店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
美味しいグルメが集まる浅草ってどんな場所?
「浅草」は、国内外からの観光客にとても人気のスポットで、歴史的な建物や施設、日本らしい体験が出来るコースなど、さまざまな楽しみ方が出来ます。
そしてもうひとつ人気なのが、「人力車」に乗って「浅草」を周遊するコースです。日本らしい「人力車」でゆったりと観光名所を見て回るのが「浅草」の定番となっています。短時間コースから長時間コース、お殿様コースまで選べます。
やはり「浅草」で忘れてはいけないのが食べ歩きです。「浅草寺」へと続く「仲見世通り」は、定番の食べ歩きコースとなっています。ハイレベルな絶品食べ歩きグルメが並ぶ、名スポットです。
他にも「浅草」には老舗店が多く、老舗店を巡る食べ歩きコースも人気です。「浅草」定番・名物スイーツや、和菓子など美味しいグルメの宝庫です。
浅草までの主なアクセス方法や交通事情
電車でのアクセスの場合は、東京メトロ銀座線、東部スカイツリーライン伊勢崎線、都営地下鉄浅草線、つくばエクスプレス「浅草駅」で下車。4つの路線が通る「浅草」は、電車でのアクセスがおすすめです。
「浅草」は細い道や車で通行できない道が多く、車で移動するほどの広さでもないので、車でのアクセスを考えている方は、公共交通機関の利用をお勧めします。
浅草の食べ歩きマナーを知っておこう
「食べ歩き」と聞くと、美味しいグルメを買って食べながら歩いて周ると思っている方が多いようですが、実はご当地の美味しいグルメのお店を、何軒も食べ歩くという意味です。
なので本来の意味としては、お店をハシゴするということなのです。食べながら歩くのはマナー違反ですし、他の方とのトラブルになりかねません。
食べ歩きコースが充実する「浅草」では、最低限のマナーを守って食べ歩きを楽しむ必要があります。指定された場所で食べ、きちんとゴミは決められた場所へ捨てましょう。
最近では食べ歩き客のマナーの悪さを嘆くお店の人や、近隣住民の方が多くいます。観光へきたからには、街を尊重し、マナーを守って楽しみましょう。
すれ違う人や周囲を汚さないようにしよう
大勢の観光客で賑わう「浅草」は、食べ歩きコースの定番スポットなので、食べ歩きグルメを持って歩く人ばかりです。すれ違う際にぶつかったりすることもよくあります。
特に食べ歩きグルメを持っている時は、他の人の服や体を汚さないように注意しましょう。トラブルの原因にもなるし、汚されてしまった場合でもとてもショックが大きいです。気持ちのいい食べ歩きにしましょう。
「食べ歩き禁止」の看板がないか確認しよう
食べ歩きの定番コースとなっているエリアでは、飲食を許可されているエリアと、禁止されているエリアがあります。「食べ歩き禁止」という看板など、注意書きをよく確認しましょう。
購入したお店や他のお店の前で食べるのも、営業の妨げになります。イートインスペースや休憩処を上手く活用して、最高のグルメ旅にしましょう。
浅草食べ歩きグルメ:これは外せない!定番グルメ4選
「浅草・仲見世通り」は、食べ歩きの定番コースとなっていて、老舗グルメや「浅草」らしいグルメなど、美味しい物がたくさんあります。そして食べ歩き用やお土産用など、色々な形で販売されています。
数ある絶品食べ歩きグルメの中から、「浅草」らしい定番の食べ歩きグルメをご紹介します。定番だからこそ美味しいので、ぜひご賞味ください。
高級油であげた衣がサクサク!九重「あげまんじゅう」
九重「あげまんじゅう」は、ごま油で揚げたサクサクの香ばしい衣の中に、さまざまな種類の餡が入った人気の「あげまんじゅう」です。お店の人が目の前で揚げる、実演販売のスタイルも観光客に人気となっています。
