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摩周湖の「ナイトツアー」
「摩周ブルー」と呼ばれる神秘の湖「摩周湖」では、ナイトツアー「摩周湖星紀行」が体験できます。摩周湖の夜は、深い暗闇につつまれますが、夜空には悠久の過去に光を放った星々が輝きます。時空を越えた光と闇の二つの世界の宇宙体験を摩周湖でしてみませんか。
北海道・夏のおすすめイベント・6選
夏はイベントの季節です。日本の伝統的祭りは8月中旬に集中しています。その頃、北海道では、短い夏を楽しむためのイベントが各地で行われます。ここでは「夏のおすすめイベント・6選」をご紹介します。イベントを通して、地域の特色をよく知ることができるでしょう。
「江差・姥神大神宮渡御祭」
「江差・姥神大神宮渡御祭」(えさし・うばがみだいじんぐうとぎょさい)は、檜山郡江差町で、毎年8月9日〜11日までの3日間行われるお祭りです。370年にわたる歴史あるお祭りで、北海道最古の伝統あるお祭りです。
江差町は、かってニシン漁で繁栄をきわめた町です。祭りは、漁の安全を祈願し豊漁に感謝して盛大に祝われます。見所は、町内を練り歩く豪華な13台の山車の行列です。人々のくらしを支えたニシン景気を彷彿とさせる夏の大祭です。
「福祉協賛さっぽろ大通ビアガーデン」
「福祉協賛さっぽろ大通ビアガーデン」は、大通公園5丁目〜8丁目を会場として、例年7月中旬から8月中旬に行われます。会場にはいくつものガーデンが軒を並べ、約13000席が設けられます。ビール好きの札幌市民の待ちわびたイベントで、北海道を代表する夏の風物詩です。
「さっぽろ大通ビアガーデン」では、1959年(第6回)から、福祉協賛を打ち出し、収益の一部を福祉団体に寄付することを続けています。
会場では、連日、仕事帰りのサラリーマンや家族連れ、久し振りの同窓会など、溢れるほどの人々で賑わいます。休日には、空き席を探すのに苦労することもあります。おすすめは11丁目会場の「ドイツ村」です。本場ドイツのビールの味が楽しめます。
「勝毎花火大会」
「勝毎(かちまい)花火大会」は、帯広市で、毎年8月13日に行われる花火大会です。実行団体(十勝毎日新聞社)の略称を花火大会名に使っています。毎年、大会を待ちわびた市民や観光客約20万人が会場の十勝大橋に集まります。約2万発の花火が十勝の夜を輝き照らします。
「さっぽろ夏まつり」
「さっぽろ夏まつり」は、短い夏を楽しむために、市内各所で行われるイベントです。期間は7月〜8月の約1ヶ月間続きます。「大通ビアガーデン」もその一つです。1954年に始まった当時は中島公園がメイン会場でしたが、1957年(第4回)からは大通会場に移りました。
人気行事の一つが、北海道を代表する盆踊りとして人々に親しまれている「北海盆踊り」です。8月10日からお盆が終わる16日まで、大通会場で行われます。盆踊りで行われる「仮装コンクール」も人気のイベントです。毎年、仮装した参加者たちが盆踊りを盛り上げます。
「釧新花火大会」
「釧新(せんしん)花火大会」は、釧路市で毎年夏に行われる花火大会です。道東有数の規模で、打上数は約8000発です。河川敷を利用した1000mの「ナイヤガラの滝」は圧巻です。夜空を一瞬光の世界に変えた花火がゆっくり川面に落ちていくと、道東の短い夏が終わります。
「RISING SUN ROCK FESTIVAL 」
「RISING SUN ROCK FESTIVAL」は、小樽市で、毎年夏に2日間にわたり行われる野外ロック・フェスティバルです。石狩湾新港の広い会場に約6万人が集まります。ロック演奏の興奮を楽しみながら、2日目の朝に日の出を迎えるのは最高の感動です。
2019年度は台風の影響で1日目(8月16日)は中止になり、2日目(17日)だけが行われました。2020年度は、8月14・15日の開催が決定しています。近年、テントサイトのチケット取るのが難しくなっていますので、早目の予約が必要です。
北海道・夏のおすすめグルメ・6選
北海道は全国屈指の食料基地です。レストランでは、豊かな食材を使ったグルメ料理が並びます。北海道旅行が大好きの1番の理由が「食べ物が美味しくて安いから」だそうです。ここでは「夏のおすすめグルメ・6選」のご紹介です。夏の北海道旅行をグルメで堪能しましょう。