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麦島城は、天正16年(1588年)に、宇土・益城・八代・天草の領主となったキリシタン大名・小西行長が重臣の小西行重に命じて築かせた城です。九州で最も古い近世城郭のひとつで、金箔鯱瓦や隆慶二年の年号がある滴水瓦が見つかりました。
また、二ノ丸跡では平櫓(ひらやぐら)と見られる建物が倒壊した状態で見つかっています。現在、シルバーワークプラザ八代古城館では、発掘された石垣の一部を見ることができます。
住所 | 熊本県八代市旭中央通3番11 |
電話番号 | 0965-33-4533 |
五木五家荘県立自然公園 緒方家
八代で歴史も学べるおすすめ観光スポット名所4つ目は「五木五家荘県立自然公園 緒方家」です。平清経が姓を緒方と変えて住んだという、壇の浦の戦いで源氏に敗れた平清盛の孫の屋敷です。
1階には囲炉裏部屋、2階には隠し部屋などがあり、人目を忍び隠れ住んだ平家落人の暮らしぶりを感じることができます。毎年秋には、五家荘一体で見事な紅葉が楽しめるほか、各スポットでは特産品の展示販売や郷土芸能に親しむイベントが開催されます。
住所 | 熊本県八代市泉町椎原46 |
電話番号 | 0965-67-5118 |
八代市立博物館未来の森ミュージアム
八代で歴史も学べるおすすめ観光スポット名所5つ目は「八代市立博物館未来の森ミュージアム」を紹介します。旧八代城主である松井家が所蔵する様々な美術品を中心に、過去から現在に至るまでの八代の文化と歴史を紹介する博物館です。
敷地は八代城址の近く、文化施設の集まる緑豊かな文教ゾーンの中心にあり、丘の上にはエントランスホールや、カフェなどのオープンなスペースが軽やかに浮ぶ屋根の下に広がっています。
メタリックな被覆に包まれた収蔵庫は、屋根の上に浮べられ、未来の正倉院として博物館のシンボル的役割を担っています。
住所 | 熊本県八代市西松江城町12-35 |
電話番号 | 0965-34-5555 |
八代観光で寄りたいグルメと買い物のスポット2選
八代観光で寄りたいグルメと買い物のスポットをチェックしてみました。熊本県の公式キャラクター「くまモン」を活用した店舗や、だご汁定食とばんぺいゆソフトクリームがグルメ名物である「道の駅」の名所など、八代観光で寄りたいグルメと買い物のスポット2選を紹介します。
くまナンステーション
八代観光で寄りたいグルメと買い物のスポット、1つ目の名所は「くまナンステーション」です。熊本県の営業部長くまモンのグッズとオリジナルくまモングッズがたくさんあります。日本製のくまモングッズが約100種類、きっと好みのくまモンが見つかります。
また、くまナンステーションでは、オリジナル缶バッジ作り体験を実施しており、世界に一つだけの缶バッジを作ることができ、お土産やプレゼントにもピッタリです。八代に立寄った際は、くまナンで休憩とオリジナルグッズの買い物が楽しめます。
住所 | 熊本県八代市本町1丁目10-36 |
電話番号 | 0965-37-8281 |
道の駅 坂本
八代観光で寄りたいグルメと買い物のスポット、2つ目の名所は「道の駅 坂本」です。国道219号を八代市から約13キロの場所にあり、球磨川に面し四季折々の自然とふれあえる環境に立地する、道の駅の名所です。
物産館「さかもと館」では近郊のグルメ・物産品の販売も行っています。 レストランでは球磨川の幸をふんだんに使った郷土料理がおすすめです。郷土の買い物と、グルメ両方を満喫できる急流のほとりで四季を感じる道の駅は旅の名所としてもおすすめです。
だご汁定食
うどんやカレー、各種定食などがあるレストランのおすすめは郷土料理の「だご汁定食」です。醤油仕立てのスープに、だごといわれるだんごをちぎった麺に大根やごぼう、椎茸、ニンジンなどの山村の野菜が入ったヘルシーなメニューはグルメの舌もうならせます。
だご汁には、あっさりとした醤油仕立てのほか、味噌仕立てもあります。熊本・八代のソウルフードでもあり名物の郷土料理が堪能できます。
ばんぺいゆソフトクリーム
また、「道の駅 坂本」で人気なのが、地元特産の晩白柚(ばんぺいゆ)を使った「ばんぺいゆソフトクリーム」です。オレンジのように酸味が強すぎず、さわやかな柑橘系の香りがソフトクリームの甘さを引き立てる味に仕上がっています。
ほかにも、物産コーナーでは「鮎の甘露煮」が大人気で、レストランでは「鮎の塩焼き」を堪能することができます。冬季には「坂本ぼたもち」や、「八代のり」などの人気商品が並びお土産などにもおすすめです。
住所 | 熊本県八代市坂本町荒瀬1239-1 |
電話番号 | 0965-45-2141 |