九重「あげまんじゅう」は、定番の「こしあん」を始め、「抹茶」「カボチャ」「さくら」「カスタード」「黒ゴマ」などのスイーツ系と、「カレー」「もんじゃ」などのお惣菜系があります。
薄めの生地の中にたっぷりと餡が詰まっていて、どれもボリューミーで大満足な「あげまんじゅう」です。出来立てアツアツを食べるのが一番おすすめです。
出来立ての「あげまんじゅう」はひとつから買うことができ、食べ歩きにぴったりです。お土産用にパックに詰められた「あげまんじゅう」も販売されているので、お土産に買って帰ることも出来ます。
九重の基本情報
9時半から18時・19時まで年中無休で営業しています。時期やイベント開催時には営業時間が変動するので、事前に確認しましょう。
住所 | 東京都台東区浅草2‐3‐1 |
電話番号 | 03‐3841‐9386 |
仲見世商店街奥!元祖人形焼 木村屋本店「人形焼き」
元祖人形焼 木村屋本店「人形焼き」は、明治元年創業の老舗人形焼き店が作る、昔ながらの美味しい「人形焼き」です。「浅草」らしい「五重塔」「雷様」「鳩」「提灯」の形が可愛い、定番の「浅草」グルメのひとつです。
「人形焼き」は、餡入りと餡なしがあり、好みの「人形焼き」を選ぶことが出来ます。店頭では、職人が「人形焼き」を次々と焼き上げる姿が見られるのも人気となっています。
「人形焼き」は、食べ歩きにぴったりな8個入から56個入まであります。餡入りの「人形焼き」は、弾力のある生地の中には、こし餡がたっぷりと入っていて、食べ応えがあります。
餡なしの「人形焼き」は、生地の甘みを感じられる素朴な味わいがおすすめです。「浅草」名物の「人形焼き」を、焼き立てならではの香ばしさを楽しみながら食べ歩きしてみてください。
元祖人形焼 木村屋本店の基本情報
9時から19時まで営業しています。不定休の為、事前にお店のHPなどで確認するようにしましょう。
住所 | 東京都台東区浅草2‐3‐1 |
電話番号 | 03‐3841‐7055 |
いつも大行列!浅草きびだんご あずま「きびだんご」
浅草きびだんご あずま「きびだんご」は、一口サイズの小さな団子が刺さった串に、店員さんが目の前できなこをたっぷりと付けてくれる、実演販売型の定番の人気店です。
1人前5本入りで、店員さんが手際よくきなこをつけた「きびだんご」は、専用の可愛いウサギが描かれた袋に入れてもらえます。
店内にはイートインスペースがるので、活用しましょう。「きびだんご」と一緒に夏は「冷やし抹茶」、冬は「甘酒」が楽しめます。
柔らかくもちもちとした食感の「きびだんご」は、「浅草」定番の人気和スイーツです。江戸時代を再現した販売方法ということもあり、海外の観光客からも大好評です。ぜひみなさんも美味しい「きびだんご」を堪能してみてください。
浅草きびだんご あずまの基本情報
9時から19時まで年中無休で営業しています。ぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
住所 | 東京都台東区浅草1‐18‐1 |
電話番号 | 03‐3843‐0190 |
仲見世通りの一本裏の道・壱番屋の「手焼きせんべい」
壱番屋の「手焼きせんべい」は、せんべいにぴったりの厳選したお米を使用し、炭火で丁寧に手焼きした「浅草」定番のお菓子です。食べ歩き定番コース「仲見世通り」の一本裏手の道にお店があります。
「壱番屋」は、明治17年創業の老舗せんべい屋です。お米はせんべいの種類によって使い分け、そのせんべいにぴったりのお米を厳選しています。
そしてせんべいの味の決め手となる醤油は、創業当時からの伝統の醤油を使用しています。歴史ある味を守りながら、新しい味にも挑戦する「浅草」でおすすめのお店です。
1番人気の「黒コショウ」を始め、「サラダ」「七味唐辛子」などの美味しいせんべいがたくさん販売されています。好みのせんべいを食べ歩きしてみましょう。
