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住所 | 北海道釧路市春採1-13-136 |
電話番号 | 0154-42-0175 |
洋食・レストラン トキワ
JR釧路駅から徒歩で約15分の場所に立地する「レストラントキワ」は、ハンバーグやステーキ、カニクリームコロッケが美味しいとの声が多い、釧路市内にある老舗洋食店です。
「鉄板にのっていない洋食」で、しかもかなりボリューミーと評する人も多いでしょう。ランチメニューも数百円台からあり、リーズナブルな日替わりも提供されています。お昼のメニューが充実している点はかなり特筆ものです。
ランチメニューが多いということは、釧路市民からの需要もあることを意味しています。つまり、自ずと「地元からも支持されている美味しい洋食店」でもあります。ランチメニューも数百円台からあります。
ライス+味噌汁+お漬物が付いた日替わりディナー(夕定食)も用意されている点もこのお店の特徴です。別途ディナーメニューとして特選ステーキやシーフード料理もあり、洋食主体の定食屋さんではない本格的な洋食レストランであるのがわかります。
釧路洋食グルメをガッツリ堪能したいなら、または大食いの人で洋食が食べたい人は、真っ先に「レストラントキワ」をおすすめします。
住所 | 北海道釧路市新富町9-9 |
電話番号 | 0154-22-5311 |
ソバ・竹老園 東家総本店
このお店を語る前に、まず釧路におけるそばについて少し話しをする必要があります。海鮮が強い釧路ですが、意外にそばが食べられている土地柄です。しかも、日本そば本来の色ではなく、釧路のそばは「緑色」です。
その色は新そばの色とされ、常に新そば気分で食べてもらおうと、次第に緑色のそばが提供されます。ちなみに緑色の色素は「クロレラ」であり、味は全く変わりません。
このそばを最初に作られたのが、創業1世紀を余裕で越える老舗「竹老園 東家総本店」です。この緑色のそばは、ある意味釧路でしか味わえないご当地グルメといえます。
また、1954年に釧路六園荘にて昭和天皇・皇后両陛下が召し上がられた「蘭切りそば」が、現在も作られています。ちなみに、別途「茶そば」もあり、このお店は、そのそばと緑色のそば、茶そばの3種のそばを提供しています。
おすすめは、その3種のそば+かしわぬきが1度に楽しめる「特選品コース」でしょう。このお店は語られるべきものが非常に多く、そば好きなら訪れるべきグルメスポットでしょう。
住所 | 北海道釧路市柏木町3-19 |
電話番号 | 0154-41-6291 |
釧路でにぎわいを見せる名店のグルメ(お肉)3選
海鮮物が強い釧路ですが、食材が集まる道東の街だけあり、北海道らしいさまざまな肉類の食材も集積されます。もちろん著名なブランド牛はもちろん、釧路はご当地ブランド牛「阿寒モルト牛」が食べられる街なのです。
つまり、肉類のご当地名物やB級グルメを提供する名店や、中には釧路以外では味わえないグルメの提供店もあります。もちろん、ジンギスカンの有名店もあります。釧路の名物肉グルメを紹介します。
ジンギスカン・松尾ジンギスカン 釧路町支店
松尾ジンギスカンといえば、ご存じジンギスカンのブランドです。北海道でも、特に札幌や滝川・千歳などに展開していますが、他の場所にも出店しています。「松尾ジンギスカン釧路町支店」もその店舗のひとつであり、JR東釧路駅から車で約10分、徒歩でも約30分の場所に構えています。
今や北海道(札幌)の名物としても知られる松尾ジンギスカンですが、意外にも釧路で食べられるお店はこのお店のみです。観光客だけではなく、札幌の味が食べられるのもあり釧路の人にも「松ジン」と呼ばれ、人気があります。
着席後のオーダーから料理が提供される時間がかなり早く、基本的に「客を待たせない」スタッフ応対がかなり気持ち良いので気持ち良くジンギスカンが楽しめます。
札幌にあるグレード違い4種の松尾ジンギスカンの味が、大盛のもやしやキャベツなどの野菜と共に楽しめる上に、ジンギスカン定食やラムソーセージや骨付きラムステーキの一品もあります。食べ放題や飲み放題などの宴会メニューも充実しています。