本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
九重夢大吊橋にはいくつかの絶景スポットがあります。吊り橋の手前にある展望広場や、季節によって変わる吊り橋から見える山の様子は人気なフォトスポットです。日本一の吊り橋から眺める紅葉は絶景です。
九重夢大吊橋の周辺は、鳴子川渓谷の原生林や震動の滝雄滝、震動の滝雌滝、三俣山や涌蓋山などからなる「くじゅう連山」など自然豊かな景色が楽しめます。
「九重夢大吊橋」が一望できる展望広場
九重夢大吊橋の入場ゲートを入ったところに、展望広場があります。吊り橋を渡る手前が、九重夢大吊橋と看板を写真に収めることができるフォトスポットです。吊り橋への旅の記念に写真を撮る方も多くいる場所です。
吊り橋の入り口で吊り橋に向かって一枚、吊り橋の入り口横にある看板と一緒に一枚、吊り橋の脇から吊り橋の全景を写して一枚など、様々な角度から写真を撮ることができるので、是非写真を撮ってみてください。
九重夢大吊橋の展望広場からは吊り橋がしっかりと眺められるので、高所恐怖症で吊り橋を渡るのが怖いな、という方にはここからゆっくりと吊り橋と吊り橋の周りの景色を眺めることをおすすめです。
ベンチもあるので、吊り橋や綺麗な景色を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせること間違いなしです。
スリル満点!173mの高さからの絶景
九重夢大吊橋は高さ173mで、標高777mに位置します。日本一の高さを誇る九重夢大吊橋からの眺めは絶景です。吊り橋の周辺は、夏でも気温が平地より低く、緑が生い茂っている絶景スポットです。秋には一面の紅葉を楽しむこともできます。
吊り橋から遠くを眺めると雄大な「くじゅう連山」の山々が連なり、360度自然に囲まれた橋の上は日々の疲れを癒してくれます。
大分県の観光にぴったりな9月上旬から10月中旬は、九重夢大吊橋の観光にもぴったりの季節です。九重夢大吊橋の上から見える紅葉は、カエデやもみじ、ナナカマドなどの様々な種類の木が次々に色づいていきます。
橋の中央部は下の景色が見えるスリルポイント
九重夢大吊橋の下には、筑後川の源流域を流れる鳴子川渓谷が広がっています。また、日本の滝百選にも選ばれた震動の滝の雄滝と雌滝も眺めることができます。日本一の高さの吊り橋から眺める景色は、写真に収めたくなる絶景スポットです。
日本一の高さを誇る九重夢大吊橋ですので、その高さ173mからの眺めは絶景ですが、一方でその高さゆえスリルも満点です。九重夢大吊橋は1本5cmのワイヤーが7本束ねられたもので支えられています。
しかし、吊り橋には一度に800人もの人がそこに乗ることができ、風も予想されます。少しの揺れで吊り橋が大きく揺れてしまう可能性もあります。それも日本一の吊り橋、九重夢大吊橋のスリルのひとつです。
大分の吊り橋から見られる紅葉の絶景
秋になると九重夢大吊橋の周りに広がる鳴子川渓谷の原生林は、紅葉して木々が色づきます。吊り橋の周辺の赤や黄色、オレンジに色づいた葉は、大変きれいです。吊り橋の途中から見える絶景は360度どこを見渡しても続いていきます。
九重夢大吊橋の北方エリアには、吊り橋全体を見渡すことができる展望台もあります。吊り橋への入場料とは別に100円がかかります。
渓谷側に出ている展望台からは、吊り橋の上とはまた違った絶景が楽しめます。その絶景は、100円を払う価値はあります。
大分の吊り橋の料金と観光所要時間
九重夢大吊橋の入場料金は中学生以上が500円、小学生が200円、小学生未満は無料です。
全長390mの九重夢大吊橋は、吊り橋だけであれば大人の足で約10分ほどで渡ることができます。高いところにある吊り橋ですので、ゆっくりと歩く方も多くいらっしゃいますので、人によって観光に費やす時間は異なってきます。
また、吊り橋を渡った対岸で観光をする方もいる場合はその時間も加算されます。吊り橋から見える木々の緑や紅葉などの絶景を楽しみながらゆっくり観光することをお勧めです。そのため、一概には言えませんが、吊り橋の観光所要時間は往復約20〜30分ほどです。