壱番屋の基本情報
9時から19時まで営業しています。せんべいの焼き時間は10時から13時半、14時から18時です。焼き立てのせんべいを味わいたいなら、焼き時間に合わせてお店に出向きましょう。
住所 | 東京都台東区浅草1‐31‐1 |
電話番号 | 03‐3842‐5001 |
浅草食べ歩きグルメ:話題のおすすめスイーツ2選
「浅草」で食べ歩きグルメとして定番なのが、和菓子や和食などです。老舗も多く、「浅草」の雰囲気にぴったりなのもあり、とても人気があります。
和のイメージが強い「浅草」ですが、絶品スイーツが食べられるスポットとしても知られます。「浅草」でおすすめの食べ歩きスイーツをご紹介します。
老舗人気店!伊太利亜のじぇらぁとや「ジェラート」
伊太利亜のじぇらぁとや「ジェラート」は、和の要素を取り入れた絶品「ジェラート」が大人気のお店です。観光の定番コース「観音通り商店街」の中に店を構えます。
本場イタリアの製法を忠実に再現し、こだわりの素材を使用した「ジェラート」は、常時20種類以上が店頭に並びます。「豆腐」や「かぼちゃ」「きなこ」など、和の「ジェラート」が人気です。
定番の「バニラ」や「ピスタチオ」もおすすめです。どの「ジェラート」も丁寧に作られているので、なめらかで優しくすっきりした味わいが特徴です。
食べ歩きにぴったりな「ジェラート」は、「浅草」らしい和の要素が楽しめる観光客に人気のスイーツです。ぜひ味わってみてください。
伊太利亜のじぇらぁとやの基本情報
11時から20時まで営業しています。定休日は火曜日です。イートインスペースも完備されているので、活用しましょう。
住所 | 東京都台東区浅草1‐1‐7 中山ビル1階 |
電話番号 | 03‐3844‐4845 |
お土産にも!浅草シルクプリンの「シルクプリン」
浅草シルクプリンの「シルクプリン」は、絹のようになめらかな食感が特徴の、厳選した素材と独自の製法にこだわった贅沢な味わいのプリンです。
茨城県産の卵と北海道産の生クリームを合わせ、手間を惜しまず何度もこす作業を繰り返します。そしてスチームオーブンで微調整をしながらプリンを蒸し焼きにしています。
定番の「シルクプリン」の他にも、「キャラメルバナナ」「抹茶」「チーズ」などの味のバリエーションが豊かで、「浅草クラシック」といった、昔ながらのプリンも販売されています。
他のプリンよりも高級な「プレミアムシルクプリン」もおすすめです。ぜひ「浅草」の新名物「シルクプリン」の、繊細な舌触りを感じてみてください。
浅草シルクプリンの基本情報
「浅草」周辺の「浅草シルクプリン」販売店は、「浅草本店」「雷門店」「まるごとにっぽん店」などがあります。店舗によって営業時間が異なるので、事前に調べてから行くようにしましょう。
浅草食べ歩きグルメ:話題のスイーツ和風編4選
「浅草」といえば、純和風の雰囲気が楽しめる人気観光スポットです。江戸時代から続く老舗や、歴史ある寺院や神社など、日本らしい雰囲気が楽しめます。
そんな「浅草」になくてはならないのが、和のスイーツです。日本らしく、繊細で上品な味わいが楽しめる和菓子店の、おすすめ食べ歩きスイーツをご紹介します。
どら焼きにアイス!老舗和菓子店舟和の「船月」
老舗和菓子店舟和の「船月」は、しっとりとしたどら焼きの皮で、名物「芋ようかん」と餡を包んだ人気スイーツです。「浅草」定番のお土産「芋ようかん」の新しい楽しみ方として話題となりました。
職人が目の前の銅板で焼き上げるどら焼きの皮は、フカフカでしっとりした食感です。2枚の皮でサンドするのではなく、半分に折って包むのが特徴です。
「芋ようかん」以外にも、餡とアイスが包まれた物もあります。どちらも食べ歩きしやすく、美味しいと評判です。中の特製餡も、甘さ控えめで「芋ようかん」やアイスとの相性抜群です。
