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最後の音楽花火では、6分間の間に約3000発の花火が打ち上げられ、280mまで上がった直径250mもの大きな花火が打ち上げられます。
花火大会の様子は、地元のコミュニティFM局の番組である「エフエムきらら」から生中継で放送されており、会場から離れた場所にいても音楽花火を楽しむことができます。
曲名は毎年変わる
宇部市花火大会の、最大の見どころである音楽花火で使用される曲は毎年変わります。使用される曲が毎年違うため、音楽にシンクロさせて上がる花火は毎年変わります。
毎年違った宇部市花火大会の様子を見ることが出来るため、訪れる年によって別々の楽しみ方でき、圧倒的な迫力が、花火好きの人たちからも高い評価を得ている花火大会です。
会場周辺には屋台も多数出店
花火大会は花火がメインですが、屋台も楽しみの1つです。宇部市花火大会でも多数の屋台が出店しています。打ち上げ会場の周辺と、駅までの大通りに屋台は集中しています。
定番のかき氷や、焼きそば・たこ焼きなどもあります、肉巻きおにぎりなどの屋台も出店しています。会場周辺の屋台は大勢の人が行き交っているので、屋台での順番待ちの時間はかなりの時間がかかります。
屋台に長時間並んでいた為、花火に間に合わなかったり、場所が確保できずに充分に花火が観覧できない事がありますので、早めに花火会場で場所取りをしてから、屋台へ買い物に行くことをおすすめします。
開催場所
宇部市花火大会は、毎年宇部港で開催されています。その為、花火の観覧場所は、宇部港内一体が主な観覧場所です。
10万人を超える人が宇部市花火大会の観覧に訪れますので、当日には警備員やボランティアスタッフなどが大勢います。警備員たちの注意や指示に従い安全にケガの無いように花火を楽しんでください。
アクセス
宇部市花火大会を観覧するためのアクセス方法を紹介します。当日はかなりの渋滞が発生しますので、交通規制や通行止めなどの箇所もありますので注意が必要です。
車で行く場合は、山陽自動車道宇部ICから車で15分ほどです。花火当日は、17:00から21:30までは、一部区間で交通規制が引かれていますので、看板や警備員の指示に従って進んでください。
また、花火会場の近くには臨時の駐車場も用意されています。駐車台数に限りがありますので、車での利用を考えている場合は、早めに来ることをおすすめします。
電車を利用する場合は、JR宇部線の宇部新川駅もしくは琴芝駅で降ります。どちらも徒歩20分ほどの距離となりますので、どちらを利用されても大丈夫です。
宇部市営バスを利用してくる場合は、宇部市役所バス停で降りて徒歩10分ほどです。バスも車同様渋滞となりますので、早い時間のバスで来ることをおすすめします。
また、宇部市営バスと船鉄バスは花火大会当日に、臨時バスの運行をしています。臨時バスの時刻表と停車バス停は、毎年7月の上旬に掲示されますので確認の上利用をしましょう。