天下一品の大盛りはどれくらいの量か徹底調査！お腹いっぱい食べるならコレ

天下一品は、なんと言っても濃厚なスープにこだわりを持つ人気ラーメン店です。天下一品の「こってり」濃厚スープは、11種類の野菜と鶏を丁寧に炊き上げて作られたもので、「箸が立つ」とまで形容されたドロドロのスープです。

しかし実際に天下一品のこってりスープのラーメンを食べてみると、その味はしつこくなく意外にあっさりとしていると言う感想が結構聞かれます。天下一品のこってりスープは、創業者の木村勉氏が四年間かけて作り上げた珠玉のスープです。

銀閣寺の辺りで屋台一つでラーメン屋を始めた木村氏は、ラーメンの味でお客を呼びたいと天下一品のラーメンスープの味を研究に研究を重ね、天下一品が人気店になるだろうと確信できる秘伝のラーメンスープを作り上げました。

天下一品の「こってりラーメンスープ」は天下一品の売りではありますが、中にはこってりしすぎていると思われるお客さんももちろんいます。これに対して天下一品はこってりスープとあっさりスープの2択のメニューを用意していました。

しかし、「こってり」と「あっさり」の中間ぐらいが丁度いいと思うお客の数が多く、裏メニューとして「こっさり 」と言うスープが注文されるようになったのです。

裏メニューなのに「こっさり 」スープを頼むお客が日本中でどんどん増えていくので、とうとう天下一品は「こっさり 」スープを「屋台の味」と言う正式名称をつけて、天下一品の公式メニューに載せることにしたのです。

こうして天下一品のラーメンはますます人気となりました。天下一品の「こってり」「あっさり」「屋台の味」のラーメンをはじめ、その他「チャーシューメン」「味付け煮卵ラーメン」「牛筋ラーメン」など各種のラーメンを大盛りで注文するお客さんが大勢います。

天下一品は、以前はスープの増量が無料でしたが、今は天下一品のスープのあまりの美味しさにスープの増量を頼むお客さんが増えました。現在は、大盛りの注文は有料になりました。スープの増量は100円増し、麺の大盛りは130円プラスです。

天下一品の麺大盛りは、1.5玉分の量だそうです。はっきりしたグラム数はわかりかねますが、一般にご飯茶碗1杯の量は140g 、大盛りの量は 240g です。天下一品のライスは大が250円、定食ライスを大に変更すると有料の100円増しです。

天下一品の大盛りにできる人気メニューは、まずは「チャーハン定食」です。チャーハン定食は天下一品で大人気の「半チャーハン」と「ラーメン」のセットです。

サービスランチ価格は1030円です。この定食のラーメンを有料で大盛りに変更したり、スープを有料で増量にすることができます。

チャーハン定食の他にも、天下一品には大盛りにできる単品料理がいくつかあります。例えば、チャーハンは定食にしなくてもチャーハン単体だけで大盛りに変更できます。並サイズが520円、大盛りサイズが670円です。

天下一品には「豚キムチ」と言う人気メニューがあります。こちらは並サイズが580円、大盛りサイズが730円です。

天下一品の各店舗によって大盛りにできるものや、大盛りの価格が異なる場合がありますので、召し上がる前に事前にご確認ください。

「やっぱり天下一品のこってりスープは美味しい！」「私はあっさりスープが楽しめる」などなどスープについては色々な意見が分かれますが、天下一品の自分の好みのスープで大盛りを注文したお客さんの共通の意見は「たっぷり楽しめました」と言う意見が多いです。

天下一品のこってりスープは天下一品でしか楽しめない中毒性のあるスープと言う方は、普段食べる別のラーメンのスープは飲まないのだそうです。でも天下一品のこってりスープだけは余さず全て飲み干してしまうくらいお気に入りだという声もあるようです。

大盛りというと「麺」を大盛りにするというイメージが強いですが、スープが大好きな人にとってはスープの大盛りがご馳走です。天下一品のラーメンは大変有名ですが、天下一品のチャーハンや豚キムチが大好きというファンもいます。自分の好きなものを大盛りで注文しましょう。

「天下一品はお客を待たせてはいけないが、正しい努力を積み重ねて、お客に待たれる店になる」と、創業者の木村氏は語っています。

お客に絶賛される素晴らしい美味しさの天下一品の「ラーメン」の麺やスープの大盛りや、単品料理の大盛り、そしてライスの大盛りなど、天下一品には大盛りを注文したくなる魅力がいっぱいです。天下一品で大盛りを注文してたくさん食べましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。