「舟月」だけでなく、「舟和」にはさまざまな食べ歩きスイーツが販売されています。さつまいも本来の甘みを活かした看板メニューの「芋ようかん」、色々な味の餡をゼラチンで包んだ「あんこ玉」といった定番スイーツも味わえます。
「芋ようかんソフト」や「きんつば」なども要チェックです。「浅草」の有名和菓子店「舟和」で、絶品スイーツを買って食べ歩きしてみましょう。
船和の基本情報
「舟和」は、「仲見世通り」に1号店から3号店までがあり、3号店で「舟月」が販売されています。10時から19時まで営業しています。
住所 | 東京都台東区浅草1‐20‐1 |
電話番号 | 03‐3844‐2783 |
1時間待ち覚悟!壽々喜園×ななや「抹茶ジェラート」
壽々喜園×ななや「抹茶ジェラート」は、抹茶の濃さを7段階の中から選べる、世界一濃厚ともいわれる「抹茶ジェラート」が楽しめます。
高級抹茶を使用して作る「抹茶ジェラート」は、一番濃いNo.7から、一番薄いNo.1まであり、濃い方が抹茶本来の苦みとコク、奥深い味わいが楽しめます。
No.7は、初めて食べると抹茶の濃さに驚きますが、徐々にその渋みや味わいにハマる人が続出しています。ダブルで頼むことも出来るので、濃さの違いが感じられておすすめです。
和のスイーツ「抹茶ジェラート」は、食べ歩きにぴったりで、日本らしいと話題です。良質で味わい深い抹茶をめいっぱい堪能してみてください。
壽々喜園×ななやの基本情報
10時から17時まで営業しています。不定休なので、事前に営業しているかどうか確認してから行くようにしましょう。
住所 | 東京都台東区浅草3‐4‐3 |
電話番号 | 03‐3873‐0311 |
東京三大どら焼きの一つ亀十「どら焼き」
亀十「どら焼き」は、午前中で売り切れてしまう、一日3000個限定で販売されている老舗の絶品「どら焼き」です。東京3大どら焼きのひとつとして数えられる亀十「どら焼き」は、全て手作りで作られています。
北海道産の良質な小豆を使用して作った黒餡、手亡豆を使用して作った白餡2種類の「どら焼き」が販売されていて、餡は甘すぎず、豆の食感もしっかりと楽しめます。
シンプルな素材を使用して焼き上げる皮は、職人が伝統の技でわざと焼ムラをつけています。フワフワでしっとりとした生地が、餡と絶妙なバランスに仕上がっています。
開店1時間前には行列が出来始める人気店なので、確実にゲットしたい場合は開店前にお店に並ぶようにしましょう。「浅草」で「どら焼き」といえば必ず真っ先に名前があがる「亀十」で、絶品「どら焼き」を味わってみてください。
亀十の基本情報
10時から20時半まで営業しています。不定休のため、事前に確認が必要です。開店前の9時頃から並ぶ人が多く、すぐに売り切れてしまう人気商品なので、開店前には店に行って並ぶのがおすすめです。
住所 | 東京都台東区雷門2‐18‐11 |
電話番号 | 03‐3841‐2210 |
路地裏のたい焼き専門店・写楽「たい焼き」
写楽「たい焼き」は、今では少なくなってきた、「天然たい焼き」と呼ばれる、ひとつひとつ特製の鉄板で、職人の手で焼き上げる「たい焼き」です。香ばしいパリッとした皮が特徴です。
「たい焼き」の餡は、北海道産の高級小豆を使用し、丁寧に手間を惜しまず時間をかけて自家製の餡を作っています。最後に少し混ぜる塩によって、小豆の旨味が引き出された絶品の餡になります。
「写楽」の「たい焼き」は、餡が入った「たい焼き」のみです。頭から尻尾まで自慢の餡がぎっしりと詰まっていて、ファンがたくさんいます。餡だけを販売してもらえるので、自宅でアレンジして食べることも可能です。
