やよい軒はおかず単品で注文できるか調査！迷ったら食べたいおすすめ品も

やよい軒にはビールなどのアルコールがあり「ちょい飲み」ができるので、おつまみ的な単品メニューの提供があるのは想像できます。一方で、しまほっけ定食やスタミナ肉盛り定食など、人気の定食やお気に入りの定食のおかずを肴に、軽く飲みたいと思ったことがありませんか？

また、例えばからあげ定食に、肉野菜炒めの主菜おかずがプラスできるのか、と気に病むやよい軒の常連が多いでしょう。人気定食に好きな定食のおかずの主菜を追加してがっつり食べたいと思う人がいても、やよい軒であれば不思議ではありません。

そこで、今回は、やよい軒で単品のおかずを注文できるかを調べてみました。迷ったらおすすめしたい、定番おかずなども紹介します。やよい軒の定食やおかずが好きな人は必見です。

冒頭で「やよい軒でちょい飲みができる」と記載しましたが、やよい軒には「おつまみ的な単品」があるのは周知の通りです。その「おつまみ的な単品」は、別の言葉では「サイドメニュー」にあたる単品メニュー群です。（紹介する商品の価格はすべて税込です。）

具体的には「冷奴（100円）」や「野菜サラダ（90円）」、「みそ汁（100円）」や「貝汁（280円）」など、定食にセットされる汁物単品をはじめ多彩なおかず単品も提供されています。

「からあげ定食」のからあげのみの注文はできませんが、おつまみに最適な「ミニから揚げ（180円）」がやよい軒のおかず単品として楽しめます。

おつまみにおすすめといえば他には「いかから揚げ」や「大盛りフライドポテト」がありますが、おかずとしておすすめが「蒸し鶏と海藻のねばとろ小鉢」や「木の実と小松菜の和え物」が提供されています。

もちろん、白ご飯のちょい足しにピッタリの「生たまご（60円）」や「とろろ（150円）」、「納豆（100円）」も用意されています。納豆が好きなら思わず追加する人も多いでしょう。

また、変わったところで2020年9月からスタートの「だし茶漬サービス用」の単品として「ミニサバ小鉢（130円）」と「ほぐし鮭小鉢（130円）」もあります。やよい軒のおかず単品は、用途に応じたものが多いのです。

やよい軒で提供する定食に付く主菜のおかずや副菜は、おかず単体の注文はできないとされています。つまり、しまほっけ定食の主菜「（焼いた）しまほっけ」のみの注文はできないのです。

またご飯のみの単品や、漬物の単品の注文はできない、とやよい軒の公式サイトの「よくある質問」に記載されています。ちなみにタレ類の単品注文も同様です。※タルタルソース単品の注文はできます。

しかし、各種定食の「白ご飯抜き」の注文ができます。しまほっけ定食で例えるなら、「（焼いた）しまほっけ」+「みそ汁」+「小鉢（冷奴）」の注文ができます。

「（焼いた）しまほっけ」単品の注文はできませんが、「ご飯抜きの定食」の注文が可能ですが、価格の変更はありません。極端な例ですが、よく食べる人ならからあげ定食+しまほっけ定食（ごはん抜き）でがっつり食べることも可能なのです。

「甘くてマヨネーズと相性抜群です」との口コミが、おいしさを表現しているやよい軒の単品メニューがあります。やよい軒には「玉子焼き」という絶品メニューがあり、その「甘さ」と「塩加減」の絶妙なバランスが支持されています。

「だし巻き」ではなく、マヨネーズとの相性も支持される「玉子焼き」です。「フワフワで美味しかったです」の口コミのように、玉子焼きの食感も支持されています。「どんな手順で中身がトロトロの卵焼きが作られるのか、厨房をみてみたい」という、興味津々のテキストもあります。

「やよい軒で一番うまいのが玉子焼きで、一番おいしい玉子焼きを出す店はやよい軒」と、やよい軒の全メニューの中でも全力で推す人も居ます。つまり、やよい軒でちょい足しおかずで迷ったら、まずは玉子焼きを試してみましょう。もちろん、やよい軒での「ちょい飲み」にも最適です。

絶賛する人が多い玉子焼きはもちろんですが、使えるおかず単品メニューはまだまだあります。「牛肉のすき焼き小鉢」や前述のミニから揚げやイカのから揚げなどもおすすめです。

やよい軒のメニューにある「サイドメニュー」がおかず単品として注文できます。しかし、各種定食の主菜のみの注文ができないのも分かりました。ちょい足しやちょい飲みに使えさまざまな食べ方ができるので便利です。

まだやよい軒の玉子焼きを食べたことがない人はもちろん、やよい軒のおかず単品の人気メニューを足したことがない人は試してみませんか。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。