大阪の花見スポットおすすめ21選！桜の名所や穴場の見頃時期は？

大阪府立大学のキャンパスの近くにあり、訪れるのは近隣の人ばかりということが多い穴場スポットです。公園全体に桜があるので、一か所に人が集まることも無く快適に過ごすことが出来るでしょう。

さらに運が良ければ、白鷺の姿を見ることが出来る可能性もあります。駐車場もあるので、車で大阪観光をしている人もアクセスしやすいでしょう。地元の人になった気分で楽しんでみると良いです。

うるし堤公園は、大阪府大阪市東住吉区にある穴場の桜の名所です。桜の見頃の時期には、夜桜見物のぼんぼりが登場することでも知られています。川沿いの桜の名所なので、長い距離で花見を楽しむことが出来るでしょう。

人数限定でBBQエリアが登場することもあるので、仲間でわいわい花見を楽しむことも出来ます。掲示板に日時と人数を書いて予約する必要があるので、興味のある人は利用していましょう。さらにまだまだ寒い3月下旬頃から桜が咲き始めることも多いです。

近くにはグラウンドもあり、地元の野球チームやサッカーチームが練習していることもあります。普段は近所の人が自転車に乗る練習をしたり、犬の散歩をするなど微笑ましい光景を見ることが出来る場所と言えるでしょう。

あまり大きな公園ではないので、桜のシーズンになると公園全体がピンクになる様子を見ることが出来ます。大阪民になった気分で、穴場での花見を楽しんでみましょう。

玉串川桜並木は、約1000本のソメイヨシノを堪能出来る大阪の穴場スポットです。周辺には端正な住宅街が立ち並び、落ち着いた雰囲気の中で花見を楽しむことが出来ます。桜が植えられたのは、昭和40年頃からです。

5kmほど桜がトンネルを作っているので、歩きながら桜を楽しみたいという場合にぴったりな穴場スポットと言えるでしょう。屋台が出ていることもあり、花見の雰囲気を十分に楽しむことが出来ます。

例年の桜の見頃は、3月下旬から4月中旬です。花見のシーズンの夜は、灯篭のライトアップが開催されて幻想的な雰囲気になります。花見の時期は、自転車の通行は危ないことが多いです。徒歩で訪れるようにしましょう。

大阪観光で忙しく足を運ぶ時間が無いという人は、近鉄バスで花園行きに乗るとバスの車窓から花見を楽しむことが出来ます。時間がある人は、喜多乃湯の裏の桜の並木が素晴らしいと評判なのでチェックしてみましょう。

慈光苑は、和菓子店の私有地にある桜が有名なスポットです。1200坪の庭苑の桜は、圧巻で人気があります。花見の季節だけ一般に開放されるので、珍しい大阪の観光スポットに足を運びたいという人にもぴったりでしょう。

約120本のソメイヨシノは、夜桜も楽しめます。地元の知る人ぞ知る花見のスポットです。時間によっては、人も少なく穴場と言えます。元々はお寺だったこともあり、庭苑の雰囲気も抜群と言えるでしょう。

大阪府岸和田市の公式Twitterアカウントやホームページなどで桜の開花情報などをチェックして訪れると良いでしょう。例年3月下旬から4月上旬が見所です。駐車場はありますが、3台しかありません。

訪れる場合は、周辺の駐車場を利用するか下松駅からタクシーで訪れると良いでしょう。無料で開放されているスポットなので、大阪でなるべく安く花見をしたい人にもおすすめです。ただし売店やお手洗いなども無いので、注意しましょう。

大阪には、枝垂れ桜の名所も数多くあります。おすすめの枝垂れ桜が楽しめるスポットを厳選して紹介していくので、足を運んでみましょう。枝垂れ桜はソメイヨシノよりも開花が早いことが多いので、3月下旬から4月に大阪を訪れる人におすすめです。

若樫の百滝桜は、樹齢100年以上の枝垂れ桜を楽しめる大阪の花見の名所です。高さ8メートル、幹周は2.2mとかなりの迫力です。大阪府の天然記念物に選ばれています。この枝垂れ桜は、個人が管理されています。

場所は、国道170号が通る松尾川上流の坂見橋付近にあります。国道170号は狭いので、花見のシーズンには大渋滞になることもあります。訪れる際には、交通マナーなどに気を付けると良いでしょう。公共交通機関で訪れた方が無難です。