今では大きな鉄板で一度にたくさん焼くのが主流となっている「たい焼き」を、昔ながらの手間暇かけて焼き上げる「一丁焼き」という製法で提供しつづける、「たい焼き」の名店です。ぜひ一度味わってみてください。
写楽の基本情報
10時半から18時まで営業していて、毎週月曜日が定休日です。大量生産が難しいので、たくさん注文する場合は事前に予約をしましょう。
住所 | 東京都台東区浅草3‐9‐10 |
電話番号 | 03‐3873‐3453 |
浅草食べ歩きグルメ:忘れず食べたい穴場グルメ3選
グルメの街「浅草」に来たなら、定番の食べ歩きコースを巡るのも楽しいですが、知る人ぞ知る穴場の名店のグルメを味わってみてはいかがでしょうか。
多彩なジャンルのグルメ店がある「浅草」でおすすめの、知る人ぞ知る穴場グルメをご紹介します。隠れた絶品グルメに大満足するはずです。
肉まんとシューマイの専門店セキネの「肉まん」
セキネの「肉まん」は、肉汁たっぷりのジューシーな「肉まん」です。昭和29年創業の老舗が作る「肉まん」は、豚肉と玉ねぎのみというシンプルな具材で作られています。
豚肉の旨味と玉ねぎの甘みが見事なバランスを生み、特別な物が入っていなくても格別に美味しい「肉まん」に仕上がっています。そのままでももちろん美味しいのですが、ソースなどを付けて食べても美味しくいただけます。
フカフカの生地に包まれた餡が、ギュッと肉と玉ねぎの旨味を詰め込んでいて、一度食べると病みつきになる味わいです。「あんまん」も人気があります。
「セキネ」のもうひとつの看板メニュー「シュウマイ」もとても評判です。肉の旨味が凝縮された絶品「シュウマイ」は、テイクアウト専用なので、お土産にぴったりのグルメです。
お店では出来立てアツアツの「肉まん」が販売されているので、食べ歩きにぴったりです。お土産用も販売されているので、自宅で蒸して出来立てを味わえます。
セキネの基本情報
11時から20時まで営業していて、年中無休です。新たな食べ歩きコースとなっている「新仲見世」にお店があります。
住所 | 東京都台東区浅草1‐23‐6 |
電話番号 | 03‐3841‐5230 |
人が絶えない人気グルメ!浅草メンチの「メンチカツ」
浅草メンチの「メンチカツ」は、芸能人にもファンが多い、肉汁たっぷりのサクサクジューシーな「メンチカツ」です。連日「メンチカツ」を求める多くの人で賑わっています。
牛肉とブランド豚「高座豚」を使用した肉ダネを、生パン粉を付けてサクサクに揚げています。噛むと肉汁があふれ出てきて、幸せな気分に浸れます。
ソースなど何もつけなくても美味しく味わえますが、お店の人はからしを付けることをおすすめしています。油っこくなくぺろりと食べられ、おかわりを買いに走る人も大勢います。
お店にはイートインスペースがあるので、歩き食べはしないで店内でいただくようにしましょう。揚げたての美味しい「メンチカツ」をぜひ味わってみてください。
浅草メンチの基本情報
10時から19時まで営業していて、年中無休です。店頭に「食べ歩き禁止」の張り紙がしてあります。きちんと指定の場所で食べ、マナーを守って楽しみましょう。
住所 | 東京都台東区浅草2‐3‐3 |
電話番号 | 03‐6231‐6629 |
創業1950年の老舗・千葉屋「大学芋」
千葉屋「大学芋」は、専門店が作る絶品「大学芋」です。地元の人に親しまれる美味しい「大学芋」は、どこの「大学芋」とも比べ物にならないくらい美味しいと言われています。
じっくりと油で揚げたさつまいもは、外はカリっと、中はさつまいものホクホク感が残っています。そこに醤油風味の効いた特製の蜜をかけていて、絶妙な味わいを生み出しています。
さつまいも本来の甘さが引き立つ塩味が強い蜜が、「大学芋」の味わいを深めています。初めて「千葉屋」の「大学芋」を食べた人は、今までこんなに美味しい「大学芋」を食べたことがないと、口を揃えて言うほどです。
