大阪の花見スポットおすすめ21選！桜の名所や穴場の見頃時期は？

大阪城公園は、大阪でも人気の高い花見スポットです。西の丸庭園には、ソメイヨシノなど定番の桜の木が300本程度あります。時期によっては、梅の花を楽しむことが出来る定番の大阪観光スポットです。

例年の桜の見頃は、3月下旬から4月中旬です。花見の時期にはライトアップイベントもあるので、夜桜を楽しみたい人にもおすすめのスポットと言えるでしょう。夜桜と美しい天守閣を写真で撮れば、インスタ映えすること間違いなしです。

大阪城は、豊臣秀吉が築いた大阪定番の観光スポットです。桜の見頃の時期以外に大阪を訪れた場合も、大阪城天守閣や大阪城公園は訪れておきたいおすすめ観光スポットです。大阪城公園では、イベントが開催されることもあります。

大阪城公園は、花見の時期は大変混雑するスポットです。ただ非常に広い大阪城公園は、人が少ない穴場スポットもあります。大阪城公園駅から訪れる人が多いですが、近くの森ノ宮駅からも徒歩で行くことが出来ます。

森ノ宮駅方面から行けば、案外簡単に穴場を見つけやすいでしょう。子供連れで花見を行う場合は、遊び場などもあります。花見をしていて子供が退屈しているなと思った時には、ボーネルンドプレイヴィル大阪城公園などもあるので利用してみましょう。

造幣局は、大阪で人気の高い花見スポットです。造幣局は、お金の製造を行っている場所です。桜の通り抜けが出来るスポットとして、知られています。例年桜の通り抜けは、4月上旬ごろです。具体的な時期に関しては、3月中旬頃に発表されます。

造幣局にある桜は、おおよそ134種338本です。例年今年の花が選ばれ、ホームページなどで詳しく紹介されます。桜の通り抜けは、約560mです。花見の見頃の時期に訪れる際には、歩きやすい服装で訪れることがおすすめです。

造幣局で花見をすることは、明治16年からの伝統であります。オオテマリ、コデマリなど桜に詳しい人も感動するような種類が数多くあることでも有名です。平成17年には、桜の見頃の時期に過去最大となる1147000人が花見に訪れました。

桜の通り抜けの時期には、屋台が並びます。夜には、外灯と桜の共演を楽しむことも可能です。ただ通り抜けということもあり、立ち止まって写真を撮影することが困難な場合もあります。見頃の桜を見つけて、美しさを楽しむと良いでしょう。

毛馬桜之宮公園は、河川敷沿いにある大阪の花見を代表するスポットです。造幣局にもほど近いので、造幣局に行った帰りなどに立ち寄ってみると良いでしょう。約4500本の桜並木は美しく、見頃の時期になると多くの人が訪れます。

造幣局と同じく見頃は例年3月下旬から4月中旬であることが多いです。バーベキューは禁止ですが、レジャーシートを敷いて花見を楽しんでいる人の姿を多く見かけます。桜と川のコントラストは、インスタ映え間違いなしでしょう。

常時開園している花見のスポットなので、大阪観光のスキマ時間を見つけて足を伸ばしてみることも可能です。さらに時間がある人は、クルーズ船に乗って川から毛馬桜之宮公園の桜を楽しむこともおすすめです。

船の上から桜を見ると、とても優雅な気分になれます。さらに穴場がなかなか見つからないと感じる時もゆっくり船の上から花見をすることが出来るので、混雑が苦手な人にもぴったりと言えるでしょう。