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美ら海(ちゅらうみ)水族館は、沖縄県本部町にある水族館です。1979年開園、2002年に新館に建て替え開業しています。「美ら海」の「ちゅら」は沖縄の言葉で美しいという意味です。大水槽で泳ぐ全長8.7mのジンベイザメの姿と、無料で見られるイルカショーが大人気です。
約700以上あるサンゴと珍しい海の生き物が飼育されていて、海を思わせる姿を見ることができます。館外にあるオキちゃん劇場、イルカラグーン、ウミガメ館、マナティー館も人気があり、沖縄観光には欠かせない人気スポットです。
住所 | 沖縄県国頭郡本部町石川424 |
料金 | 大人1850円、高校生1230円、小・中学生610円 |
屋我地島(やがじじま)
屋我地島(やがじしま)は、沖縄本島北部名護市にあります。東シナ海と羽地内海(はねじないかい)のとても美しい海に囲まれた7.77平方キロメートルの島です。遠浅の屋我地ビーチが人気です。
マングローブが羽地内海の干潟に生育し、島の中央部はサトウキビ畑で覆われています。たくさんの大自然が残る屋我地島は、島全体が鳥獣保護区に指定されています。沖縄本島とは、屋我地大橋で結ばれています。
住所 | 沖縄県名護市屋我143 |
古宇利大橋
古宇利大橋(こうりおおはし)は、今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ全長1960mの橋で、2005年2月8日に開通しました。古宇利島周辺の海はとてもきれいで、沖縄本島でもトップクラスと言われています。橋の両側にはエメラルドグリーンの海が広がり、絶景のドライブコースです。
古宇利島側の橋の下にはきれいな砂浜があり、砂質も良く裸足でも歩けます。夕焼けも絶景です。橋の両側が駐車場になっているので、歩いて渡るのもおすすめです。
住所 | 沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利 |
料金 | 通行無料 |
辺戸岬(へどみさき)
辺戸岬(へどみさき)は沖縄本島にある最北端の岬です。沖合からの荒波が珊瑚礁の断崖絶壁を打ち上げる光景は圧巻で、自然の力強さを感じます。天気の良い日には、22㎞離れた鹿児島県の与論島や沖永良部島(おきのえらぶじま)を水平線上に見ることもできます。元旦には初日の出のパワースポットとして、地元の人たちでにぎわっています。
住所 | 沖縄県国頭郡国頭村字辺戸 |
慶佐次湾(げさしわん)のヒルギ林
「ヒルギ」とはマングローブのことです。慶佐次湾のヒルギ林は、慶佐次川の下流10ヘクタールに広がっていて、沖縄本島内では最大規模と言われています。1959年に当時の琉球政府の天然記念物に指定され、1972年に沖縄の祖国復帰と同時に国の天然記念物に指定されています。
整備されている遊歩道で、ヒルギ林を散策することができます。干潮時は足元は陸ですが、満潮時は川が広がり、時間によって違った楽しみ方ができそうです。
住所 | 沖縄県国頭郡東村慶佐次湾 |