もうひとつの看板商品「切揚げ」は、さつまいもをカリカリとホクホクの両方を楽しめる絶妙な薄さにスライスして揚げ、特製の蜜をかけたスイーツです。
「浅草」で愛される絶品「大学芋」と「切揚げ」を、食べ歩きやお土産に買ってみてください。一度食べるとやめられない魅惑の和スイーツです。
千葉屋の基本情報
月曜日から土曜日は10時から18時まで、日曜日、祝日は10時から17時まで営業していて、毎週火曜日が定休日です。
住所 | 東京都台東区浅草3‐9‐10 |
電話番号 | 03‐3872‐2302 |
浅草食べ歩きグルメ:ランチにもおすすめのパン3選
日本人が大好きな、おやつにも食事にもなるパンが美味しいお店が「浅草」にはいくつかあります。香ばしく小麦の良い香りがするパンは、いくらでも食べられます。
「浅草」に来たら食べたい、絶品のパンが食べられるお店をご紹介します。「浅草」観光の定番コースにあり、食べ歩きにもランチにもおすすめなので要チェックです。
ビル3階にあるManufactureの「焼き立てパン」
Manufactureの「焼き立てパン」は、ビルの3階にある隠れ家的なパン屋で作られる、絶品「焼き立てパン」です。お店の入り口前の看板には、その日のパンの焼きあがり時間が書かれていて、焼き立てパンを狙うならその時間に再度来店しましょう。
人気の「シナモンロール」や「ベーグル」、「雑穀ブレッド」などのハード系のパンが充実しています。「バゲッド」も美味しいと評判です。
パン屋では珍しい、ショーケースに並べられたパンを店員さんが取ってくれるスタイルです。ショーケースの奥では続々とパンが職人の手によって焼かれていきます。
「ベーグル」も種類が豊富でおすすめです。毎日違った「スコーン」と「マフィン」も提供されています。店内で食べることも出来るので、ゆったりと美味しいパンを味わえます。
Manufactureの基本情報
10時から18時まで営業していて、毎週月曜日が定休日です。目当てのパンが焼きあがる時間を事前に確認して、その時間に合わせて出向くようにしましょう。
住所 | 東京都台東区花川戸1‐11‐1 あゆみビル3階 |
電話番号 | 03‐5830‐3377 |
3時間かけて焼く花月堂の「メロンパン」
花月堂の「メロンパン」は、1日3000個も売り上げる、直径15㎝ある巨大な「メロンパン」です。じっくりと低温熟成させた自慢のパン生地を、3時間もかけて焼き上げています。
手間と時間をかけることで、外はとてもカリカリで、中はとってもフワフワの絶品「メロンパン」に仕上がります。甘くて良い香りがするクッキー生地も焼き立て「メロンパン」には欠かせません。
行列が絶えない人気の「メロンパン」は、焼き立てを提供してもらうことが出来ます。出来立ての「メロンパン」は、サクサクで中はきめ細やかでフカフカです。出来立てならではの味わいがあります。
「浅草」を代表するグルメとなった「メロンパン」は、一度食べたら忘れられない絶品「メロンパン」です。パン好き必見のグルメです。夏場はアイスが挟まったスイーツのような「アイスめろんぱん」もおすすめです。
花月堂の基本情報
「花月堂」は、「浅草」に「浅草花月堂本店」「浅草花月堂雷門店」「浅草花月堂馬道店」などがあります。売り切れ次第閉店なので、早めにお店へ向かいましょう。食べ歩き定番コースにお店があるので、行きやすいのも魅力です。
シェフが作るカレーパン専門店・豊福「カレーパン」
豊福「カレーパン」は、揚げたてサクサクが味わえるおすすめの絶品「カレーパン」です。厳選した黒毛和牛などの食材、オリジナルブレンドのスパイスを使用してじっくりと煮込んで作るカレーは、カレーだけでも本格的で美味しいです。
