てんやは、大盛りでボリュームたっぷりの天丼を味わえることで人気です。様々な天丼を味わえるてんやですが今回はてんやメニューの量について調査いたします。小盛、並盛、大盛、特盛の違いそしてカロリーもチェックして、てんやをより一層親しみを持って味わってみましょう。
てんやでは小盛・大盛り・特盛と量を選べる!
天ぷらはそのまま熱々を味わうのも美味しいですがご飯と一緒もいいものです。そして天ぷらとご飯の組み合わせといえば天丼です。丼に入ったたっぷりご飯に天ぷらのトッピング、そして美味しい旨味が味わえるたれをたっぷりとかけていただく天丼は、ボリューミーで美味しい逸品といえます。
そして天丼を美味しくたっぷり、そしてリーズナブルに味わえるレストランが「てんや」です。てんやのこだわりの天ぷらを堪能できる天丼メニューラインナップは毎回どれにしようかと迷ってしまうほど魅力的なものばかりです。
てんや天丼は、幅広い方に味わってもらえるようにサイズ展開があり、そこも人気のポイントです。てんやの天丼には、小盛、並盛、大盛、特盛の4つの展開になっています。選べるサイズで美味しく味わえるてんやの天丼を楽しみましょう。
今回は、ボリューミーなてんや天丼の量、カロリーについてチェックしていきます。たくさん食べたいけれどカロリーが気になるかた、どれくらいの量なのかを知りたいという方は参考にしてみましょう。
てんやの気になるカロリーは?
油で揚げている天ぷら、そしてその天ぷらにたっぷりのご飯を使っている天丼は一般的にカロリーは、高くなっています。美味しいものはカロリーが高いものです。でも美味しいてんやの天丼はダイエット中でも食べたくなります。
そこでてんや天丼のカロリーをチェックしてメニュー選びの参考にしてみましょう。てんやの天丼には、常時6種類の天丼があり、どれも人気で多くの方がランチにディナーに楽しんでいます。てんや天丼の中で一番カロリーが低いのがてんや上天丼で、715キロカロリーです。
次がてんや天丼で735キロカロリー、てんや海老穴子天丼が784キロカロリー、てんや野菜天丼が819キロカロリー、てんやオールスター天丼が845キロカロリー、そして一番カロリーが高いのがてんや華味鳥天丼の948キロカロリーになります。
てんや野菜天丼が野菜だけなのでカロリーも低めかと思われがちですが、意外にカロリーもあるというところがポイントです。こちらは全て並盛のカロリーになります。ではお腹いっぱい食べたいときの大盛りのカロリーはどれほどになるのかもみてみましょう。
大盛りのこれらの天丼のカロリーは、上天丼大盛が954キロカロリー、天丼大盛が975キロカロリー、海老穴子天丼の大盛が1024と1000キロカロリー超えになります。
そしてさらに、野菜天丼大盛が1059キロカロリー、オールスター天丼大盛が1085キロカロリー、華味鳥天丼大盛で、1188キロカロリーです。流石に大盛になるとカロリーも高くなっていきます。
ダイエット中の方は、カロリー低めの上天丼、または小盛りをのチョイスがおすすめで、上天丼の小盛なら578キロカロリーです。そしてダイエット中でない方はお好きなもの、大盛を思い切り味わってみましょう。
てんやの大盛り・特盛の違いは?
てんや並盛とてんや大盛のカロリーを比較してみましたが、てんやには大盛よりさらに上の特盛の提供があります。大盛と特盛の量の違いはどれくらいなのかも確認してみましょう。てんやの盛りの量の違いはご飯の量の違いになります。
そのため大盛でも特盛でも、トッピングの天ぷらの量、大きさは変わりません。ご飯の量だけが大盛と特盛の違いになります。大盛と特盛をカロリーで比較してみると、てんや上天丼の特盛が1156キロカロリーです。
大盛のカロリーが954キロカロリーになるので、ご飯茶碗一杯分よりやや多いカロリーということになります。思い切りご飯も天ぷらも味わいたいというとき、ご飯が大好きという方に特盛もおすすめです。
てんやのお持ち帰りでも大盛りなどができる?
お持ち帰りもできることでてんやは人気で、多くの方が、ランチや家でのディナーとして活用しています。てんや天丼を持ち帰りにする場合でもご飯の量を選べます。お店で味わう天丼と同様に、小盛から並盛、大盛、特盛のチョイスがあります。
ただし、お持ち帰りの場合、お漬物が添えられますが、みそ汁は持ち帰りのためつきません。また、てんや天丼の持ち帰りは、たれを多めにしたり少なめにしたりリクエストに答えてくれます。自分が美味しいと感じる好きな加減を伝えて味わいましょう。
てんやでの注文は自分に合った量を大盛りなどから選ぼう!
気分、そしてお腹の空腹具合によって量が選べるてんやを有効活用しましょう。お店で、そしてお持ち帰りとしても味わえるてんや天丼を早速味わってみませんか?