大分で人気のラーメン屋ランキングTOP21！特徴や行列情報まで大特集

大分の「人気ラーメン」の特徴や行列情報大特集、ランキング第15位は「龍の家 下郡バイパス店」です。温かみのある木を基調とした明るい店内には、広めのテーブル席が多数提供され、家族連れや女性客にも人気があります。

背脂と香油が浮いたスープは、濃く豚骨の旨味もしっかりしています。辛味噌のアクセントも程よい感じで替玉も進みます。麺は細麺ストレートで、低加水で粉感が程よく残り、スープに絡みも良い食感があります。

ラーメンは2種類あり、あっさりの純味とこってりのこく味で、久留米と博多を融合させたような豚骨ラーメンです。毎年、お正月の時期などは店外まで行列をなす人気店です。

大分の「人気ラーメン」の特徴や行列情報大特集、ランキング第14位は「つけ麺はぐるま」です。大分において「つけ麺」と言えば、真っ先にその名が挙がるほどの不動の人気を築いているお店です。

ロッジの様な外観は、昭和の喫茶店を思わせるような佇まいで、店内は歴史を感じる木目調の趣があるラーメン店です。ラーメンは、塩や醤油に加え、大分ブラックラーメン、一乗寺どろラーメン（地獄たかな入り）などの個性派メニューも人気です。

麺は、つけ麺としては細めのタイプの中太のストレート麺を使用しています。太めのパスタを思わせるようなつるつるで、モチモチとした食感です。つけダレはサラリとキレがよく、具材は2種のチャーシューとワンタン、メンマ、玉子など付け合わせています。

大分の「人気ラーメン」の特徴や行列情報大特集、ランキング第13位は「ラーメン浅野２号」です。丸鶏や野菜などとじっくり炊き上げたスープは、とんこつ100％では無いので、最後まで美味しく飲めるやさしい味わいが特徴です。

その自慢のスープに、抜群に相性が良く絡む細麺を使用し、バランスの良いラーメンに仕上げています。とんこつしょうゆや、味噌とんこつラーメンも提供し、スープのないまぜそばや、期間限定メニューも人気がある、こってり好きにおすすめのラーメン屋さんです。

大分の「人気ラーメン特集」ランキンキング12位～10位の特徴や行列情報などをチェックしてみました。トロリと濃厚で、パンチのある豚骨スープがベースのラーメン店や、上澄み脂を丁寧に取り除いた豚骨100％のスープが特徴の行列店などに注目です。

また、曜・祝日は市外・県外からバイカーやラーメンフリークも遠方より訪れる、行列必至の佐伯ラーメンなど3選を紹介します。

大分の「人気ラーメン特集」ランキンキング12位は「白龍」です。様々な部位を煮込んだ豚骨スープがベースで、鶏がらスープとのブレンド（カツオの魚粉を加えた荒節スープ）に、ニンニク、胡椒を加えたNEOスープなど味わいと風味の異なるスープが楽しめます。

いずれもパンチがあり、トロリと濃厚でヘビーかと思いきや、麺に絡むと意外なほどまろやかな味わいです。麺の茹で加減も、かため・ふつう・やわめ、がセレクトでき、トッピングをプラスすると、さらにバリエーションも広がります。

自分好みにカスタムするラーメンイベント「ばさろう麺」の日は、トッピングの塔に挑むチャレンジジャーが続出するほどの人気を誇る行列店です。

大分の「人気ラーメン特集」ランキンキング11位は「藤原来々軒本店」です。店の創業は昭和40年代の初期で、ラーメン修行者を育んできたラーメン振興店です。昼時には、カウンター8席ほどの店内に入りきれない客が、立ち並んでは入れ替わる行列の絶えない繁盛店です。

上澄み脂を丁寧に取り除いた豚骨100％のスープは、メニューに応じて、しょう油や味噌等で味付けされ、ほんのりニンニクが香ります。

中太の麺には、熱々のスープを並々と注ぎ、ロースのチャーシューや湯がいたモヤシ、青ネギが麺が見えない程三つ巴に盛付けられ豪快なラーメンが完成します。通常で食べごたえ十分にも関わらず、大盛の注文が続出する人気の店です。

大分の「人気ラーメン特集」ランキンキング10位は「佐伯ラーメン遊楽」です。豚骨と鶏ガラを一緒に煮込んだスープは、地元の醤油で味付けています。ラーメンとチャーシューメンのみの、シンプルなメニューの佐伯ラーメン店です。