大分マリーンパレス水族館「うみたまご」は観光の定番!料金やアクセス・見所は?

大分マリーンパレス水族館「うみたまご」は観光の定番!料金やアクセス・見所は?

大分のみならず、九州で有名な水族館といえば「うみたまご」です。地元の方はもちろん、旅行客の観光の定番ともなっている、大分水族館「うみたまご」へのアクセス方法、入場料金や各種ショーの見所、お子様連れに安心のサービスまでたっぷりとご紹介いたします。

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記事の目次

  1. 1.大分で定番の水族館といえば「うみたまご」!
  2. 2.大分マリーンパレス水族館の4つの見所
  3. 3.大分マリーンパレス水族館のその他のおすすめポイント
  4. 4.大分マリーンパレス水族館のショップ・レストラン
  5. 5.大分マリーンパレス水族館の料金・アクセス
  6. 6.大分観光なら人気の水族館「うみたまご」は外せない!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

環境や動物愛護について学習できたり、裸足でイルカプールに入って動物との共存を身近に感じさせてくれるため、夏休みの自由研究や思い出作りにも最適です。

実際に膝くらいまで水に浸かることができるので、動きやすい服装で訪れるのをおすすめいたします。動物たちも自然と錯覚しているようで、お客様の機嫌をとることもなくのびのびとしている様子が見られるそうです。夏場は特に人気のエリアになります。

2階タッチングエリアもおすすめ

Photo byGellinger

最初にもお伝えした通り、タッチングエリアでは、海と水族館がまるで一体化したような感覚を感じられます。イルカと触れ合えるイルカプール、海の生き物やウミガメたちを実際に触れる別府湾プール、小さなお子様にもおすすめのタッチプールがあります。

タッチプールでは、ヒトデやナマコ、貝など動きの少ない生き物が多いので、魚を触るのが怖いお子様も楽しんで触れ合うことができ、記念撮影にもぴったりのスポットです。

実際に触れ合うことから魚達に興味をもち、その後の館内巡りがより楽しくなったとの声も聞かれました。水族館が初めてのお子様や、魚にまだあまり興味がない小さなお子様におすすめのエリアです。

大分マリーンパレス水族館のその他のおすすめポイント

フリー写真素材ぱくたそ

まだまだこんなもんじゃないと言わんばかりのサービスやイベントがあるのがうみたまごです。続いては、普段は見られない水族館の姿や、退屈してご機嫌を損ねたお子様にぴったりのエリアをご紹介いたします。

バックヤードツアー

フリー写真素材ぱくたそ

その名の通り、水族館の裏側をまるごと体験できるツアーです。水槽に展示されている魚たちが、どんな風に過ごしてきたのか、病気になってしまった海の生き物の管理やお世話はどうしているのかなど、普段は聞けない見れない部分を知ることができます。

大水槽の魚たちに、観客からは見えない部分から餌やり体験ができたり、凍らせて保存しているホホジロザメの鮫肌を実際に触ったりすることもできるそうです。

Photo by klipsch_soundman

見所満載のバックヤードツアー開催日は、通常土日祝日のみですが、夏休みなどの長期連休は毎日開催されることもあるそうです。小学生以上から参加可能で、所要時間は約45分です。

参加料金は年齢により異なり、中学生以上の料金が1000円、小学生の料金は500円となっています。1日2回開催されており、各回20名が定員となります。入場チケット売り場にて先着順の受付となりますので、参加したい方は早めに申し込まれることをおすすめいたします。

注意事項として、バックヤードの床は滑りやすいため、歩きやすい靴、動きやすい服装で参加するようにとのことです。また、申し込みをしていても開始時間に遅れると参加することが出来ません。手荷物の持ち込みも不可となっております。

キッズコーナー

Photo byqimono

館内1階にあるキッズコーナーでは、お子様が思いっきり遊べるよう海の生き物をモチーフにした遊具がたくさん設置されているそうです。ベビーカーで退屈しているよちよち歩きのお子様や、動きたい盛りの活発なお子様の発散にぴったりです。

遊び疲れて眠ってしまったお子様には、ベビーカーの貸し出しサービスや、お腹が空いたお子様には、授乳室やオムツ替えスペースも数か所用意されています。多目的トイレも館内に7箇所設置されているため小さなお子様連れでも安心です。

また、バリアフリーにも力を注がれており、館内ではスロープが設置されていたり、車椅子優先鑑賞エリアもあります。ベビーカーでの移動も安心です。

大分マリーンパレス水族館のショップ・レストラン

Photo bynile

お土産や思い出の品を購入できるショップ、ランチや休憩におすすめのレストランやカフェも併設されていますのでご紹介いたします。

オープンショップ

Photo byHans

館内1階と2階には、それぞれオープンショップという総合お土産売り場があります。1階では定番のお菓子やボールペンなどのほかに、大分県の特産品も取り扱っているそうです。こちらへはうみたまごに入館しなくても入ることができます。

2階では、うみたまごオリジナルグッズやぬいぐるみ、お菓子や衣類なども販売されています。キッズTシャツはお求めやすい料金となっているので、汚れてしまったときのお着替えにもぴったりです。

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大分マリーンパレス水族館の料金・アクセス

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