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奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)
1つ目にご紹介する絶景のおすすめ観光スポットは「奥入瀬渓流」です。「奥入瀬渓流」は、川沿いに車道と遊歩道があり、自動車でも歩いても、その景色を楽しむことができます。
「奥入瀬渓流」では、大迫力の滝や、動物たちなどの自然を体感できます。まずおすすめするのが、「阿修羅の流れ」と呼ばれる川の流れです。奥入瀬を代表する観光スポットで、テレビやポスターでもよく紹介されています。
続いておすすめなのが「雲井の滝」です。「雲井の滝」は、高さがおよそ20メートルで、3段になって水が落ちてくる滝となっています。滝の水量が多いため、岩を削るスピードも速く、周りと比べると滝の位置は後ろの方に下がっています。
遊歩道
「奥入瀬渓流」には、遊歩道が整備されています。遊歩道の総距離はおよそ14キロメートルほどです。深い森林に覆われているため、暑い日でも日差しが入りにくく涼しいので、快適に観光を楽しむことができます。
銚子大滝
「奥入瀬渓流」で最も人気のあるスポットの一つが「銚子大滝」です。「銚子大滝」は、高さが7メートル、幅が20メートルと見ごたえがあります。季節ごとに滝の姿も変わるため、その絶景は魅力的なものとなっています。
蔦七沼
2つ目にご紹介する絶景の観光スポットは、「蔦七沼(つたのななぬま)」です。「蔦七沼」は、「奥入瀬渓流」から「八甲田山」へ行く途中にあります。その名の通り7つの沼を指して「蔦七沼」と呼びます。
7つの沼はそれぞれ、「蔦沼」、「鏡沼」、「月沼」、「長沼」、「菅沼」、「瓢箪沼」、「赤沼」といいます。「赤沼」だけは、ほかの6つの沼よりも少し離れたところにあります。
「蔦七沼」には、「沼めぐりの小道」という約3キロメートルの遊歩道と、「野鳥の小路」という約2キロメートルの遊歩道があります。「沼めぐりの小道」は、およそ1時間のコースで「赤沼」以外の6つの沼を見ることができます。
遊歩道の入り口には「蔦温泉ビジターセンター」があります。ここでは、動物や植物の紹介や、「蔦七沼」の散策路についての情報などが揃っており、観光客が多く立ち寄っています。
「沼めぐりの小道」を進むとまず見えてくるのが「蔦沼」です。「蔦沼」は「蔦七沼」で最大の沼となっています。「蔦沼」から15分ほど歩くと「鏡沼」が見えてきます。「鏡沼」は、ほかの沼と比べると小さな沼となっています。
3つ目に見えてくるのが、「月沼」です。中央にそびえ立っている大きな枯れ木が印象に残ります。4つ目は「長沼」です。遊歩道が高い位置にあるため、魅力的なエメラルドグリーンの沼を見下ろすことができます。
5つ目に見えてくるのが「菅沼」です。「菅沼」は紅葉が非常に美しいため、秋に訪れるのもおすすめです。最後に「瓢箪沼(ひょうたんぬま)」が見えてきます。沼の形が瓢箪に似ていたことからその名が付けられました。
「赤沼」は、ほかの6つの沼よりも2キロメートルほど離れたところにあります。「赤沼」へ行くための入り口は、JR東北バス「仙人橋バス停」の近くです。遊歩道のように整備されているわけではなく、湿った地面や歩きづらい道が多いため、事前に準備していきましょう。
「赤沼」は、沼とはいいますが、その透明度は非常に高くなっています。特に紅葉の時期は、周り一面が黄金色に染まり、水面に映る様子も幻想的で魅力たっぷりです。
十和田市・十和田湖周辺で「人気」の観光スポット3選
続いて、「十和田市」・「十和田湖」周辺でおすすめする、人気の観光スポットを3つご紹介していきます。
十和田神社
まず最初にご紹介する人気の観光スポットは、「十和田神社」です。「十和田湖」には2つの半島があるのですが、中山半島の付け根あたりに「十和田神社」があります。「日本武尊」が祭神として祀られているそうです。