カレー自体はあまり辛さはなく、甘みが感じられるので子供でも美味しく食べられます。シェフの経験を持つ店主が、全てひとりで手間暇かけて仕込んでいます。
油っこさもなく、女性でも最後までぺろりと食べられます。全て手作業で作っているので、多くても800個までしか製造できないそうです。
閉店前に売り切れてしまうことがほとんどなので、早めにお店に行ってゲットしましょう。もう一度食べたくなる絶品「カレーパン」を「浅草」に来たなら味わってみてください。
豊福の基本情報
10時から19時まで営業していて、年中無休です。テレビでも紹介され、連日行列が出来る人気のお店です。15時ころまでには買いに行くのをおすすめします。
住所 | 東京都台東区浅草2‐3‐4 |
電話番号 | 03‐38430‐6556 |
浅草グルメ食べ歩きコース:浅草オレンジ通り編3選
「浅草」の食べ歩きコースとして人気の「浅草オレンジ通り」には、美味しいグルメが楽しめる飲食店がたくさん並びます。
「浅草オレンジ通り」で、食べ歩きにおすすめの絶品グルメが味わえるお店をご紹介します。「浅草」らしさを満喫しましょう。
長年浅草で愛される満願堂の芋きんを味わう
満願堂の「芋きん」は、美味しいさつまいもを厳選し、さつまいも本来の甘さ、焼いた時の香ばしさを活かした「きんつば」です。
さつまいもが持つ甘さを活かすため、使用する砂糖は最低限にしています。ギュッと詰まったさつまいも餡に生地を付けて香ばしく焼き上げた「浅草」の名物です。
自宅に持ち帰って、トースターで温めなおすと表面がサクッとして、焼き立てのような美味しさが味わえます。お土産にもぴったりです。
満願堂の基本情報
平日は10時から19時半、土日祝日は9時半から20時まで営業しています。「満願堂」のお菓子はオンラインショップで購入することも出来ます。
住所 | 東京都台東区浅草1‐21‐5 |
電話番号 | 03‐5828‐0548 |
アイス トウキョウで浅草流ロールアイス抹茶味を堪能
アイス トウキョウ「浅草流ロールアイス抹茶味」は、フォトジェニックなロールアイスが人気の「アイス トウキョウ」の「浅草」限定メニューです。目の前で店員さんがアイスを綺麗にロールする光景も楽しめます。
抹茶味のアイスをロールし、小豆やミニどら焼きなどをトッピングした可愛いアイスです。「浅草」に来たなら食べておきたいスイーツです。
アイス トウキョウの基本情報
10時半から18時半まで営業していて、毎週火曜日が定休日です。「オリジナルバニラ」「マシュマロマウンテン」もおすすめです。
住所 | 東京都台東区浅草1‐17‐8 浅草ビル1階 |
電話番号 | 080‐7815‐3128 |
メディアでも多数紹介!楓のみたらし団子を食す!
楓の「みたらし団子」は、食べ歩きにおすすめの美味しい団子です。注文が通ってから炙ってくれるので、とても香ばしい温かな「みたらし団子」を味わえます。
関東では珍しく、醤油の風味が強めのタレが特徴です。タレに使用する醤油は愛知県三河地方のたまりダレで、香ばしさを一層引き立てています。
団子の名店として地元でも根強い人気を誇る「楓」は、「みたらし団子」以外にも「あんだんご」や「花見団子」「ぽたぽた餅」など、さまざまなお団子などの和菓子を販売しています。
お気に入りの団子を買って、食べ歩きしてみてはいかがでしょうか。曜日限定の商品もあるので、事前にチェックしてみてください。
楓の基本情報
11時から19時まで営業していますが、売り切れ次第閉店なので早めにお店に向かいましょう。お店は年中無休です。
住所 | 東京都台東区浅草1‐40‐6 |
電話番号 | 03‐5828‐8611 |
浅草には食べ歩きを楽しみたい絶品グルメが目白押し!
「浅草」ならではのグルメを、「浅草」の食べ歩きコースを巡って、定番から隠れた名物まで美味しいグルメを食べ尽くしましょう。