気が引けます。そんな時に個室を選べば、気兼ねなく時間を過ごせます。
高知のぼんくらの「メニュー」はいつ行っても楽しめる
料理自慢の「ぼんくら」には、数々のおすすめメニューが用意されています。その季節ならではの食材も数多く用意されているので、いつ行っても楽しめる工夫がされています。
季節メニューだけではなく、いつもの定番メニューももちろん数多く用意されており、その人それぞれの「いつもの」を楽しめるところも好評となっています。また、コスパも優れていて、リーズナブルでおいしい料理を楽しめます。
美味しくてお得な「コース」もある
「ぼんくら」には様々なメニューが用意されており、いつ行っても楽しめる魅力がありますが、何を頼んだらいいのかわからない、といった場合に対応できるよう、コースメニューも用意されています。コース料理はその店の売りの食材が入っているので、おすすめです。
コース料理は時期により出すものが変わってくるため、春のコース料理、夏のコース料理、秋のコース、冬のコースと様々なコース料理を楽しめること間違いなしです。来店の際には現在のコース料理の内容、予算に応じたコース料理の有無など、確認してみるのがおすすめです。
高知のぼんくらで外せない「人気メニュー」
「ぼんくら」に来店されたら、ぜひ食べていただきたいメニューを紹介していきます。高知県ならではのメニューや、全国区の定番メニューなど、お気に入りのメニューを探してみてください。
メジカのシンコ
「メジカ」は、「ソウダカツオ」と言われている通り、鰹の一種です。旬の時期が短く、約1か月が旬の時期といわれています。さらに鮮度を保つのが難しく、「釣ったらその船の上で生食できない」とまで言われています。
「ぼんくら」では、その旬が短く鮮度を保つのが難しいメジカを、食べられます。店舗の看板メニューとして提供されています。
高知県は、メジカの名産地としても有名ですが、「ぼんくら」にももちろんメジカがメニューの中にあります。「シンコ」というのは稚魚の意味で、「メジカのシンコ」とは、メジカの稚魚の刺身のことです。
「ぼんくら」のメニューにあるメジカのシンコは、食べやすい大きさの刺身に刻みネギ、これを一緒に食すととてもおいしい、高知に来た際には必ず食べていただきたいメニューです。
メンチカツ
家庭のおかずとしても、ランチタイム後のちょっとした間食としても大人気の「メンチカツ」ですが、「ぼんくら」でも人気のメニューとなっております。
カラッとあがった衣に、デミグラスソースのように濃厚な特製ソースがかかっているメンチカツは、しっかりと中身が詰まったジューシーな仕上がりになっています。
メンチカツは本来お肉のみが入ったカツですが、「ぼんくら」のメンチカツはほかにもたくさんの具が入っており、居酒屋ならではの、お酒のつまみとしても楽しめる特別仕様となっています。
和牛タン塩焼き
最近では、定食屋ではなく、居酒屋で「牛タン」を味わう方が増えています。歯ごたえの良さや味付けの自由度が高いところが、居酒屋の客層にあっているということが理由といわれています。
宮城県仙台市が名産となっていますが、全国各地であらゆる牛タンが特産品として売られています。そんな牛タン焼きは、塩、たれ漬けなどが定番ですが、みそ漬けの牛タン焼きというものも存在しており、ひそかな人気を誇っているようです。
居酒屋の定番メニュー「牛タンの塩焼き」は、ここ「ぼんくら」でも注文がよく入る人気メニューとなっています。
宮城県仙台市の名産としてよく食べられている牛タンですが、最近では居酒屋のおつまみとして食されることも多く、そのコリコリした食感や塩が効いた味付けがどんなお酒にも合うと評判の料理です。
イベリコ串カツ
食べ応えあり、だけど胸焼けしづらい、居酒屋に行くとついつい食べたくなってしまうメニューの一つに「串カツ」があります。ぼんくらでも人気のメニューとして「イベリコ豚の串カツ」があります。
大き目なイベリコ豚の切り身を薄めの衣であげ、すっきりとしたソースをかけて食べる、イベリコ豚の串カツは、「ぼんくら」に来店した際は必ず注文いただきたいメニューの一つです。
高知のぼんくらで食べたい「人気のおつまみ」
上でご紹介したメニューのほかに、定番おつまみも紹介していきます。ランチタイムでも人気のメニューを紹介してきましたが、「ぼんくら」は居酒屋なので、おいしいおつまみも豊富です。
鰹のたたき
おつまみの定番、「鰹のたたき」は、ぼんくらにももちろん用意されています。「ぼんくら」の鰹のたたきは、塩とわさび、レモンとネギポン酢での味付けがされています。
そして、直立できるほどの分厚さも特徴です。これほど食べ応えのあるお刺身もとても珍しいです。お酒のお供、おつまみとして必ず満足いただけるメニューです。
エガニ
高知の名産である「エガニ」を使った料理です。季節によって出てくるメニューは変わりますが、冬にかけては酒蒸しが人気です。高知以外ではなかなか居酒屋で提供されることも少ないようです。
高級食材、珍品食材に分類されており、1kgあたり5000円を超えることもあるようです。そんなエガニを贅沢に使った「ぼんくら」の自慢のメニュー、ぜひお楽しみください。
ゴーヤーチャンプルー
家庭料理としても食べる機会が増えた、沖縄の郷土料理「ゴーヤーチャンプルー」です。「ぼんくら」でも人気のメニューです。ゴーヤー特有の苦みが、お酒にピッタリということで頼まれる方が多いようです。
ゴーヤーチャンプルーは卵、ゴーヤーがメインに使われており、食べ応えとしてもしっかりしているほか、油分も意外と多く含まれているので、とても冷えたビールとの相性が抜群です。
島らっきょうの天ぷら
てんぷらとして食すらっきょうはあまりなじみがないかもしれませんが、とてもいい味を出す、食感も楽しい一品となっています。ゴーヤーチャンプルーと同じく、沖縄で栽培されている品種です。
本土で採れるらっきょうと同じように、漬物として食べることが多い島らっきょうですが、「ぼんくら」では一工夫加え、らっきょうをてんぷらにしています。塩で食べるとお酒によく合います。
住所 | 高知県高知市帯屋町1-6-8 2F |
電話番号 | 088-824-2221 |
高知の「ぼんくら」で絶品グルメを食べて楽しい夜を!
高知県の隠れ家的居酒屋「ぼんくら」の人気の秘訣、アクセス、人気のメニューなどをご紹介してきました。魅力を感じていただけましたか?高知へ行かれた際にはお立ち寄りください。
居酒屋としては飲み放題がない、ランチ営業を行っていないなど、差が生まれてしまう点はありますが、それを補っても余るほど、数多くの強み、魅力があります。
店内では、カウンターでお店の方との会話を楽しみながら時間を過ごしたり、個室でゆったりとした時間を過ごしたり、暑い時期にはビアガーデンさながらのテラス席もおすすめです。
駅からのアクセスもとても良いため、高知での店選び、ディナーの品に迷われたらぜひ、高知の魅力を一度に楽しめる「ぼんくら」へお越しください。おしゃれな空間がお出迎えします。