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沖縄の4月の観光地、中部にはどんな観光スポットがあるのでしょうか。中部は、自然の神秘と歴史的文化が数多くあり、魅力的な場所です。青の洞窟、海中道路、中城城跡、琉球村など、沖縄を代表するものが多くあります。4月の沖縄、中部のおすす観光スポットをご紹介します。
青の洞窟
青の洞窟は、沖縄本島中部にあり、海水の浸食によってできた洞窟の一つです。洞窟内の海面が太陽の光の反射で青く輝くので「青の洞窟」と呼ばれています。洞窟近くでは、人馴れした熱帯魚や珊瑚礁のきれいな海が広がり、展望台から残波岬(ざんぱみさき)や万座毛(まんざもう)を見ることができます。
沖縄の気温が暖かいと言っても、洞窟内はヒンヤリしています。服装も半袖だけではなく、長袖を1枚持っていると、肌寒さを感じた時安心です。簡単に脱ぎ着できる服装で、薄手のカーディガンが便利です。
4月の水温は22~23度です。梅雨や台風の影響もないのでこの時期の洞窟探検シュノーケリングや体験ダイビングはおすすめです。
住所 | 沖縄県恩納村真栄田469-1 |
海中道路
海中道路(かいちゅうどうろ)は、浅い海域に土手を築いて作られた、与勝(よかつ)半島と平安座(へんざ)島を結ぶ全長約4.7kmの県道です。まるで海の中を走っているような感覚が味わえると好評です。透明度抜群のビーチもあり、デートにピッタリなドライブコースです。
住所 | 沖縄県うるま市与那城屋平 |
料金 | 通行無料 |
中城城跡(なかぐすくじょうあと)
中城城(なかぐすくじょう)は15世紀中頃に、当時の武将、護佐丸(ごさまる)が、首里城を守るために改築したと言われています。中城城跡で注目したいのは、その石造建築の美しさです。城壁を形作る白っぽい石は、ポコポコと穴の開いた珊瑚礁で作られた「琉球石灰岩」です。
自然の岩や地形を利用した曲線の城壁は美しく、巧みな石積技術は精工で頑丈です。城壁から顔を出せば、東に太平洋・西に東シナ海・北は勝連半島に南は知念半島と、眺望も魅力です。特に「二の郭(くるわ)」の城壁からの眺めは絶景です。
住所 | 沖縄県中頭郡北中城村大城503 |
電話番号 | 090-935-5719 |
料金 | 大人400円・中高生300円・小学生200円 |
琉球村
琉球村は、伝統的な沖縄の村を再現したテーマパークです。紅型(ビンガタ)、藍染め、陶芸の伝統工芸はもちろん、沖縄衣装での撮影や体験や水牛が働く昔ながらの製糖風景など、見学スポットも充実しています。勇壮なエイサーショーが人気です。毎日2回開催される沖縄風パレード「道じゅねー」は必見です。
住所 | 沖縄県国頭郡恩納村山田1130 |
電話番号 | 098-965-1234 |
料金 | 大人1200円・小人600円 ・6歳未満無料 |
やちむんの里
「やちむん」とは沖縄の方言で焼物のことをいいます。人間国宝の金城次郎氏がこの地に窯を移転したことを機会にやちむんの里として発展しています。読谷村内の陶芸家が集中しており陶芸ファンには見過ごせない場所です。
厚みがあり色とりどりの模様が施された器は、沖縄を代表する伝統工芸といわれています。大きな登り窯や窯元直売の売店もあり、安くやちむんを購入することができます。
住所 | 沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1 |
料金 | 見学無料 |
4月の沖縄おすすめ観光スポット・南部
沖縄南部の観光、4月に行くならどこがいいでしょう?沖縄の南部には、首里城公園、ガンガラーの谷と言った歴史的に価値のある物や、世界遺産もあります。のどかな気候の中歴史探索もおすすめです。4月の沖縄おすすめ観光スポット南部編をご紹介します。