食の街大阪で食い倒れグルメ旅行！今おすすめの人気店はどこ？

店内では午後５時から食べられる「多幸しゃぶ」というたこしゃぶや、干し蛸でダシを取った「おでん」などと一緒にお酒を楽しめます。まさに食い倒れにぴったりの店です。

各線「なんば駅」14番出口から徒歩3分。「道頓堀」にあり、大きなたタコの看板が目印です。

「はなだこ」は大阪梅田のレトロな飲食店街である「新梅田食堂街」の中にある、たこ焼きの名店です。「はなだこ」のたこ焼きは、生タコを使用していて、焼き上がりの食感がとてもぷりぷりです。「塩」や「ポン酢」「しょうゆ」などの変わった味を楽しめます。

また、「はなだこ」はカウンターで立ち食いなのが特徴で、手軽にサッと食べられるのが人気です。ネギたっぷりの「ネギマヨ」や「たこせん」もおすすめ商品です。梅田駅を利用するサラリーマンや、旅行客で連日賑わい、大阪梅田の「新梅田食堂街」の雰囲気も一緒に楽しめます。

JR「大阪駅」御堂筋南口から徒歩1分と、とても駅近で分かりやすい場所にあります。梅田はたくさんの駅や出入り口があるので、事前に確認してから行きましょう。道に迷ったら、梅田の案内センターなども活用しましょう。

「串カツ」は大阪旅行で外せないグルメです。大阪のディープな下町「新世界」が発祥と言われ、今もたくさんの串カツ店が軒を連ねます。関東には「串揚げ」、東海には「味噌カツ」と様々なカツ文化がありますが、大阪の「串カツ」は容器に入ったソースをくぐらせ食べます。

また、カウンターには食べ放題のキャベツがあり、串カツと交互に食べるといくらでも食べられます。大阪庶民のソウルフードである「串カツ」の人気店で食い倒れましょう。おすすめ店をご紹介します。

「てんぐ」は、串カツ発祥の地「新世界ジャンジャン横丁」にある串カツの名店です。昭和レトロな雰囲気漂う新世界では、コテコテの大阪を味わえます。店内のメニューには串カツではなく「フライ」と称されています。細かくサクッとした衣で、いくらでも食べられます。

また、「てんぐ」で串カツと並んで有名なのが串に刺さった「どてやき」です。注文するとすぐに出てきて、トロトロになるまで煮込まれたどてやきは絶品です。常連の人は必ず頼むメニューです。大阪レトロと本場の串カツを味わいたい方におすすめの店です。

地下鉄「動物園前駅」1番出口から徒歩2分。JR大阪環状線「新今宮駅」東口から徒歩5分の所にある、「新世界ジャンジャン横丁」の中にあります。大きな看板に「新世界ジャンジャン横丁」と書かれているので目印になります。

「串カツ だるま 道頓堀店」は、串カツの本場「新世界」に本店がある「串カツ だるま」の姉妹店です。姉妹店でありながら本店の味をそのまま楽しめ、値段もリーズナブルで、地元の人や観光客で連日行列が出来ています。

たくさんの串カツメニューがあり、中でも人気なのが「牛」や「紅ショウガ」といった大阪では定番のメニューのようです。「どてやき」も人気で、訪れたほとんどの人が注文し、舌鼓を打ちます。揚げたてサクサクの串カツとお酒が良く合います。

各線「なんば駅」14番出口から徒歩5分。「串カツだるま」の店主をモチーフにした大きな人形が付いた看板が目印です。