熊本のドライブスポット19選！阿蘇から天草まで絶景を見に行こう

水前寺成趣園の営業時間は、3月から10月・11月から2月で異なります。3月から10月は7:30から18:00となり、11月から2月は8:30から17:00となります。いずれも入園可能なのは閉園の30分前までです。

料金は、高校生以上は400えん・小中学生は200円です。駐車場はありませんので、近くの有料駐車場をご利用ください。

続いて紹介する三角西港は、海沿いの穴場ドライブスポットでしたが、2015年に世界遺産に登録されてから急速に人気が高まっています。

三角西港は明治時代に作られた港湾施設です。当時の生活燃料の石炭を運搬する大型船を接岸するために作られた港で、明治時代の最先端技術を駆使して作られています。そのままの形で残されているのは全国でも三角西港だけです。

世界遺産登録後は、外国人を含め旅行者やデートのカップル等多くの人が訪れるようになりました。明治20年頃に建てられた高田回漕店は、当時の雰囲気が残った建物として人気です。ひとり旅で訪れる人も多く、貴重な建物の姿を堪能する人がいます。

車で三角西港まで行くには2つの方法があります。1つ目は、松橋ICから国道218号線を左折し次の181号線を左折して266号線を使用していく経路です。2つ目は松橋ICから国道218号線を左折し3号線を右折して57号線を経由していく方法があります。

夜にドライブするのにおすすめのスポットは祈りの丘記念公園です。熊本市にある、独鈷山(どっこさん)の山肌に作られた公園で、穴場のドライブスポットとして知られています。

夜景が綺麗に見える為、夜のドライブに利用する人が多いですが、昼間も熊本市内から熊本港などの海の景色まで見渡すことができるスポットです。

昼間は、散歩をしている人や子どもが遊んでいたりする公園ですが、夜はデートのカップルが多く訪れ、週末などは夜景を楽しむカップルが大勢います。

駐車場に車をとめて歩きますが、昼間開いていたゲートは夜は閉まっているので、夜に訪れる際はゲートの端に設けられた小さな扉から中に入ります。

車でのアクセス方法は、九州自動車道益城熊本空港ICから車で45分ほどの距離です。夜に訪れる際には、公園の入り口の看板が少し分かりづらいので、入り口の看板を見逃さないようにしましょう。

続いて紹介する、熊本農業公園カントリーパークは1年を通して楽しむことができる穴場のドライブスポットです。色とりどりの花を楽しむことができ、熊本の食事も満喫できる場所です。

春と秋にはバラ園を中心にバラ祭りが開催され、夏には緑の中で水遊び広場が開放され、子ども連れでも楽しむことができるドライブスポットになっています。

公園は4つのゾーンに分かれており遊具が設置されたわんぱく広場やグランドゴルフのコースもあり、朝から夜まで楽しむことができます。

他にも農業体験塾や食の体験塾など季節ごとにイベントを開催しています。体験塾は予約制になりますので、興味がある方は予約をして体験してみてはいかがでしょうか。

熊本県農業公園カントリーパークの営業時間は3月から11月と12月から2月で異なります。3月から11月は9:00から18:00・12月から2月は9:00から17:00です。また、料金も3月から11月は1人300円、12月から2月は100円です。高校生以下は無料で利用できます。

定休日は毎週火曜日となりますが、火曜日が祝日の際は営業をしており翌日の水曜日がお休みになります。また、年末年始（12月29日から1月3日）はお休みとなります。駐車場も2000台以上収容可能な駐車場が無料で利用できます。